公開授業研究会のご案内 - 山形県立鶴岡養護学校

平成28年度 山形県立鶴岡養護学校
公開授業研究会のご案内
【研究主題】 児童生徒の自立を目指して取り組む授業づくり(1年次)
~人・物・地域資源とのかかわりを通して~
本校では、児童生徒一人ひとりが主体的に活動に取り組む授業づくりを追求しています。今年度から
は、これまでの研究成果である「できる状況づくり」を基にした授業づくりに、
「かかわり」という視
点を取り入れた研究に取り組んでいます。
公開授業では、小学部、中学部、高等部がそれぞれの学部や学年の生活のテーマに沿った授業を公開
します。各分科会は、ワークショップ形式の小グループで協議を進め、参会の皆様からご意見をいただ
きながら、授業づくりや支援のあり方について深めて参ります。
当日は、岩手大学 教授 名古屋 恒彦 先生をお迎えして授業づくりや個別の支援のあり方に関す
るお話をいただきます。
職員一同、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
【期日】 平成28年11月24日(木)
<公開授業と研究協議について>
◆小学部 生活単元学習
1・2学年 「○○フェスティバル(仮)
」
3・4学年 「ぼくらの音楽会」
※5・6学年は授業公開のみ
◆中学部 作業学習
「わくわくバザーで販売する製品をたくさん作ろう」
・農工班
・縫香班
◆高等部 作業学習
「わくわくバザーに向けて製品をたくさん作ろう」
・木工班
・窯業班
※中学部、高等部のその他の作業班は、授業公開のみ
○各学部研究協議 助言者
山形県立鶴岡高等養護学校
校長 早川 隆 氏
山形県立ゆきわり養護学校
校長
山下 敦 氏
山形県教育庁義務教育課
指導主事 鈴木 晶子 氏
【全体助言者紹介】 岩手大学 教育学部 教授 名古屋 恒彦 氏
現在の研究
・特別支援学校における進路指導・進路支援
・特別支援学校の教育実践(作業学習、職業教育、キャリア教育)
主な著書
「知的障害教育方法史 生活中心教育・戦後50年」 大揚社 (1996)
「テーマのある学校生活づくり 子ども主体の特別支援教育」 コレール社 (2008)
「知的障害教育発、キャリア教育」 東洋館出版社 (2013)
【日程】
9:10
9:30
11:30
受 付
授業公開
12:00
全体会
13:00
14:35
昼食・休憩
研究協議
14:45
休
憩
15:45
全体助言
16:00
閉会
行事
【参加費】 無料
【参加方法】
○申 し 込 み
・別紙「参加申し込み票」にご記入の上、FAXまたは郵送でお申し込みください。
申し込み用紙は、ホームページからもダウンロードすることができます。
・メールで申し込みされる場合は、以下にある必要事項を記入のうえ送信ください。
件名「H28 公開授業研究会 参加申し込み」
①所属 ②職名・氏名 ③連絡先(TEL) ④希望分科会 ⑤昼食注文
⑥その他(質問事項など)
E-MAIL
[email protected]
・午前中のみ、または午後のみの参加を希望される場合は、備考欄に記入して下さい。
○昼
食
○申し込み〆切
・ご希望の方は「参加申し込み票」に✓をお付けください。(税込700円、お茶付)
平成28年11月18日(金)
【アクセス】
N
大山方面
山形自動車道
酒田方面
鶴岡IC
国道7号線
跨線橋
新潟
方面
ツタヤ
観光
物産館
ホームセンター
ムサシ
国道 112 号線
本校
山形
鶴岡
警察署
JR
鶴岡駅
サン
クス
ルート
ドラッグ
靴流通
イン鶴岡
ヤマザワ
センター
ガスト
至
鶴岡
市役所
○山形自動車道から…鶴岡インターから車で約 5 分
○JR 鶴岡駅から …庄内交通鶴岡市内廻り4コース
鶴岡駅前①のりば
(鶴岡駅8:08発
鶴岡養護学校前8:51着)
※学校 HP から地図をご覧いただけます。
http://www.tsuruoka-sh.ed.jp/
鶴岡市内
<お問い合わせ>
山形県立鶴岡養護学校
TEL 0235-24-5995
FAX 0235-23-1242
教 頭
今野 喜行
方面
平成28年度 山形県立鶴岡養護学校 公開授業研究会
参加申し込み票
送信日
平成
年
月
山形県立鶴岡養護学校 研究推進部
FAX 0235-23-1242
宛 先
日
池田 穣 宛
所属名
発信者
職名
名前
TEL
職名
名前
○ご参加の分科会:□小学部
参加者1
○昼食の注文
□中学部
□高等部
:□する(700 円 お茶付き)
〈該当に✓をお付けください〉
備考欄
(参加の仕方、質問等をお書きください。
)
職名
名前
○ご参加の分科会:□小学部
参加者2
○昼食の注文
□中学部
□高等部
:□する(700 円 お茶付き)<該当に✓をお付けください>
備考欄
(参加の仕方、質問等をお書きください。
)