がん特異的増殖町能アデノウイルス製剤OBP−40蓬に対する只叩発現癌

第45團 日本癌治療単会総会抄録暑
PS4ト04
がん特異的増殖町能アデノウイルス製剤OBP−40蓬に対する只叩発現癌綱胞株の感受性の検討
岸本浩行12’3、Ming Z糠o至、林克洋12’6、浦磁泰生5、藤原俊義3過、BouveもMi醜ael2、H碓man Robert12
Anti cancer Jap韻株式会社歪、カリフォルニア大・サンディエゴ校・外科2、岡由大・院医・腫瘍外科3、
岡山大・遺伝子・細胞治療センター、オンコリスバイオファーマ5、金沢大・院医・整形外科6
∼Ve have previous玉y re費orted that t員e teion}erase−spec1且c replicating adenovir娘s expressing green auoresce資t protei良
(GFP)(OBP−40i)can rep工icate i鍛and ca雛se seiect重ve lysis of cancer ceils aad e迎able iτRag墨Rg of tu磁or celis by GFP
且嚢oresce良ce、ltisi磁porta且ttoeva1疑ateRotonlytheantltumore鉦ectbutalsovlraibiodlstrlb娘tlontou頁derstandthe
be員avioでo{a6eRoviral agents in1カ”腐o for cllnical applicatlon、To detecU》rogressioR aud localizatioエ粟of t旦mors i難ノカガ称o,
cumbersome procedures o妻histopathological exa瓢inatioR鼓ave been required.However,癒e comblnatio益of RFP
expでessing tumor cell hnes and adenoviral vector express墨rlg GFP ca簸δetect bot鼓tumor iocaiiza壼on an{董vkus
めiodlstrlbutloB wi由RFP a磁GFP盤uorescence.res嚢ectively,In tぬe present study,we醸ected勧e teiomerase−speci曇c
rep上icat重on.co磁petent aδenovir犠s expでessiag GFP to var墨o疑s types o{封uman tumor ceil hnes expressi鷺g RFP.Resu墨ts
thus far}ユave demo嶽strated癒at some ca頁ceギce蓑i墨nes suc}}as PC3−RFP and HCTi!6−RFP we罫e e盟c玉eR盤y圭rlfected by
the ade捻ovirus and ca慧seδv圭sible color changes before being k墨難ed、These cell lir生es will now be targete(豊wit鼓OBP40i
1良VivO.
PS“一〇5 新規トポイソメラーゼ1阻害剤丁籍300の開発:p8依存的に活性化するプ鑓ドラッグ
遠藤美香、浦雅子、谷村博美、宮綺葉子、塚崎雅雄、新閥信央、長尾俊介、岡部尚文、三輪畠敬
中外製薬株式会社研究駈
塩酸イリノテカン(CPT−ii〉はD蒼Aトポイソメラーゼ工阻害剤であり、主に進行性・転移性大腸癌の治療薬として広く用いら
れている。CPT−!!は肝臓の酵素により、活性体のSN−38へ変換されるプロドラッグであるが、活性体への変換率は非常に低く、
かつS聾38の代謝酵素にSNPsが存在するなど、効果・講作用発現において綱人差が大きいことが闘題になっている。また、投
与直後に起こるコリン作動性の下痢や、多くの癌細i胞に発瑳している薬剤排出ポンプBCRPを介したS聾38の網胞外への排
出がCPT−liの効果減弱に繋がっている可能性を示唆する報告もある。TP3GOは新規カンプトテシン類拶、棒であり、酸性溶
液中では水溶性のブロドラッグとして安定に存崔するが、中性領域や血申では脂溶性の活性体(CHO793076)へと酵素非依存
的に速やかに変換される。TP300はBCRPを発現している細胞株を含む、数々のヒト癌細胞株を移植したマウスモデルにお
いて、CPT41よりも強い抗腫蕩効果、かつ、より広い薬効領域を示した。さらに、SN−38耐性株やBCRP強欄高発現株に対し
ても、親株と同等の効果を示し、薬効発現においてBCRP蛋白の影響を受けにくいことが示唆された。また、TP300薬効濃度
でのアセチルコリンエステラーゼ阻害は認められなかった。以上より、TP300は鵬床でも、CPT−!1よりも効果・副作周発現に
