一方面~另一方面

のみ 只有、只要(偏正式用語,書面語表現)
*通常接於名詞或動詞之後,「のみ」相當於口
語的「だけ」或「ばかり」。
1.大手(おおて)企業のみ利益を得ている。
只有大企業獲得利益。
2.毎日仕事のみの生活を送っている。
每天過著只有工作的生活。
3.もう十分頑張っていた、後は結果を待つのみだ。
已經努力以赴過了,剩下就只有等待結果了。
*通常接於名詞之後並與「ならず」搭配成為
「名詞 + のみならず」,意指不單前者是~如此,
包括後者所提及的也是~如此。
1.金融危機(きんゆうきき)の波を受けたのはア
メリカのみならず、アジアの各国(かっこく)
にも影響を及ばした。
受到金融為機影響的不單只是美國,亞洲各國也
遭受波及。
2.我が社には台湾人のみならず、日本人とアメリ
カ人の社員もいます。
我們公司不只有台灣人,也有日本人及美國人的
職員。
~にわたって 長達~;經過~;~全部
「~にわたって」指空間、範圍之廣、時間
之長。
兄は5時間にわたる大手術を受けた。
哥哥接受了長達5小時的大手術。
Vた/名の+末 ~的結果
(長い間~をしたあとで/長時間~之後)
いろいろ考えた末、会社を辞めることにした。
多方面考量的結果,決定辭職了。
~に関する/~に関して 關於~
*後接名詞時 ~に関して+の+名/に関する+名
*可等於~について
その件に関して私はもう社長に報告しました。
關於那件事,我已經向社長報告了。
~を中心とした/~を中心にした
~を中心として/を中心にして
~を中心とする/~を中心にする
以~為中心
明日は中部を中心にして/を中心として全国的
に大雨が降るでしょう。
明天以中部為中心全國各地會下大雨。
いっぽう【一方】
形式名詞”いっぽう”接在動詞連體型後面,主要
用法有兩個。
1.表示兩方面同時存在或進行。
(一方面~另一方面~)
ほめる一方悪口を言う。
一方面說好聽的,另一方面又說壞話。
彼は仕事をする一方、遊びもよくする。
他一方面工作另一方面又很會玩。
2.表示某種狀態不斷加強的趨勢或者某種動作行
為的專一性。
(越來越~、只…、一直)
食う一方の男だ。(只顧吃的男人。)
連体修飾型+だけあって 正因為;真不愧
→ ~ので、それにふさわしく
(沒有「名詞+の」的形式)
彼は夏休み毎日ギターを練習していただ
けあって、本当に上手になった。
正因為暑假每天練習吉他,怪不得變得非
常厲害。
Nに対して
Na なのに対して
A -いのに対して
Vのに対して
①對…、向…
(動作や感情か向けられる相手や対象を表す。)
私の質問に対して何も答えてくれなかった。
對我的提問沒有給予任何回答。
現在容疑者(ようぎしゃ)に対しての取り調べが行わ
れているところです。
現在正在對嫌犯進行審訊。
②與…相反、…而…
(あることがらについて二つの状況を対比す
るときに使う。)
兄が背が高いのに対して、弟の方はクラスで
一番低い。
哥哥的個子很高,(而)相反的,弟弟卻是班
上最矮的。
N+について 關於...
(取り扱う対象を言う時)
1.彼女は自分自身について何も語ろう
としない。
她不想談有關她自己的任何事情。
2.事故の原因について究明する。
查明有關事故的原因。
普通形型+にすぎない 只是、不過是
→ (ただ~だけだ)
(「それ以上のものではない、ただその程度の
ものだ」と言って、程度の低さを強調する時)
*な形容詞と名詞は「である型」。ただし、
「である」がない場合もある。
私はただの留守番にすぎませんので、詳しいこ
とは分かりかねます。
我只過是個看門的人,所以並不知道詳情。
~というよりも~むしろ 與其說~不如說~
*另有「~くらいなら~」的句型,語意比「~と
いうより」極端,是表「對~厭惡之至,而寧可
選擇~」。
彼のやり方は慎重というよりも(むしろ)臆病だ。
他的做法與其說是慎重不如說是膽小。
Nによって
1由於...、因為...(接名詞後,表示“
那就是原因"的意思。後接表示結果的
詞句。)
私の不注意な発言によって、彼を傷
つけてしまった。
由於我冒昧的發言,傷害了他。
2由...、被...(表示原因或解釋某件事
時,によって可以改成で)
その村の家の多くは洪水(こうずい)
によって押し流された。
這個村裡的許多房屋被洪水沖走了。
3根據...、透過...、靠...(表示"與此
為手段"、"用其方法"的意思)
インターネットによって世界中の情
報がいとも簡単に手に入るようにな
った。
◎いとも (adv)(文)非常、特別
→たいへん
透過網路可以毫不費力地得到世界各
地的情報。
4根據...、依據...(表示"以此為依據"、
以此為根據"的意思)
先生のご指導によってこの作品を完成さ
せることができました。
在老師的指導下才得以完成了這個作品。
5因...(而不同)、根據...
人によって考え方が違う。
想法因人而異。
によれば
據...、根據...、按照...。
(意同"によると")
この記録によれば、その城が完成した
のは11世紀(せいき)末のことだ。
據這項記載,那個城堡式在11世紀末建
成的。
~きっかけに(して)/を契機にして
以~為開端
*「をきっかけに(して)」可與「きっかけ
にとして」互換。
*另有「がきっかけで」的句型,表「~是(做某
事的開端)」。
イタリア旅行をきっかけに(して)/をきっか
けにとして、イタリア料理の教室に通い始めた。
以去義大利旅行為開端,開始去義大利料理教室
(上課)。