マーケット・フォーカス 為替:NZドル 2017/ 2/10 投資情報部 シニア FX ストラテジスト 五十嵐 聡 中銀は政策変更の余地を残すも実質は中立的 ニュージーランド準備銀行(RBNZ、中銀)は2/9、予想通り政策金利を1.75%に据え置いた。予 想を上回った消費者物価指数(CPI)等からタカ派的なスタンスに転じるのではないかとの見 方もあったが、声明では政策変更の余地を残したため、発表後にNZドルは売りで反応した。 金融政策報告(MPS)では好調な国内経済を背景にインフレ率は目標に戻ると想定も、通貨 高等から見通しを若干下方修正した。一方、国内経済については強気の見通しを維持、政策 金利見通しもほぼ据え置いた。中銀は政策変更には慎重で実質は中立的なスタンス。 NZドル相場はトランプラリーの巻き戻しや年後半の利上げの思惑等から、対ドルで大幅に上 昇したが、中銀のややハト派的とも取れる姿勢を受けて利上げ観測の後退から下落に転じ ている。内容的には追加利下げの可能性は小さく、一定の調整後は下支えられると予想。 RBNZは金利据え置 きも、ややハト派的 な声明を受けてNZド ルは下落 ニュージーランド準備銀行(RBNZ、中銀)は2/9、市場予想通り政策金利を1.75% に据え置いた。中銀は前回会合(2016年11月)の声明で「現状の想定でインフレ率 は目標水準に戻るのに十分力強い成長率が見込める」として、実質的には中立的 なスタンスに転換していたこともあり、今回はほぼ全員のエコノミストが金利据え置き を予想していた。 ただ、16年7-9月期の実質GDP成長率が前年比+3.5%となる等、国内経済が非常 に力強く、1/26に発表された10-12月期の消費者物価指数が同+1.3%と予想(同 +1.2%)を上回るとともに、中銀のインフレ目標(同+1%~+3%)のレンジ内に戻ったこと 等もあり、市場の一部では今回の声明では将来の利上げバイアスを示す等、タカ派 的な姿勢に転換するのではないかとの思惑も出ていた。 しかし、結果的には声明で「金融政策はかなりの期間、緩和的な状況が続く」「特 に国際的な情勢については不確実性が残り、それに応じて金融政策を調整する必 要があるかもしれない」と述べる等、追加利下げを含む政策変更の余地を指摘する ものだったため、結果発表後のNZドル相場は対ドルで1NZドル=0.73ドル台から一 時0.72ドル割れの水準まで急落する場面がみられている。 声明全体をみると、商品価格の上昇や世界経済の見通し改善、世界的なインフレ 率の上昇等を指摘、国内では経済の拡大が余剰資源を着実に吸収していること や、引き続きプラスの見通しを維持していること等を指摘した点は前向きだが、その この資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資に関する 最終決定はご自身の判断でお願いいたします。また、本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成したものですが、その正確性、完全 性を保証したものではありません。本資料に示された意見や予測は、資料作成時点での当社の見通しであり今後予告なしに当社の判断で随 時変更することがあります。最終ページに金融商品取引法に係る重要事項を掲載していますのでご覧ください。 1 1 この資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資に関する 2017/2/10 マーケット・フォーカス 2014/19/18 一方で、「継続的な供給過剰や地政学的な不確実性増大等の大きな課題が残る」 とする等、依然として慎重な見方もうかがえる。為替相場についても「依然バランス のとれた持続的な成長とくらべ高水準」「為替相場の下落が必要」とする等、引き続 き警戒感は根強く、総じてみれば前回声明から大きな変化はみられない。 また、インフレ率については前述の通り、消費者物価指数の前年比伸び率が過去 の原油価格下落の影響剥落から目標レンジ内に戻ったことを指摘、今後について は、「経済の強さを反映して目標レンジの中間水準に向けて緩やかに戻ると予想さ れる」と述べた。ただ、長引く貿易財インフレの下落を指摘した点をみると、海外情 勢や通貨高による輸入物価の下落を引き続き懸念していることがうかがえる。 この結果、金融政策についてはあえて前回の声明にはなかった「かなりの期間」と の表現が加えられており、追加利下げ含みのバイアスは後退したものの、かと言っ て利上げするには外部環境からみて時期尚早であり、当分の間は中立的なスタン スを続けるとの意向が見て取れる。 (%) 5.0 (%) 7 NZ実質GDP前年比実績と見通し (四半期:2008/3~2020/3) NZの貿易財価格とNZドル貿易加重指数 6 4.0 4 2.0 84 CPI貿易財 前年比(左目盛) 貿易加重指数(右目盛) RBNZ見通し(16/11時点) RBNZ見通し(17/2時点) 5 3.0 86 (四半期:2010/3~2020/3) 82 80 3 78 1.0 2 76 0.0 1 74 0 72 ▲1 70 ▲2 68 実質GDP前年比 ▲1.0 RBNZ見通し(16/11時点) ▲2.0 RBNZ見通し(17/2時点) ▲3.0 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 (注) 実質GDPは2016/9まで 出所:ブルームバーグ、RBNZのデータよりみずほ証券作成 金融政策報告ではイ ンフレ見通しを若干 下方修正、金利見通 しはほぼ据え置いた 18 19 ▲3 20 (年) 66 10 11 12 13 14 15 16 17 (注) CPI貿易財、貿易加重指数ともに実績値は2016/12まで 出所:RBNZ、ブルームバーグのデータよりみずほ証券作成 18 19 20 (年) 同時に公表された金融政策報告(MPS)では、インフレ率の見通しの経路が若干 ながら下方修正されている。11月のMPSでは前年比伸び率が+1.5%を超えた後も着 実に上昇するとの想定になっていたが、今回は2017年の後半から18年の初めにか けていったん同+1.3%程度に伸びが鈍化する形になっている。これにより、目標中間 水準の2%への到達時期も18年末から19年半ばに後ずれした。 中銀はこれについて、燃料価格の変動や通貨高の影響を受けて一時的に落ち込 むとしており、為替相場(貿易加重指数、TWI)が前回想定よりも高い状態が続いて いることを考慮に入れたようである。ただ、それでも国内経済の強さを背景にした非 貿易財価格の上昇が貿易財価格の弱さを上回るため、インフレ率は緩やかながらも 2%に向けて上昇していくと想定している。TWIも今後は海外経済の回復による金利 この資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資に関する 最終決定はご自身の判断でお願いいたします。また、本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成したものですが、その正確性、完全 性を保証したものではありません。本資料に示された意見や予測は、資料作成時点での当社の見通しであり今後予告なしに当社の判断で随 時変更することがあります。最終ページに金融商品取引法に係る重要事項を掲載していますのでご覧ください。 22 この資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資に関する 2017/2/10 マーケット・フォーカス 2014/19/18 差の縮小を背景に緩やかに下落するとみているが、仮に通貨高が続いた場合に は、見通しの修正を迫られる可能性があろう。 一方、国内経済については引き続き強気の見通しを維持しており、予想を上回る 純移民流入による人口増、高水準の住宅価格等を背景に住宅投資は堅調な動き が続き、金融緩和や消費者信頼感の改善等から個人消費も景気を下支えするとみ ている。このため、実質GDP成長率は向こう2年間にわたり年間平均で前年比+3.6% 程度の高成長が続くと想定している。 これらを前提に、政策金利の見通しについては前回MPSからほぼ据え置かれ、19 年半ばまでは現行水準で推移した後、20年3月時点で2.0%に引き上げられるとの見 通しを示した。中銀は昨年11月の理事会では、成長支援のため利下げを実施した とする一方、現状の想定ではインフレ率が目標水準に戻るのに十分な成長率が期 待できるとみており、その意味でも当面は金融政策変更の必要はないとの見方を強 めているようである。 実際、中銀はさらなる緩和について「不必要な変動をもたらすリスクがある」として 否定的な見解を維持する一方、「早期の利上げは成長を阻害し、予想される緩やか なインフレ率の上昇を防ぎ、長期インフレ期待低下のリスクを高める可能性がある」 とも述べており、政策変更を急いでいないことがうかがえる。 (%) 6 (%) 4.0 NZの消費者物価と中銀見通し (四半期:2010/3~2020/3) RBNZインフレ目標レンジ(1-3%) CPI前年比 RBNZ見通し(16/11時点) RBNZ見通し(17/2時点) 5 4 NZの政策金利と中銀見通し (月次:2010/1~2020/3) 3.5 3.0 3 2.5 2 政策金利(OCRキャッシュレート) 2.0 1 RBNZ見通し(16/11時点) RBNZ見通し(17/2時点) 1.5 0 10 11 12 13 14 15 16 (注) CPIの実績値は2016/12まで 出所:ブルームバーグのデータよりみずほ証券作成 NZド ル相場は 目先 調整的な値動きとな る可能性も、極端な 下振れはない公算 17 18 19 10 20 (年) 11 12 13 14 15 16 (注) 政策金利の実績値は2017/2/9時点まで 出所:ブルームバーグのデータよりみずほ証券作成 17 18 19 20 (年) トランプ米大統領の積極的な財政政策への期待を背景にした米金利上昇と米ド ル買い(トランプラリー)の巻き戻しや、ニュージーランドの良好な経済指標を背景に した年後半の利上げへの思惑等を背景に、NZドルの対米ドル相場は2016年末時 点の1NZドル=0.68ドル台から、2月上旬にかけて一時16年11月以来となる0.73ドル 台後半まで大幅な上昇となった。