ご参考資料 2016年12月26日 ウィークリーレポート 2016年12月26日号 ■主要指標の動き 先週末* 12/23 日経平均株価 TOPIX 3ヵ月 117.72 ▲0.39% 6.50% 1,543.82 ▲0.44% 6.65% 14.39% ユーロ 122.76 ▲0.38% 4.41% 8.35% 英ポンド 145.61 ▲0.58% 5.32% 10.28% 豪ドル 85.25 ▲2.00% 4.52% 10.36% カナダ・ドル 87.60 ▲1.16% 6.27% 13.24% ノルウェー・クローネ 13.56 ▲0.44% 4.63% 9.09% ブラジル・レアル 35.31 0.54% 7.16% 12.56% 香港ドル 15.17 ▲0.39% 6.46% 16.42% シンガポール・ドル 81.48 ▲0.61% 4.80% 9.41% 中国・人民元 16.96 ▲0.35% 5.74% 11.87% インド・ルピー 1.75 ▲0.57% 7.36% 14.38% インドネシア・ルピア 0.88 ▲1.12% 6.02% 12.82% 33.57 ▲0.15% 1.88% ▲2.21% 南アフリカ・ランド 8.43 ▲0.47% 8.22% 13.61% メキシコ・ペソ 5.73 ▲1.38% 5.91% 11.26% ▲0.30% 6.61% 14.34% 0.46% 4.46% 9.16% S&P500(米) 2,263.79 0.25% 2.68% 4.58% 7,068.17 0.81% 3.67% 2.30% 11,449.93 0.40% 7.39% 7.74% 香港 ハンセンH株 9,181.75 ▲3.05% ▲5.01% ▲6.27% 中国 上海総合 3,110.15 ▲0.41% ▲4.04% 2.51% 26,040.70 ▲1.69% ▲0.04% ▲9.17% ブラジル ボペスパ 57,937.11 ▲0.77% ▲6.53% ▲1.29% 日本10年国債利回り 0.055% ▲0.020 0.025 0.110 米国10年国債利回り 2.537% ▲0.054 0.188 0.919 ドイツ10年国債利回り 0.221% ▲0.093 ▲0.041 0.303 米国ハイイールド債券 360.10 0.39% 1.63% 1.33% 1,808.90 0.88% 4.38% 0.05% S&P先進国REIT指数 248.88 0.17% 3.00% ▲8.31% S&P香港REIT指数 299.08 ▲1.71% ▲4.92% ▲13.01% S&PシンガポールREIT指数 263.47 ▲1.98% ▲2.44% ▲14.03% 86.29 ▲0.97% 1.09% 2.33% 1,310.44 3.94% 4.46% 3.35% 為 替 レ ト 対 円 ) インド ムンバイSENSEX アレリアンMLPインデックス 3ヵ月 米ドル 19,933.81 ブルームバーグ商品指数 1ヵ月 15.96% 13,841.55 DAX(ドイツ) 1週間 6.96% NYダウ(米) FTSE100(英) 12/22 0.14% JPX日経インデックス400 東証REIT指数 そ の 他 1ヵ月 19,427.67 ( 債 券 関 連 1週間 変化率 先週末 ー 株 式 関 連 騰落率 トルコ・リラ 16.49% ※債券の騰落率は利回りの変化幅 ※米国ハイイールド債券はBofAメリルリンチ・US・ハイイールド・BB-B ・インデックス ※東証REIT指数は配当なし ※S&P先進国REIT指数は除く日本、米ドルベース、配当なし ※S&P香港REIT指数、S&PシンガポールREIT指数は米ドルベース、 配当なし ※アレリアンMLPインデックスは米ドルベース、配当込み ※インドネシア・ルピアは100通貨単位での表示 *12/23休場の市場は直近値 ■株式市場 日経平均株価とNYダウの推移 日経平均株価は7週連続で上昇。日銀が金融政策決定会合で景 気判断を上方修正したことが好感され、一時年初来高値を更新し た。週央以降は19,500円水準を前に利益確定目的と見られる売り が重石となった。 NYダウも上昇。欧州株式市場の上昇に連れ高したほか、株価に 出遅れ感のある大型IT 銘柄が買われた。 週後半はクリスマ ス休 暇を控えて市場参加者が減る中、上げ幅を縮小した。 22,000 20,000 18,000 16,000 14,000 12,000 2013/12/23 日経平均株価(円) NYダウ(米ドル) 2014/12/23 2015/12/23 2016/12/23 ■債券市場 日本10年国債利回りは低下(価格は上昇)。 日銀が長期金利の 誘導目標を「ゼロ%程度」に据え置いたことで買い安心感が強まっ た。 米国10年国債利回りは低下(価格は上昇) 。足もとまで短期間に 金利が大幅上昇したことで週初に買い戻しの動きが強ま った。ま たロシアの駐トルコ大使が襲撃されたことで地政学リスクが意識さ れた面もあった。その後はクリスマス休暇を前にポジ ション調整と 見られる売り買いが交錯した。 