開啟檔案

健康ブームの光と影
4A1E0045 張庭甄
火付け役【ひつけやく】:肇事者
*火付け:導火線
志向する【しこうする】:志向
感【かん】:感覺
トレーニングする:訓練、鍛鍊
ルーム:房間
プール:游泳池
エアロビクス:有氧舞蹈
スタジオ:藝術工作室、攝影棚、錄音室
備える【そなえる】:準備、設置、具備
フィットネス(クラブ) :健身(俱樂部)
老若男女【ろうにゃくなんにょ】:男女老少
(体)作り【 (からだ)づくり】:鍛鍊(身體)
励む【はげむ】:勤勉、刻苦
立ち寄る【たちよる】:靠近 、順路到
あの手この手:各種方法手段、千方百計
解説する【かいせつする】:解說
ダイエットする :減肥
所狭しと【ところせましと】:擺得滿滿的
このところ:最近
疲労する【ひろうする】:疲勞
回復する【かいふくする】 :恢復、康復
栄養【えいよう】:營養
補強する【ほきょうする】:加強、補強
販売する【はんばいする】:販賣、販售
CM【Commercial message】:廣告
これでもか:這樣也是喔、連這種也算
顔を出す【かおをだす】 :訪問、出現
ファッション:流行、時尚
下火【したび】:火勢漸小、不流行
ウォーキングする:健走、競走
姿勢【しせい】:姿勢、姿態
懇切丁寧【こんせつていねい】:細心親切
指導する【しどうする】:指導、教導
有料【ゆうりょう】:收費、要錢的
*無料【むりょう】:免費
思わぬ【おもわぬ】:意外的、意想不到的
ひっそりとする: 寂靜、偷偷地
足を止める【あしをとめる】:停下腳步、停下來
立ち話【たちばなし】:站著聊天
昔ながら【むかしながら】:照舊、一如既往
振る【ふる】: 揮、擺、丟、拒絕
てくてく:一步一步地
わき見【わきみ】 :往別處看
ひたすら:只顧、一味地
もしくは:或、或者
概念【がいねん】:概念
意味合い【いみあい】 :意義、涵義
インタビューする:採訪
~を問わず :與~無關,不管~
~に限らず:不只是~
~にしても :以~立場上來看~,不論~
~んばかりに :幾乎要…、差點就…
~だけのことはある :真不愧是~
~にひきかえ:和…比起來、相較起…、反
而…
ジョギングが火付け役になったわけではないの
だろうが、今の日本は全国総健康志向といった感
がある。トレーニング.ルームやプール、エアロビ
クス.スタジオを備えたフィットネスクラブでは、週
末ともなると、老若男女を問わず多くの人が健康
な体作りに励んでいる。
慢跑或許並非是開始的一個導火線,但(我)
覺得現在日本全國上下都有健康意識。在設有
健身房、游泳池及有氧舞蹈教室的健身俱樂部,
一到週末,不分男女老少,很多人都在努力鍛
鍊健康的身體。
本屋に立ち寄れば、いかにすればやせられるかを
あの手この手で解説したダイエット物が所狭しと並
べられており、ベストセラーになることも少なくない。
そればかりか、このところ薬品メーカーに限らず、
多くの企業が疲労回復や栄養補強のための商品
を競って製造、販売している。
一走近書店,擺滿了許多用各式各樣的方法解
說「要如何才能瘦呢」的減肥商品,因而暢銷
的也不少。不僅如此,最近不只藥品製造商,
很多的企業都爭相製造、販賣能恢復疲勞或補
充營養的商品。
テレビ.ラジオのCMにしても、新聞の広告にして
も、これでもかと言わんばかりに健康関連の食品
や機器が顔を出す。ある評論家の言葉を借りれば、
「バランスの取れた健康な体作りは現代のファッ
ションの一つ」だとか。確かに、そう言われるだけ
のことはある。
無論是電視收音機的廣告,還是報紙的廣告,都會
出現看起來不用說就知道跟健康有關聯的食品或機
器(都出現了多到幾乎氾濫的健康食品和器材)。
借用某個評論家的話「鍛鍊取得均衡的健康的身體
是現代的時尚之一」。的確,正是那樣。
ジョギングが少し下火になってきたかと思うと、今度
は人が歩き出した。ウォーキングが提唱され始めたの
だ。まず歩く前にこんな準備をしましょう。歩くときは、
こんな姿勢で、歩き終わったらこうしましょうと、懇切
丁寧に説明した本もあれば、専門家が指導する有料
のウォーキング教室もいくらでもある。
慢跑才剛稍微退流行,這次人們又換成走路。
健走開始被提倡了。「首先在走路前一起做這
樣的準備吧。走路的時候要用這樣的姿勢,走
完之後要這樣做。」有像這樣細心親切說明的
書,也有很多有專家指導要付費的健走教室。
自分の好きなときに出かけ、思わぬ所にひっそりと咲
く花を見つけては足を止め、知り合いに出会っては立
ち話をし、と自由な時間を楽しむのが昔ながらの散歩。
それにひきかえ、ウォーキングをする人たちは、しっ
かり前を見て両手を振り、「イチニ、イチニ」と声を出し
ながら、一生懸命歩いている。
在自己喜歡的時間出門,在意想不到的地方發現悄
悄綻放地花朵,而停下腳步;遇到認識的人就站著
聊天,享受著這樣自由的時間,是從前所謂的散步。
與之相反,健走的人們是一邊直視前方擺動雙手喊
著「一二、一二」,一邊拼命走著。
昨日まで走っていたお父さんもお母さんも、今はて
くてくてくてくと、わき見もせずに歩いている。健康
に向かってひたすら歩いている。
到昨天還在跑步的爸爸媽媽,現在是一步一步
地,專心的走著。朝著健康拼命地走著。
走る人、歩く人、フィットネスクラブで汗を流す人。
みんな健康になろうと一生懸命である。健康という
言葉もしくは概念は、「病気を予防する」「病気をし
ない状態」といった意味合いで使われるのだという。
跑步的人、走路的人、在俱樂部揮灑汗水的
人。大家為了變得健康拼命努力著。健康這個
詞,或者說是概念,有「預防生病」「不要生
病」這樣的涵義。
しかし、どう見ても太っているとは見えない若い女性
が、何かに追われるようにダイエットしたり、ウォーキ
ングを続けるお年寄りが、テレビのインタビューに「健
康に死にたいのでね…」と答える今の健康ブーム。そ
の光と影を映しながら汗を流す大勢の姿を見て、健
康って何なのだろうと考えさせられてしまう。
但是,不管怎麼看都不胖的年輕女性好像被什麼迫
使著似的而去減肥,或者持續健走的老人,在電視
採訪中回答說「因為想要健康的死去...」,這是現今
的健康風潮。邊想著健康的正反兩面,再看著眾多
揮灑汗水的身影,迫使我去思考健康到底是什麼呢?