しかし、その後は前述の通り、ややハト派的ともと れる中銀の声明をきっかけに下落に転じる動きになっている。 この資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資に関する 最終決定はご自身の判断でお願いいたします。また、本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成したものですが、その正確性、完全 性を保証したものではありません。本資料に示された意見や予測は、資料作成時点での当社の見通しであり今後予告なしに当社の判断で随 時変更することがあります。最終ページに金融商品取引法に係る重要事項を掲載していますのでご覧ください。 33 この資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資に関する 2017/2/10 マーケット・フォーカス 2014/19/18 IMM通貨先物市場の投機筋のネットポジションが、1月中旬の14,000枚近いNZド ルショートから足元では1,000枚程度のショートへと縮小しており、買い戻しの動きが 一巡していることや、昨年11月の高値に近付いていることによる高値警戒感等も売 りのきっかけになった可能性がある。 また、金利デリバティブ市場の動向をみると、今年最後の中銀理事会となる11/9 時点で0.25%以上の利上げを実施する確率は年初の段階で90%以上、2/9の理事会 前の時点でも引き続き76%程度あったが、会合後には一気に48%程度まで低下して いる。 これらの動きをふまえれば、NZドル相場はいったん仕切り直しの展開となり、今後 の国内景気やインフレ率の動向、国際政治情勢等の外部環境を見極めつつ、落ち 着きどころを探ってある程度調整的な値動きになる可能性があろう。 ただ、前述した通り中銀は引き続き若干の緩和バイアスを残しているとは言うもの の、実質的にはほぼ中立のスタンスであり、世界経済の見通しが大きく下方修正さ れるといった状況にならない限り、利下げの可能性は低いとみられる。このため、調 整幅が極端に大きくなることは予想しづらく、おおむねここ半年間のレンジ内で推移 する公算が大きいだろう。 また、米トランプ政権の経済政策に対する不透明感が払しょくできない間は、トラン プラリーの巻き戻しによる米ドル売り基調の継続が、対米ドルでの下値を支える要因 になる可能性も指摘できる。新興国・資源国の景気循環が回復方向で推移している ことも、資源国通貨としての側面も有するNZドルにとっては追い風となろう。 一方、ドルが主導する展開のなかで、NZドルは対円では昨年末以降、1NZドル =80~84円のレンジ内でほぼ横ばいの動きとなっており、今後も方向感の出にくい 動きが続く可能性が高いとみられる。 NZドルとIMM投機筋のポジション (枚) 20,000 (週次:2015/1/2~2017/2/9) 15,000 (1NZドル=ドル) (%) 0.80 1.91 0.78 NZドル 買い越し ↑ 10,000 NZドルと1年OISレート (日次:2016/8/1~2017/2/9) (1NZドル=ドル) 0.75 1.88 0.74 1.85 0.73 0.76 5,000 0.74 0 0.72 1.82 0.72 0.70 1.79 0.71 1.76 0.7 ▲5,000 ▲10,000 ▲15,000 ↓ NZドル 売り越し 0.68 0.66 IMM投機筋NZドルポジション(左目盛) NZドル米ドル(右目盛) ▲20,000 ▲25,000 15/1/2 15/5/8 15/9/11 16/1/15 16/5/20 16/9/23 (注) IMMポジションは当該週の火曜日の数値、1/31時点まで 出所:ブルームバーグのデータよりみずほ証券作成 0.64 1.73 1年OISレート(左目盛) 0.69 NZドル米ドル(右目盛) 0.68 0.62 1.70 16/8 16/9 16/10 16/11 16/12 17/1 17/2 17/1/27 (年/月/日) (注) 1年OISレートは1年先の翌日物金利と交換するスワップ取引の金利 (年/月) で、市場が織り込む1年後の金利水準を示す 出所:ブルームバーグのデータよりみずほ証券作成 この資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資に関する 最終決定はご自身の判断でお願いいたします。また、本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成したものですが、その正確性、完全 性を保証したものではありません。本資料に示された意見や予測は、資料作成時点での当社の見通しであり今後予告なしに当社の判断で随 時変更することがあります。最終ページに金融商品取引法に係る重要事項を掲載していますのでご覧ください。 