なぜならば

そもそも、どうして、こうした医療の不都合な真実があまり取り上げら
れないのでしょうか?
(真実かどうかはわかりませんが、数多くの研究者が指摘していること
もあるので、ここでは真実だと仮定してお話をすすめます。)
もしも、そのようなことがわかっているのであれば、
マスコミや雑誌でもっと取り上げられてもいいはずです。
なぜならば、日本人の多くがかかる病気ががんなのですから。
しかし、大々的に取り上げられることはありません。
その理由は、医学や製薬会社の利権が関わっていることに起因してい
るからと言われています。
医学や製薬会社には巨大なお金が動いています。
たとえば、がんの治療を考えてみたときには、その市場規模は、国防費
の3倍にあたる年間15兆円であると言われています。
そして、その抗がん剤は0.1グラムで約7万円ともいわれています。
少し考えてみてください。
もしも、あなたが医療や製薬会社で働いていると考えてみると。
給料は想像するとわかりますが、非常によいです。
けれども、先ほど挙げた抗がん剤の効果が実は身体に有害とわかった
時に、それを簡単に認めることが出来るかどうかと。
恐らく、出来ないと思います。
なぜならば、もしも、そのようなことが明るみになれば、巨大な収益
が見込めなくなって、自分たちの給料も減ってしまうのですから。
となると、お金を持っている大きな組織だからこそ、世論を誘導するこ
とが出来ます。不都合な真実はマスコミなどで取り上げられないように、
様々な圧力をお金を使うことで可能になります。
だから、このような不都合な真実は、あまり明るみに出ないのです。