砥部町六次産業化推進業務仕様書 [PDFファイル／156KB]

砥部町六次産業化推進業務仕様書
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業務の名称
この業務は、
「砥部町六次産業化推進業務」
（以下、「本業務」という。
）とする。
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業務の目的
本業務では、砥部町広田地域の特産品を使った新商品を開発し、生産から加工、販売までを広田
地域で行う六次産業化を推進することで、砥部町広田地域への集客の目玉とすると共に、農家の所
得向上や加工品販売の売上による地域経済の活性化及び雇用の創出を図ることを目的とする。
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適用範囲
本仕様書は、本町が実施する本業務に関して必要な事項を定めるとともに、受託者が履行しなけ
ればならない事項を定めたものである。
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履行期間
本業務の履行期間は、契約締結日の翌日から平成 29 年３月 31 日（金）までとする。ただし、成
果品の提出期限は、協議により決定する。
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業務概要
業務の概要は次のとおりとする。
(1) 広田地域の特産品調査及び特産品を使った新商品開発
(2) 新商品のＰＲ・販売促進
(3) 新商品の六次産業化のための支援
(4) その他全体を通じた支援
※ 砥部町地方創生加速化交付金実施計画（２次募集分）
（以下、
「実施計画」という。）の内容を
確認し、実施計画に沿った業務を行うこと。
【業務詳細】
(1) 広田地域の特産品調査及び特産品を使った新商品開発に関すること。
① 六次産業化可能な特産品の調査
② 新商品開発に向けたレシピコンテストの企画及び開催
③ その他新商品開発に関する独自取り組み
※ 六次産業化を見据えた商品を開発すること。
(2) 新商品のＰＲ・販売促進に関すること。
① 既存イベント等での試食会の開催
② スーパーマーケット、百貨店などでの試食会・販促会の開催
② 新聞・広告・メディアを使ったＰＲの実施
③ その他新商品のＰＲ・販売促進に関する独自取り組み
(3) 新商品の六次産業化のための支援に関すること。
① ひろた地域づくり協議会（月１回程度、平日 19 時頃開催予定）に出席し、六次産業化に
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向けた意見の聴取及び調整を行う。
② 六次産業化までの総合的な支援
(4) その他全体を通じた支援に関すること
① 実施計画に掲載したＫＰＩの目標数値達成に向けた提案を行うこと。
②
砥部町道の駅エリア活性化業務と連動することにより、相乗効果が見込まれる場合は積
極的に提案すること。
③ その他、円滑な業務進行のために事務局の運営支援を行うこと
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成果品
次のものを成果品として提出すること
① 本事業に関する報告書
② 本事業に要した経費明細
③ 上記及び本事業により作成又は収集した資料等の電子データ（CD-R、DVD-R 等）１式
※ 電子データのファイル形式は、ワード、エクセル、PDF とする。
④ 成果品は全て本町に帰属するものとし、成果品の著作権（著作権法第 27 条及び第 28 条に規
定する権利を含む）を本町に無償譲渡するものとする。
⑤ 成果品に瑕疵がある場合は、本町は、受託者に対して、受託者の負担においてその瑕疵の修
正を請求することができるとともに、本町が当該瑕疵により相当の損害を被った場合は、受託
者に対しその損害額の賠償を請求することができるものとする。
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