ディスカバリートーク

研究者による
ディスカバリートーク
●11月の概要●
日程
分野
講師
テーマ
概要
実施フロア
地学 久保田 好美
地球の環境変動史
地球の環境変動について展示物を紹介しながら解説します。
植物 海老原 淳
日本のシダを究める
日本に生育するシダ植物についての研究が今どれだけ進んでい 地球館3階講義
※※
るのかを整理してお話しします。
室
地球館B2階DP ※
3日 木・祝
理工学 前島 正裕
5日
6日
12日
13日
20日
地球館2階DP
※
土
糸や毒の話を中心に、クモという動物の形態や生態について解
説します。
地球館3階講義
※※
室
動物 小野 展嗣
クモのはなし
地学 門馬 綱一
◆ライト◆シーボルトの未刊「日本 企画展「シーボルト」で展示中のシーボルトが関わった日本の鉱
日本館1階
鉱物誌」
物標本と未刊の「日本鉱物誌」について解説します。
植物 大村 嘉人
地衣類の進化
菌類と藻類の共生体である地衣類は、進化の歴史の中でいつ出
地球館2階DP
現し、どのように進化してきたのか?その謎に迫ってみます。
地学 真鍋 真
最新恐竜学
恐竜学の最近の話題について解説します。
動物 川田 伸一郎
哺乳類の多様性
様々な環境で暮らす哺乳類の形態的な多様性について説明しま 地球館3階講義
※※
す。
室
人類 坂上 和弘
ニュース展示「最後の宣教師 シ
11月12日(土曜日)より、ニュース展示「最後の宣教師 シドッチ
ドッチ神父のおもかげ」展について 神父のおもかげ」展が開催されます。ここでは、そのみどころと準 日本館2階
その2
備状況をお話しします。
植物 北山 太樹
◆ライト◆シーボルトの海藻標本
企画展「シーボルト」で展示中のシーボルトが採集した日本の海
日本館1階
藻標本について解説します。
スペクトルの話
光を分光器をとおしてみると、いろいろな色に分けられます。これ
をスペクトルといいます。そのふしぎを実験をまじえてお話ししま 地球館B3階DP ※
す。
※
日
※※
地球館3階講義
※
室
土
日
理工学 若林 文高
19日
科学技術で地球を探る-電気と磁 地球館2階の新しいコーナー「科学技術で地球を探る」にまつわ
気でわかるあんなことこんなこと- る話題をお話し、そのあと展示を解説いたします。
土
※
※※
動物 野村 周平
昆虫の微細構造について、電子顕微鏡写真を用いて詳しく解説
昆虫の微細構造とバイオミメティク
し、最近注目のバイオミメティクスや当館展示との関連について 地球館2階DP
ス13,14
も説明します。
地学 谷 健一郎
◆子ども優先◆火山をつくってみよ 地球のふかいところからマグマがふきでて火山が大きくなってい 地球館3階実験
※
う!
く様子をみんなで実験しながらわかりやすく説明します。
実習室
動物 藤田 敏彦
ザ・クモヒトデ・ワールド
日本近海の深海底をおおいつくしているクモヒトデ群集について
地球館2階DP
お話しします。
※※
隕石と太陽系
隕石の実物を見ながら、隕石からわかる太陽系誕生の様子につ
地球館2階DP
いて解説します。
※
植物 辻 彰洋
◆ライト◆生き物の形
小さな生き物のかたちの役割について考えて見ます。
※※
地学 木村 由莉
◆子ども優先◆恐竜と哺乳類の骨 哺乳類と爬虫類の化石をじっくり観察して、骨に見られる2つのグ
地球館B2階DP ※
はどう違うの?
ループの違いを見つけましょう。
動物 中江 雅典
シャークアタックを知る
地学 宮脇 律郎
◆ライト◆シーボルトの未刊「日本 企画展「シーボルト」で展示中のシーボルトが関わった日本の鉱
日本館1階
鉱物誌」
物標本と未刊の「日本鉱物誌」について解説します。
動物 神保 宇嗣
冬に見られる蛾のなかま
※※
日
理工学 米田 成一
23日 水・祝
26日
27日
地球館2階DP
土
サメによる事故例を紹介しながら、サメを必要以上に恐れない, 地球館3階講義
※※
サメとの正しい付き合い方を提案します。
室
※
日
これからの寒い冬の季節にしかみられない蛾のなかまを紹介し
ます。
時間:※は11時と13時
※※は12時と14時から。各回約30分。
同じ内容でそれぞれ2回開催します。
◆ライト◆マークの回は、初めて参加される方向けの短めのトークです。
◆プラス◆マークの回は、より発展的な内容を含む長めのトークです。
テーマにより時間が短縮されたり延長されることがあります。
詳細は当日受付でご確認ください。
受付:会場の入口で、始まる15分前から受け付けています。(先着順、予約はできません)
★日本館が会場のときは実施フロアの中央回廊で受付をします。
定員:15席。定員を超えた場合は立見となります。講義室の場合は50席。
対象:どなたでも。小学校高学年以上に合わせた内容です。
◆子ども優先◆マークの回は、子ども(幼児から中学生まで)の方を優先して実施します。
地球館3階講義
※※
室