研究者による ディスカバリートーク ●8月の概要● 日程 6日 7日 分野 講師 テーマ 概要 実施フロア 動物 篠原 現人 ◆プラス◆海のハンター 海の中で捕食者として知られる魚類などの形態や生態について 地球館3階講義 ※ 紹介します。 室 人類 坂上 和弘 鎌倉時代の刀傷 鎌倉時代の頭骨に見られた刀傷について説明します。 地球館B2階DP ※※ 動物 神保 宇嗣 チョウとガの違い みんなが疑問におもうチョウとガの違いについて詳しく解説しま す。 地球館3階講義 ※ 室 江戸時代の科学技術 江戸時代の科学技術について説明します。 地球館2階 植物 海老原 淳 絶滅が心配される日本のシダ植物 日本の絶滅危惧シダ植物の中で、特に稀少ないくつかの種をめ 地球館3階講義 ※ ぐる話題を紹介します。 室 地学 宮脇 律郎 ◆ライト◆鉱物、最近の話題 地球館の鉱物の展示について鉱物の最近の話題をまじえ、解説 地球館B2階DP ※※ します。 動物 小野 展嗣 クモのはなし 糸や毒の話を中心に、クモという動物の形態や生態について解 説します。 土 日 理工学 鈴木 一義 ※※ 11日 木・祝 13日 土 科学技術で地球を探る 地球館2階の新しいコーナー「科学技術で地球を探る」にまつわ -電気と磁気でわかるあんなことこ る話題をお話し、そのあと展示を解説いたします。 んなこと- 地球館2階DP 植物 岩科 司 パキスタンの植物と自然 パキスタンの植物や自然をスライドによって紹介します。 地球館3階講義 ※ 室 地学 門馬 綱一 身近な鉱物学 宝石鉱物の色の話や、水晶とガラスの見分け方など、身近な鉱 物にまつわる話を紹介します。 地球館3階講義 ※※ 室 動物 藤田 敏彦 新しい動物門の発見ー海の動物の 動物門に注目して、海にすむ多様な無脊椎動物の分類と進化に 地球館3階講義 ※ 多様性と進化ー ついてお話しします。 室 地学 久保田 好美 小さな化石の正体は? 小さな化石は地層の中からたくさん見つかります。その正体は一 地球館B2階DP ※※ 体何でしょう?展示を見ながら解説します。 植物 細矢 剛 アントロポーセンって何? ヒトがもたらした新しい時代「人新世」(アントロポーセン)の光と影 地球館3階講義 ※ とは? 室 人類 河野 礼子 最新人類進化学! 人類進化に関連する最近の話題を紹介します。 動物 齋藤 寛 貝の生活 身近な貝を例に、貝の食べ物や成長のしかたなど、貝の生活に 地球館3階講義 ※ ついて解説します。 室 スペクトルの話 光を分光器をとおしてみると、いろいろな色に分けられます。これ 地球館3階講義 をスペクトルといいます。そのふしぎを実験をまじえてお話ししま ※※ 室 す。 動物 川田 伸一郎 シーボルトと日本の哺乳類 江戸時代に来日したシーボルトは日本の動物標本をたくさんオラ 地球館3階講義 ンダに送り、ヨーロッパに紹介した人物として知られます。彼の動 ※ 室 物学に関する業績について紹介します。 地学 谷 健一郎 海洋プレートのできかた 海の下にある海洋プレートのでき方について最新の研究成果を 地球館2階DP 紹介します。 理工学 前島 正裕 14日 20日 21日 27日 ※※ 日 土 日 土 理工学 若林 文高 28日 地球館3階講義 ※ 室 日 時間:※は11時と13時 ※※は12時と14時から。各回約30分。 同じ内容でそれぞれ2回開催します。 ◆ライト◆マークの回は、初めて参加される方向けの短めのトークです。 ◆プラス◆マークの回は、より発展的な内容を含む長めのトークです。 テーマにより時間が短縮されたり延長されることがあります。 詳細は当日受付でご確認ください。 受付:会場の入口で、始まる15分前から受け付けています。(先着順、予約はできません) ★日本館が会場のときは実施フロアの中央回廊で受付をします。 定員:15席。定員を超えた場合は立見となります。講義室の場合は50席。 対象:どなたでも。小学校高学年以上に合わせた内容です。 地球館3階講義 ※※ 室 ※※
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