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牧野幼稚園作成
自己評価結果公表シート(平成25年度)
1、本園の教育目標
『一人ひとりを大切に考え、様々な体験の中から「可能性」を引き出し、「心」を育む教育』
をモットーに自由で伸び伸びとした個性ある子どもに育つよう、子ども達も先生達も楽し
みながら日々活動しています。また、当園は『遊んで学ぶ』を教育方針として、遊びから
子ども達の可能性を広げていく教育を行っている。
2、本年度、重点的に取り組む目標・計画
本年度は、教職員間で安全管理について共通理解をはかり、連携を深めつつ回避可能なケガ
をしないように意識を高める。
また、保護者のニーズを明確化し、保護者の満足をより高め、幼児に直接関係する五領域の
『環境』を特に意識し、幼児の成長を促すことができる環境作りに向けて教職員間で共通理解
を深める。
3、評価項目の達成及び取組状況
評 価 項 目
取 組 状 況
園内外の安全管理意識を高める為
市から通知される不審者情報等を保
に、保護者への通知や 安全管理の
護者へメールで告知する。また、園庭
意識の向上を行う。
での出来事を毎日の終礼で報告し、幼
評価
B
児の安全管理意識を高める。
保護者の満足度を高める為に、保護 保護者の希望をアンケート等で確認
者のニーズを明確化し実行する。
し、教職員間で実行できるか確認・検
討後、保護者に告知する。
幼児の周囲の環境を複数の視点か
幼児の周りの人や物、生活環境、遊び
ら検討する。
環境等が正しいものであるかを判断
し、改善する。
安全で楽しく遊べるように玩具の
幼児が安全に遊ぶことができるよう、
購入を検討する。
破損箇所が無いかの確認をした。ま
た、新しい玩具の取入れを検討し導入
できるものは購入した。
B
B
A
4、学校評価の具体的な目標や計画の総合的な評価結果
どの項目も概ね達成することができたが、保護者に対するアンケートの不十分さや不審
者情報のメール配信の選択が適切ではないものもあった。
5、今後取り組むべき課題
具体的な取り組み方法
引き続き、市から提供される不審者情報等
をメール配信で発信し続ける。またその中
幼児の周囲環境
で、市や小学校と情報交換を行い、連携を
取りながら幼児が安全に通園できる環境を
作っていきたい。
キンダーカウンセラーと共に、配慮の必要
特別支援教育
な幼児一人ひとりの指導する計画を立て
る。
幼稚園に通園することが保護者の負担にな
らないよう、密に連携を取りながら保育を
保護者に対する負担の軽減
行っていく。
また、運動会・発表会等の行事でもできる
だけ負担にならないよう配慮を心掛けるよ
うにしていく。
6、学校関係者の評価 今年度は実施することができなかった。
7、財務状況 公認会計士監査により、適正に運営されていると認められている。
「達成度」の表示方法
【A】:充分に達成されている。
【B】:達成されている
【C】:取り組まれているが、達成が充分ではない
【D】:取り組みが不十分である