おいて個人差が少なく、CPT駁よりも効果の強いことが期待できる。現在、フェーズ1試験が海外で進行中である。
PS1も06
樹状緬胞に及ぼす影響に基づいた抗癌剤の新しい分類
田中浩明、八代正和、久保尚ま、六車一裁、井上透、山薦蜻哉、前闘清、伸田文造、澤照鉄二、大平雛一、
平川弘聖
大阪市立大学大学院腫瘍外科
1背景1近年、多くの抗癌剤が臨床投与されているが、各薬剤が免疫機能に及ぼす影響は明らかでない。我々は、マウス皮膚由
来樹状細胞(DC)株XS!06を、遺伝子変異させ、DCに対してstim慧1atory slgnalを与えるage飢をスクリーニングするシステ
ムを開発した。【目的iこのシステムを用いて、抗癌剤のDCに及ぼす直接的な影響について検討した。【方法】臨凍投与されて
いる54抗癌剤について、DC活性化、毒性、そしてGM−CSF依存性の成長阻害効果を異なる濃度(0.HOmM)で検討した。そし
てこれらの3要素についての最低効果濃度を算出し、これに基づき抗癌剤を分類した。【結果】54種額の抗癌剤のうち、検討し
た濃度の範囲でDCを活性化させる工4薬剤をTypdとした,その内訳は、微小管障害剤(3剤)、トポイソメラーセ阻害剤(8)、
アルキル化斉雇(2)、代謝阻害斉雇(!〉であった。その他、DCへ影響しない薬剤をType O、成長阻害作用のみある有するものを
Type2と分類した。Type1抗癌斉llを骨髄的来のB嫉DCでの検討したところ、一部の薬剤は、毒性のない濃度で、DCの
P臆notypeの成熱化とサイトカイン産生の増強を誘導した。【結論1抗癌剤の新しい分類を提唱し、DCをその機能を損なうこ
となく、活性化させる抗癌剤(Type!)を同定した。そしてこのTypd抗癌剤は、直接癌細胞を殺すばかりでなく抗腫瘍免疫
も誘導する2重の効果をもつ可能性が示峻された。
PS臼一〇7 Che狛oresistaηce to alkylaセ語g age自ts is corデela重ed wit牲AGT ac酒vi之y levei
吉本辛谷紀1、上塁予富雄2、更)o珪glas Tyler3
小倉記念病院1、由瞬大学第二外科2、Duke University Medic&l Cellter3
【INTRODUCT工ONl Resistaβce against王)NA−alkylatlng antitumor agents,such as temozoめ鶯ide(TMZ).is t圭10ug厩to
be malr王1y prod疑ced by氣igh leveis of the DNA repair prote擁06−alkylguanl王1eのNA alkyltra且sferase(AGT).Thls study
was undertaken to exa顧纂e出e correlation o{c熱e搬oresistance agaiRst alkylat溢g ageats with AGT activlty leveL
【MεTHODS】£ach o至5di實ereut h慧n}a且me至anoma cemiaes were injected subc蓑taneousiy in t圭1e rlght dl$tal hindlim勢of
a nude rat.After the磁mor reac熱ed l245m盤沁maximaiδi鉛eBsiQn,so盤e an三盤als were treated wit熱a!5−minute
isolated疑mb iu無slon(董LI)wit員2000mg/kg TMZ,the other weでe used for醗easurlng AGT activity leve1.【RgSUL弓eS】
AGT actlvity levels across this pa且el of xenogra至ts was ranglng倉o難3!!4脚to3!9、3£n窪oles/mg碧rotel鷺Aへ7e observed a
stroRg correlatioR betwee数AGT actlvity levels and percer1芝age lncrease in t雛mor volume on day300f these treated
anlmals(r=O、88,P業O.!).ICONCLUSIONS】Measロring AGT activity be∫ore treatme鍛t鵬ay be an lm至)orta就lntervention to
凱axi翻ze the therape根tlc be良eHts of chemo痴erapy with DNA−alkylatlng agents,such as TMZ.
42巻第2号
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