ドイツ10年国債利回りも低下(価格は上昇)。 (%) 4 10年国債利回りの推移(日本・米国) 日本国債利回り 米国国債利回り 3 2 1 0 -1 2013/12/23 2014/12/23 2015/12/23 当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではなく、 証券取引の勧誘を目的としたものでもありません。当資料のお取扱いについては最終ページをご覧ください。 2016/12/23 1/3 ご参考資料 ■その他の資産 国内REIT市場は6週連続で上昇。一時約2 ヵ月半ぶりの高値をつ けた。 海外REIT市場は2週ぶりに上昇。 原油先物市場(WTI)は続伸。 OPEC( 石油輸出国機構) 加盟国と 非加盟国の減産合意による先行きの需給の引き締まり が期待さ れた。 金先物は下落。米ドル高傾向や米景気指標の改善が売り材料と なった。 東証REIT指数とS&P先進国REIT指数の推移 3,000 300 2,500 250 2,000 200 1,500 1,000 2013/12/23 東証REIT指数:左軸 S&P先進国REIT指数:右軸 2014/12/23 2015/12/23 150 100 2016/12/23 ■外国為替市場 米ドル/円は下落。米長期金利上昇が一服となり、ポジション調整 の動きから円買い・ 米ドル売りが強ま った。一方、 先行きの日米 金利差が拡大するとの観測が根強かったほか、日銀総裁が足も との水準について、「円安というより米ドル高であり、 驚く ような水 準でない」と発言したことが米ドル/円の支えとなった。22-23 日の 海外市場で は、クリスマス 休暇を控えて 市場参加者が減る中、 117円台でもみ合い推移が続いた。 ユーロ/円や豪ドル/円も下落した。 (円) 160 米ドルとユーロのレート推移(対円) 140 120 100 80 2013/12/22 米ドル ユーロ 2014/12/22 2015/12/22 2016/12/22 ■主要経済指標 【国内】 貿易統計(11月)・・・輸出は前年同月比▲0.4%、輸入は同▲8.8%。貿易収支は3ヵ月連続の黒字。 【海外】 <米国> 中古住宅販売件数(11月)・・・前月比+0.7%の年率換算561万戸。2007年2月以来の高水準。 耐久財受注(11月)・・・設備投資の先行指標とされる航空機を除く非国防資本財は前月比+0.9%。 新築住宅販売件数(11月)・・・前月比+5.2%の年率換算59.2万戸。4ヵ月ぶりの高水準。 ■今週の焦点 【国内】 12月27日に全国消費者物価指数、28日に鉱工業生産指数と11月の主要指標が発表されます。 【海外】 米国では12月27日に12月の消費者信頼感指数が発表されます。 (信頼できると判断したデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成) 当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではなく、 証券取引の勧誘を目的としたものでもありません。当資料のお取扱いについては最終ページをご覧ください。 2/3 ご参考資料 【 ご留意事項 】 当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが投資判断の参考となる情報提供を目的として作成したものであり、金融商品 取引法に基づく開示書類ではありません。 ご購入のお申込みの際は最新の投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。 投資信託は値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替変動リスクを伴います。)に投資しますので基準価額は変動します。 したがって、投資元本や利回りが保証されるものではありません。ファンドの運用による損益は全て投資者の皆様に帰属します。 投資信託は預貯金や保険契約とは異なり預金保険機構および保険契約者保護機構等の保護の対象ではありません。また、証 券会社以外でご購入いただいた場合は、投資者保護基金の保護の対象ではありません。 当資料は信頼できると判断した各種情報等に基づき作成していますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。 また、今後予告なく変更される場合があります。 当資料中の図表、数値、その他データについては、過去のデータに基づき作成したものであり、将来の成果を示唆あるいは保 証するものではありません。 当資料で使用している各指数に関する著作権等の知的財産権、その他の一切の権利はそれぞれの指数の開発元もしくは公表 元に帰属します。 当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではなく、 証券取引の勧誘を目的としたものでもありません。 3/3
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