HPV 検査のご案内

HPV 検査のご案内
(ヒト・パピローマウイルス検査)
『⼦宮細胞診』と『HPV 検査』を併⽤することで、発⾒率が向上します。
⼦宮頸がんは HPV(ヒトパピロ―マウイルス)の感染が原因であることが解明されています。
このウイルスは、性交体験のある⼥性の 70%近くが感染すると⾔われています。
感染しても多くの⼈は免疫⼒で排除されますが、その中のおよそ 10%の⼈が排除できずに持続感染します。
これが⼦宮頸部の細胞に異型成(前がん病変)を引き起こし、⼦宮頸がんに進⾏します。
★検査⽅法について
⼦宮頸部の細胞を採取して検査をします。
採取⽅法は⼦宮頸部の表⾯をブラシでぬぐうだけです。
⼦宮細胞診検査とHPV検査の併⽤受診は
毎年検査する必要あるの?
判定
⼦宮細胞診(-)異常なし
判定
HPV検査(-)異常なし
であれば、HPV検査との併⽤受診は 3 年後の受診で良いと
されています。
★⼦宮細胞診検査は毎年の受診をお勧めします。
検査名:HPV 検査
対象者:⼦宮頸がん検診を受診される⽅(HPV 検査のみは実施不可)
6,480 円(税込)※⼦宮頸部細胞診検査含む
料 ⾦:
医療法⼈社団 愛友会 上尾中央総合病院 健康管理課
電話: 048-(773)-1114(直通)
⽉曜〜⾦曜⽇ 8:30〜17:30 ⼟曜⽇ 8:30〜13:00
祝祭⽇除く
QJMD209-01