平成 28 年度新興国都市の開発事業における (別紙) 横浜市内企業の技術・製品を活⽤した都市ソリューションの検討業務説明資料 本説明資料に記載した内容には、本プロポーザルのみの設定条件とし、将来の本市の都市間協⼒の⽅針等を ⽰すものではありません。 1 件名 平成 28 年度新興国都市の開発事業における横浜市内企業の技術・製品を活⽤した都市ソリューションの検 討業務 2 履⾏期限 契約締結の⽇から平成 29 年3⽉ 17 ⽇(⾦)まで 3 納⼊場所 横浜市国際局国際協⼒課 (横浜市中区尾上町 1-8 関内新井ビル 3 階) 4 業務⽬的 横浜市は、急成⻑するアジアを始めとする新興国・途上国のインフラ市場を市内経済に取り込むため、市内企 業を中⼼とする環境・インフラ関連企業との連携により、海外インフラビジネスへの展開を進めている。平成 22 年 度には「横浜の持つ資源・技術を活⽤した国際技術協⼒(Y-PORT 事業︓Yokohama Partnership of Resources and Technologies)」を開始し、本市が蓄積してきた都市づくり・運営に関する豊富な技術・ノウ ハウと、⺠間企業が有する優れた技術とを連携させ、新興国のインフラビジネスの獲得を通じた市内経済の活性 化と、新興国諸都市の抱える多くの都市課題解決⽀援を推進してきた。 このような背景のもと、横浜市内企業が有する技術・製品・サービス等を主体とした都市ソリューションを開発す ることは、新興国都市の都市課題の解決⽀援と市内企業の競争⼒の強化の両⾯に貢献できるものと考える。 そこで、新興国都市の開発事業における横浜市内企業の技術・製品を活⽤した都市ソリューション(以下、 「横浜発都市ソリューション」という)の検討業務について、提案を求める。 5 業務概要 (1)横浜発都市ソリューションの仮説(導⼊都市・技術) (2)横浜市内企業の技術・製品等の調査による企業リストの作成及び現地調査への参加企業の募集 (3) 都市ソリューションの企画図の作成と現地調査・協議による仮説の検証 (4) 現地調査を踏まえた横浜発都市ソリューションのとりまとめ(本業務の活動状況にかかるニューズレタ ーによる情報発信、最終成果のパンフレット化) 1 6 成果品 (1)受託者は委託完了期限までに次の成果品を提出すること。 ア. 全体報告書(製本)︓⽇本語版のみ 10 部 イ. 電⼦納品(DVD 等): ・委託仕様書内3の(4)で作成する企画図、プレゼンテーション資料、ニューズレター原稿、 パンフレット版下(PDF 及び ai データ)等のデータ。 ・素材となる写真データ。 ・その他本業務委託により作成した資料のデータ。 ウ. 素材となる写真データ取得のための使⽤承諾書⼀式。 (2)留意事項 成果品、作成した資料の著作権は横浜市の所有とする。 7 委託料の⽀払い 委託料は、「委託完了届」を提出後、横浜市で成果品を検査した後に⽀払うものとする。 8 条件・仕様等 (1) 参考⾒積書の内訳 事業費等の⾦額の内訳は、提案する事業内容によるものとします。 (2) その他仕様 別紙「検討業務委託仕様書」のとおり 2
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