■ 役割 全職員の身体拘束廃止への意識を高め、身体拘束に関する福祉用具の管理と共に、ケー ス検討を行いながら、身体拘束ゼロを目指す。 ■ 26 年度の活動計画 (H26 年 10 月~H27 年 9 月) 12 月~1 月 入所者に対しての定期的な身体拘束解除のための定期的ケース検討 を、3 か月ごとのケースカンファランスと連動させ、確実に行えるよ うにシステムを構築する。 4月~5 月 既存の規定や指針を整備し、禁止事項等追加されたものなどコンプラ イアンスに照らして見直しを行い、資料としてまとめる。 7月~8月 解除に向けて検討を行った事例についてまとめ、ミーティングにて 発表を実施。 ■ 予算の計上と経費削減 身体拘束廃止に向けた取り組みやノウハウなどについて施設外研修があれば参加。 経費削減については、当委員会での大きな経費は使用していないので、特に計画せず。 もしも、あなたが他人により自由を奪われたら、どう思いますか? まずは、後続されている人の気持ちを考えることが、拘束ゼロへの近道・・・! 今年もご協力よろしくお願いします。 原田 山中 小畑 松尾 遠藤 武原
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