44 この資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資に関する 2017/2/10 金融商品取引法に係る重要事項 マーケット・フォーカス 2014/19/18 ■国内株式のリスク リスク要因として株価変動リスクと発行者の信用リスクがあります。株価の下落や発行者の信用状況の悪化 等により、投資元本を割り込むことがあり、損失を被ることがあります。 ■国内株式の手数料等諸費用について ○国内株式の売買取引には、約定代金に対して最大 1.134%(税込み)、最低 2,700 円(税込み)の委託手数料 をご負担いただきます。ただし、売却時に限り、約定代金が 2,700 円未満の場合には、約定代金に 97.2%(税 込み)を乗じた金額を委託手数料としてご負担いただきます。 ○株式を募集等により購入する場合は、購入対価のみをお支払いいただきます。 ○保護預かり口座管理料は無料です。 ■外国株式のリスク ○外国株式投資にあたっては、株価変動リスク、発行者の信用リスク、為替変動リスク(平価切り下げ等も含 む)、国や地域の経済情勢等のカントリーリスクがあります。それぞれの状況悪化等により投資元本を割り込 むことがあり、損失を被ることがあります。 ○現地の税法、会計基準、証券取引に関連する法令諸規則の変更により、当該証券の価格に大きな影響を与 えることがあります。 ○各国の取引ルールの違いにより、取引開始前にご注文されても、始値で約定されない場合や、ご注文内容が 当該証券の高値、安値の範囲であっても約定されない場合があります。 ○外国株式において有償増資等が行われた場合は、外国証券取引口座約款の内容に基づき、原則権利を売 却してお客さまの口座に売却代金を支払うことになります。ただし、権利売却市場が存在しない場合や売却市 場があっても当該証券の流動性が低い場合等は、権利売却ができないことがあります。また、権利が発生し ても本邦投資家が取り扱いできないことがあります。 ○外国株式の銘柄(国内取引所上場銘柄および国内非上場公募銘柄等を除く)については、わが国の金融商 品取引法に基づいた発行者開示は行われていません。 ■外国株式の手数料等諸費用について ○外国委託取引 国内取次手数料と現地でかかる手数料および諸費用の両方が必要となります。現地でかかる手数料および 諸費用の額は金融商品取引所によって異なりますので、その金額をあらかじめ記載することはできません。 詳細は当社の担当者までお問い合わせください。国内取次手数料は、約定代金 30 万円超の場合、約定代金 に対して最大 1.08%+2,700 円(税込み)、約定代金 55,000 円超 30 万円以下の場合、一律 5,940 円(税込み)、 約定代金 55,000 円以下の場合、約定代金に対して一律 10.8%(税込み)の手数料をご負担いただきます。 ○国内店頭(仕切り)取引 お客さまの購入単価および売却単価を当社が提示します。単価には手数料相当額が含まれていますので別 途手数料および諸費用はかかりません。 ○国内委託取引 当社の国内株式手数料に準じます。約定代金に対して最大 1.134%(税込み)、最低 2,700 円(税込み)の委託 手数料をご負担いただきます。ただし、売却時に限り、約定代金が 2,700 円未満の場合には、約定代金に 97.2%(税込み)を乗じた金額を委託手数料としてご負担いただきます。 ○外国証券取引口座 外国証券取引口座を開設されていないお客さまは、外国証券取引口座の開設が必要となります。外国証券 取引口座管理料は無料です。 外貨建商品等の売買等にあたり、円貨と外貨を交換する際には、外国為替市場の動向をふまえて当社が決 定した為替レートによるものとします。 商品ごとに手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書または お客さま向け資料等をよくお読みください。 商 号 等 : みずほ証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 94 号 加入協会 : 日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、 一般社団法人第二種金融商品取引業協会 広告審査番号 : MG5690-170210-15 この資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資に関する 最終決定はご自身の判断でお願いいたします。また、本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成したものですが、その正確性、完全 性を保証したものではありません。本資料に示された意見や予測は、資料作成時点での当社の見通しであり今後予告なしに当社の判断で随 時変更することがあります。最終ページに金融商品取引法に係る重要事項を掲載していますのでご覧ください。 55 この資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資に関する
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