学校経営シート - 東京都立小平特別支援学校

平成27年度 都立学校・学校経営シート
都立小平特別支援学校
校
肢体不自由
進 路 実 績
「地域で豊かに生きる、学ぶ」
章
~個性を伸ばし社会に貢献できる人間の育成~
187-0035
電話
地 〒
番号
(本校)小平市小川西町二丁目33番1号
西武新宿線(拝島線)小川駅下車徒歩7分
(1)
基
ア ク セ ス (2) 西武国分寺線小川駅下車徒歩7分
(3)
所
在
級
の
目
標
①
目
標
②
目
標
③
数
値
目
標
② 生活単元学習の授業研究からの視点で取り組むキャリア教育
特
徴 ③ 地域の力「小平サポーター」の活用による学校生活支援
④ 副籍制度充実に向けた交流実践と、理解推進活動
数 51学級(小学部27学級、中学部10学級、高等部14学級)
情
⑤ 外部専門家等多職種との連係による教育の充実
副 籍 実 施
26%(直接的交流15%、間接的香料う12%)
状
況
報 学 校 評 価 ・回答率(保護者65%、教員100%)・児童生徒満足度(学校は楽しい97%)
・保護者満足度(楽しく学校に通っている98%)
ホ ー ムペ ージ http://www.kodaira-sh.metro.tokyo.jp
他 平成26年度~副籍制度充実事業研究推進校
目指す学校
① 小・中・高等部、在宅訪問、施設内訪問、分教室の学習環境の多様性
の
報 スクールバス 13台(大型 6台、中型 7台)
そ
就労1名、就労継続支援B型2名、生活介護14名、重心施設継続入所2名、在
宅3名
本 教 育 課 程
幼児・児童
187 名(小学部 84名、中学部 32名、高等部 58名、分教室13名)
生 徒 数
学
基
042-342-1671
本 設 置 学 部 小学部・中学部・高等部・分教室
情
通 学 区 域 武蔵野市、小金井市、清瀬市、東久留米市、西東京市、国分寺市、東村山市、小平市、三鷹市
①人権を尊重し、健康で安全に過ごせる学校 ②一人一人の教育的ニーズに応え、豊かな学びができる学校 ③個性を尊重しその良さを発揮
させ、社会に貢献する力を育成する学校 ④社会参加と自立に向け広く発信のできる学校
今年度の重点目標
授業づくり
・生活単元学習の単元構成と授業の改善(全校研究)
・授業力向上のための授業者サポート会議の活性化
・指導力向上に向けた個別指導計画の書式の改善
・指導教諭等外部人材の活用
・学習成果を生かした検定や展示会等への参加
生活づくり
・副籍事業推進のための多様な実践事例の開発と推進活動
・地域での活動を推進する組織の構築と実践
・実際的な避難訓練と地域連携を踏まえた安全対策の推進
・支援会議や進路指導等を通してのキャリア教育の充実
・センター的機能を発揮しての地域連携
人づくり(組織づくり)
・全員参加型の授業改善システムの構築を図る
・学校介護職員配置に向けた組織作りと環境作りを行う
・人権尊重に配慮した指導ができるよう研修と自己点検を行う
・若手教員の組織的な育成
・経営企画室の運営参画の促進
今年度の取組と自己評価
・生活単元づくりのポイントを明確にする授業シートを作成し、その授業シートをもとに研究授業等を行った。分教室では
週1回のグループ研修を年間で38回、及び全体研修10回、実施した。 ・年次研修者を中心にサポート会議21回を
行った。サポーターとして加わる教員を全校で学部を超えて進め、学校全体の取り組みとすることができた。
・副籍交流報告会を行い、支援センターの事業報告の他、本校と地域指定校の教員による事例発表等を通じて交流の
ありかたについて深めた。・理解啓発事業に年間4回取り組み、学部ごとに個人的なやりとりでつながっていた学校ボラ
ンティアの仕組みを「こだいらサポーター」として全校で整理した。
・ 「授業者サポート会議」は今年度合計26回行った。昨年からの2年間でほとんどの教員が参加した。・② 学校介護職
員配置に向けて、業務マニュアルの改訂を行い、配置に向けたより具体的・実際的な準備を進めた。・⑨ 学校いじめ対
策委員会、学校サポートチームの学校外の委員と連携しながらいじめ未然防止に努めた。
今年度の数値目標の内容
目標①
目標②
目標③
・学校評価による保護者からの授業内容についての満足度評価(%)
・学校生活支援シートを活用した支援会議の実施件数
・特別支援教育コーディネーターの保育園、小学校、中学校等訪問
24年度
目標 実績
85
90
80
120
-
25年度
目標 実績
85
93
80
170
-
26年度
目標 実績
85
91.1
100
127
-
28年度 29年度 30年度
今年度
目標 実績 目標 目標 目標
90
90.4
90
90
90
100 197
150
150
150
30
32
30
35
35