4月度御書学習会 立正安国論 ***支部 背景と大意 文応元年 39才御作 於鎌倉 幕府:北条時頼に提出 国家諌暁 一人一人が本書の精神に立て 正を立て国を安んずる 十問九答の問答形式 災難の根源は謗法にあり 客は謗法を捨て妙法に帰依 立正安国論 正を立て国を安んずる書 学会の使命は立正安国にある •戸田先生は焼け野原に一人立つ •池田先生は世界の平和に行動 •現実社会の苦悩解決が使命 邪法の獄に入る 諸経でも 謗法厳戒 正法を捨て邪法に 入るのは、愚か 謗法の罪は仏性の否定・根源の悪 悪から悪への生命の流転となる 根源の迷いを断切り幸福の軌道へ 実乗の一善に帰す 直ちに謗法への信を改める 最高の法・真実の法に帰命する 南無妙法蓮華経こそ究極の法 「心の変革」が出発点 平和と繁栄の社会へ 仏国・宝土 心の変革により現実の 社会が仏国・宝土となる 社会に蔓延する生命軽視の思想 生命尊厳の思想により変革 平和社会を実現し、個人の幸福へ 我が地域を仏国・宝土に 地域広布は我らの使命 身は安全・心は禅定 地域が宝土となり衰微・破壊なし 個人は安全で心も穏やかに 現実社会の変革により 自身の幸福も可能となる わが地域・わが組織を 磐石にし自身も幸福に 私曲の思に非ず・先達の詞 生命を濁らせ謗法へ導く悪侶 悪しき指導者が民衆を苦しめる •悪を戒めずば、善を成す事はない •安穏の世界のために悪と戦う 悪とは断じて戦う 対話こそ変革の方程式 客の決意 •主人の慈悲と戒めを仰ぐ •自らの愚かな心を開く •謗法を対治し天下泰平を •他の人の誤りを誡める 一対一の対話により 目覚めた人間が立ち上がる まとめ 立正安国の精神は学会精神 真実の法に帰命する心の変革 心の変革が社会の変革に 社会を変革して自身の幸福へ 対話こそ立正安国の実践 地域広布への対話こそ使命
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