別添 自己評価結果公表シート 校(園)名 竹田幼稚園 1.学校の教育目標 心身ともに健康で心豊かな子どもの育成をめざし、健康(元気でたくましい子ども)誠実(まごころ のある子ども)友愛(優しく心豊かな子ども)知性(自分で考え自分で行動する子ども)五感(感性豊 かな子ども)を五つの柱として教育を行う。 2.本年度に定めた重点的に取り組むことが必要な目標や計画をもとに設定した学校評価の具体的な目標 や計画 第 30 回東北地区私立幼稚園教員研修大会「幼稚園における学校評価」の公開保育に向け、保育 の見直しを図り、園内公開保育、県内の先生方を迎えてのプレ公開保育を行い、理解を深め合う。 50 周年事業として園内の整備をはかり、保育充実をする。 3.評価項目の達成及び取組状況 評価項目 結果 (1)健康教育・プール A (2)地域開放事業 A (3)教師の質の向上 A (4)子育て支援事業 A (5)危機管理 A (6)労働基準評価 C 理由 水中運動会の開催。 泳力検定 18 名受験し、泳力検定 1 級合格 1 名。 年長児の運動能力適性テストの結果でも男女共に平均値 を上回っている。 創立 50 周年における夏祭り等の開催では地域の方々 や、卒園生、未就園児とたくさんの方に来園して頂いた。 プレ大会後他園の先生方から質の高い保育を実践して いると高い評価を得た。 毎月、たのしいつどいの開催や、MiMi ちゃん教室を行 っている。 ・救急法、不審者対策のため消防所、警察より講習を頂 き、各所より見回り点検を行い、良好との評価を得た。 ・国際救急の2年に一度の講習会実施し、しっかり取得 している旨インストラクターより評価頂いた。 ・311 大震災で、気付かなかった点について、見直しを 図り、マニュアルに反映した。 パートの更新要件や 36 協定の整備がなっていない。 4.学校評価の具体的な目標や計画の総合的な評価結果 結果 A 理由 保護者アンケート調査実施により、保育内容、職員対応等において「よくあてはまる」 77.3%「まああてはまる」22.02%、99.3%が良いと回答している。 危機管理においては防犯、救急の専門の方を招き、職員の研修を行うとともに、本園の取 組においても安全、安心の評価を頂いている。保護者にも災害伝言ダイヤルにおいて避難 訓練への参加により園、家庭における災害意識を高めている。新入園児保護者からも救急 資格の取得は高い評価となっている。 第 3 者評価により園内研修が充実していること、ワークショップの質の高さが若い教師達 にも見られ、全国的にもレベルが高いと評価を受けた。 保育を子どもたち 1 人 1 人の成長や声に合わせ、きめ細やかに行っている。また、知育面 においても非常に高いレベルに子どもたちが成長している。 ○「3.4. 」の評価結果の表示方法 A 十分達成されている B 達成されている C 取り組まれているが、成果が十分でない D 取組が不+分である 5.今後取り組むべき課題 課題 具体的な取り組み方法 労働条件の整理 パートの更新要件と 36 協定の整備を行う。 教員の資質向上 各専門的分野を生かし、積極的な研修への参加や資格取得を行 う。 公開保育 公開保育園として東北地区教員研修山形大会を迎え、日々の保育 を丁寧に見直し、教員が積極的に学ぶ。 保護者への情報発信 保護者とコミュニケーションをしっかりと取り、個々の幼児の様 子を細やかに伝える工夫をする。 ※記入に際しての留意点 O「3.評価項目の達成及び取組状況」の理由については、指標や基準等の内容に基づいた成果や取組の状況、評価結果の根拠を記入する。 O「4.学校評価の具体的な目標や計画の総合的な評価結果」については、 「3.評価項目の達成及び取組状況」を総合的に評価して記入する。 O「5.今後取り組むべき課題」については、評価項目を課題とするだけでなく、指標や基準等、できるだけ具体的な視点から課題を記入することが望ましい。 〇このシートを作成するに当たり、教職員の「個人評価シート」や、個々の指標や基準等を評価する「補助シート」を作成することも考えられる。 別添 自己評価結果公表シート 校名 ピーウィー保育園 1.学校の教育目標 乳幼児にふさわしい、生活や学びの場で発揮できる身体感覚・思考力・認識力を養う 保護者との信頼関係を構築し、児童の幼稚園入園に繋げる 2.本年度に定めた重点的に取り組むことが必要な目標や計画をもとに設定した学校評価の具体的な目標 や計画 別紙参照 3.評価項目の達成及び取組状況 評価項目 結果 理由 (1)保育目標について A 保育目標の設定はよいが、保育士不足により年齢に合っ た保育ができない日もあった (2)保育について A 職員全員が経験者なので、より円滑なティーム保育がで きている (3)行事について A 行事は幼稚園と合同で行っているが乳幼児の負担にな らないように時間、内容を考慮している (4)情報・施設設備について A 個人情報は担当保育士が厳重に管理している (5)保育士として A 職員間の連携がうまくできているので報告連絡相談が スムーズにできている 4.