PRESS RELEASE

独立行政法人国際協力機構
広報室報道課
2017 年 2 月 21 日
PRESS RELEASE
大阪、神戸で交通管制センター等を視察
コートジボワールの運輸交通担当高官ら日本のインフラ技術学ぶ
国際協力機構(JICA)は、コートジボワールから主に運輸交通行政を担当する高官等(運輸省技
術顧問ら)7 名を招へいします。一行は、日本における都市開発や、道路等の運輸交通インフラ整備、
港湾事業等について知見を深めるため、2 月 23 日から 3 月 4 日まで日本に滞在し、2 月 27 日には、
大阪、神戸で阪神高速道路株式会社の案内で、交通管制センターと震災資料保管庫を視察します。
コートジボワールは、カカオやカシューナッツ、天然ゴムなどの農産品の輸出や関連産業への好
調な投資などを背景に、西アフリカ経済を牽引する国となっており、同地域の安定や発展の鍵を握
る国でもあります。他方、1970 年代以降の経済成長期に整備されたインフラの老朽化が進み、さら
に 1990 年代半ば以降の政治的混乱や内戦によって新規の道路建設や維持管理が十分に行われなかっ
たため、現在、都市部のインフラ整備が大きな課題となっています。2016 年に策定された「第二次
国家開発計画(2016-2020)
」においても、調和のとれたインフラ整備が注力すべき柱の 1 つに位置
づけられています。
JICA は、西アフリカ地域全体の発展の鍵となるコートジボワールの経済成長を後押しすべく、実
質的な首都機能を持つアビジャンにおける都市整備計画の策定や港湾などの都市インフラの整備に
も重点を置いて協力してきています。現在もアビジャン中心部で、交通渋滞緩和のため交差点を立
体交差化する「日本・コートジボワール友好交差点改善計画」などを実施中です。
来日する一行は、日本の交通システム等を実際に視察することで、日本の社会経済発展を支えて
きたインフラの役割や、日本の技術を駆使したインフラの有用性について知見を深める予定です。
なお、本招へいは、2016 年 5 月にアビジャンで開催された日・コートジボワール官民インフラ会
議を踏まえたもので、国土交通省等の協力を得て実施します。
ご取材可能な日程は以下のとおりです。是非、取材をご検討ください。
日程
時間
内容
場所
【講義/視察】大阪交通管制センター
2月27日(月)
10:00-12:00
<目的>阪神高速道路の概要やITS(高度道路
(冒頭1時間程
交通システム)に関する取り組みを知るとともに、
大阪府
講義、その後
交通管制センターの機能を学ぶ。
大阪市
視察予定)
<住所>大阪市港区石田3-1-25
※阪神高速道路株式会社 大阪管理局
13:30-16:00
2月27日(月)
(冒頭1時間程
講義、その後
視察予定)
【講義/視察】震災資料保管庫
<目的>阪神淡路大震災で損壊した構造物や経
年劣化した構造物を見学し、道路の維持管理に
関する知見を得る。
<住所>神戸市東灘区深江浜町11-1
なお、取材をご希望の場合は、以下問い合わせ先へ予めご連絡をお願いいたします。
【本件に関する問い合わせ先】
JICA 広報室報道課 浅川
TEL 03-5226-9780
e-mail:[email protected]
兵庫県
神戸市