■自己評価結果公表シート 1、園の教育目標 ① よく考え、よくみつめる子ども 【思考・認識】 ② 自分から進んで創りだす子ども 【自主・自立・創造】 ③ 辛抱づよく、やりとげる子ども 【忍耐】 ④ 心の美しい、優しい子ども 【情緒】 ⑤ 友だちと元気に仲よく遊ぶ子ども【協調】 2、本年度に定めた重点的に取り組むことが必要な目標や計画をもとに設定した 学校評価の具体的な目標や計画 ◎自然環境・室内、屋外環境の整備に積極的に努める ◎飼育動物に興味・関心が持てるよう積極的に保育に取り入れる ◎コーナー遊びの充実を図る ◎幼児一人ひとりとの積極的に関わることで幼児理解に努める ◎支援の必要な子どもへのかかわり方について職員全体で話し合う ◎指針をもとに運動遊びを行い、段階や年齢、個人にあった指導をする 3、評価項目の達成及び取組状況 評 価 項 目 ◎自然環境・室内、屋外環境の整備に積 極的に取り組めたか。 ◎飼育動物に興味・関心が持てるよう積 極的に保育に取り入れることができ たか。 結果 C B 理 由 担当の先生に任せきりになったり、自 ら積極的に取り組むことができなかっ たり、言われて気づくことが多かった。 外から見たり観察したりはできたが、 十分に触れ合う時間を取れなかった り、全体への興味・関心を向けられる まではいかなかった。 ◎段階や年齢に応じた遊びを設定し、継 続できるよう配慮しながらコーナー 遊びの充実を図ることができたか。 ◎幼児一人ひとりと積極的に関わるこ とで幼児理解に努めることができた か。 ◎支援の必要な子どもへのかかわり方 について職員全体で話し合う。 B B B 学年で段階を考えてコーナー遊びを設 定することができた。もう少し発展で きるよう工夫が必要だった。 一人ひとりと積極的にかかわり信頼関 係を築くことができた。 職員全体ではなかったが、学年や主任、 フリーの先生との連携で支援の必要な 子どもへのかかわりを深めることがで きた。 ◎指針をもとに運動遊びを行い、段階や 年齢、個人にあった指導をする B 目標に設定したことで意識して保育に 取り入れることができたが、年間を通 して取り組むことができなかった。 ◎「3・4」の評価結果の表示方法 A 十分達成されている B 達成されている C 取り組まれているが、成果が十分でない D 取り組みが不十分である 4、学校評価の具体的な目標や計画の総合的な評価結果 目標や計画について、全職員が共通に理解し取り組んできた。 前期終了後に、途中評価することで、年間目標について再確認する ことができ、後期につなげることができた。 B 次年度も引き続き、取り組むべき課題とする必要がある項目につい ては、28年度年間目標に掲げ、達成に努める。 5、今後取り組むべき課題 課 題 具体的な取り組み状況 花壇の手入れ ・花壇の水やり、手入れなど常にきれいに保て るよう努める 環境美化に積極的に取り組む ・園内、外に関わらず、常に整理・整頓、美化 に努める。 幼児理解 ・幼児一人ひとりと積極的にかかわることで幼 児理解に努める ・支援の必要な子どもへのかかわりについて 職員全体で話し合う。 運動遊び ・指針をもとに、運動遊びを行い、段階や年齢、 個人に合った指導をする 音楽遊び ・リズム遊びを通して、音楽に親しみが持てる よう積極的に保育に取り入れる。 ・研修で得た知識をもとに、教師自身の技術向 上を目指す。
© Copyright 2024 ExpyDoc