学校評価の具体的な目標や計画の総合的な評価結果 結果 理由 平成26年度は幼稚園保育事業として、幼稚園の付帯事業部門であったため、保育園独 自のアンケート調査等は実施しませんでした。今年度より山形市認可の小規模保育事業所 としての別組織としての運営していくため、アンケート調査等の準備をすすめております ○「3.4. 」の評価結果の表示方法 A 十分達成されている B 達成されている C 取り組まれているが、成果が十分でない D 取組が不+分である 5.今後取り組むべき課題 課題 具体的な取り組み方法 保育士の確保 一時預かりや、分園開設、休日保育等が実施できるように、体制 の整備や保育士の確保に取り組む 保育士、職員の資質向上 各専門的分野を生かし各種研修へ積極的に参加し資格取得を行 う。各自の専門性を生かした特徴ある保育を行う ※記入に際しての留意点 O「3.評価項目の達成及び取組状況」の理由については、指標や基準等の内容に基づいた成果や取組の状況、評価結果の根拠を記入する。 O「4.学校評価の具体的な目標や計画の総合的な評価結果」については、 「3.評価項目の達成及び取組状況」を総合的に評価して記入する。 O「5.今後取り組むべき課題」については、評価項目を課題とするだけでなく、指標や基準等、できるだけ具体的な視点から課題を記入することが望ましい。 〇このシートを作成するに当たり、教職員の「個人評価シート」や、個々の指標や基準等を評価する「補助シート」を作成することも考えられる。 学校法人山本学園 学校評価委員会による評価結果(平成26年度) 平成27年6月12日提出依頼 < 評価対象校: 竹田幼稚園・ピーウィー保育園 > 評価項目 1 目標設定(自己点検項目)について 2 目標の達成状況について 3 取り組みの状況について 4 学校・園の自己評価(取り組みに対する検証結果)について 5 次年度に向けての改善の方策について 6 学校・園の良さ(PRポイント)と認められる点について 7 学校(園)運営の改善(改善点及び方策)について 8 その他 評 評価(校・園の自己評価の内容についてのご意見、ご感想) 価 ①保護者との信頼関係や心身共に健全な子供育成等々大変良いと思う。 ②のびのびとした育成方針が伺える。保育園から幼稚園への入園に繋げる心構えは良いと思う。 1 ③カリキュラムに基づき1ヵ月、1週間、1日毎に指導計画を立案実施したことは素晴らしい。 ④良好だと思う。 ⑤適切であると思う。 ①大変良い。なお、一層の努力を期待する。 ②職員全員が経験者のため保育がしっかりしている点は高評価だが、さらに1歩進めた他にはない保育を目指してほしい。 ③各評価項目の達成は努力されている。特に生命にかかわる危機管理の取組みは素晴らしい。 2 ④努力されていると思う。 ⑤達成状況がかなり高いことから、保護者等への満足度も高いことがわかる。 ⑥数字の意味がわからない。曖昧な内容が多いため、はたして正しい評価なのかが疑問である。 ⑦ピーウィー保育園の保育目標は21/35=0.6(60%)となるが、60%をA評価として良いものであろうか。 ①諸々の行事等が良い。特に泳力検定は素晴らしい。 ②危機管理対策は大変良い取り組みである。 3 ③労務管理体制をしっかりと整えていただきたい。 ④積極的に園内外での研修を皆で共有している様子が伺えられ、教員の努力が素晴らしい。 ⑤各項目に目標を掲げ努力している。 ⑥教職員の努力の跡が見られる。 ①3の取組みの状況と共に高い評価を得ている。持続を願う。 ②自己評価がいずれの項目も高い。積極的な保育に取組んでいることが伺える。 4 ③保護者アンケートの結果の良さに甘んじることなく、良く検証され生かされている。 ④良好だと思う。 ⑤適切であると思う。 ①無事故運営と1人でも多くの園児獲得を期待している。 5 ②保護者とのコミュニケーションは丁寧に行っていただきたい。 ③保護者のニーズも時代と共に変わってきている。1人ひとりの個性を捉え、丁寧に伝える工夫をしてほしい。 ④項目ごとに問題点と対策案があるが、まとめて記載した方がわかりやすい。 ①泳力検定その他の諸々の行事等の報道、パンフレットも分かり易い。 ②保育士自身に対する点検項目の高さが良い。是非、維持していただきたい。 6 ③園の近隣移住区のため、町内会の回覧にて園内活動がPRされ長く続けてもらいたい。 ④水泳や泳力検定。外部からも評価がある。 ⑤アンケートの結果で満足度が高い。 ①健全経営を願う。 7 ②教職員の頑張りはわかるが、余裕をなくしているように見られる。 ③各自の健康維持が昨年同様心配である。 ④項目ごとに問題点と対策案があるが、まとめて記載した方がわかりやすい。 8 ①高校の改築の次は幼稚園園舎の改築へと明るい未来を考えて、創立60年・70年へと進んでほしい。 ②創立50周年記念事業の大成功で幼児教育の姿を示せたのではないかと思う。
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