第69回近畿高等学校サッカー選手権大会<男子> サ ッ カ ー 競技公 式

第69回近畿高等学校サッカー選手権大会<男子>
サ ッ カ ー 競技公 式 記 録
試合
番号
大会名
①
阿部 貴至
主審
近畿高等学校選手権
第 1 日
1回戦
2016年
記
録
木原 英輔
会場長
競
70
技
時
間 延長
天晴
強
曇風弱
候雨
無
kick off
チーム名
大阪学院
先
背番号
○ ×
シュート(得点者は*印)
延
後
前
交代 延
前
半
半
時間 後
分
分
0
DF
4
原 拓海
3
分
分
3
吉江 絃馬
4
DF
DF
5
野中 歩真
3
分
分
3
中尾 真
5
DF
渡辺 玲斗
3
分
分
3
加場 拓実
野中 新史
3
67 分
2
山見 大登
6 MF
13 MF
DF 15
MF 6
MF
3
分
1
49 分
67 分
3
村上 樹
交 49 分
2
乾 昂汰
代 54 分
3
高橋 良輔
3
井上 凌実
分
3
西宇 大輔
分
3
中道 佑真
分
3
松岡 翔輝
分
3
秋本 健作
分
2
片田 謙臣
14
分
2
松田 龍平
13
分
1
選 54 分
7
木野 剛基
14 MF
15 MF
MF
8
安達 敬祐
3
MF
9
山田 一貴
3
12 FW
20 FW
FW 10
FW 16
村山 健
3
1
小川 文也
3
1
2
木村 俊文
3
FW 11
MF 13
本庄 啓太
3
操 希翔
3
分
1
67 分
1
68 分 交
3
70+2
*
分 代
37 分 選
交代要員
手
12
1
背
番
学年
号
3 住山 雄一郎 1
3 田中 真照 2
藤本 憲
3
3 DF
選 手 名
分観
約 200 人
分衆
副審
第4の審判員
状 土 良好 審 主審
不良
阿部 貴至 氏 一木 大治朗 氏 大瀬良 篤 氏
上間 脩人 氏
態 芝 泥沼 判
チーム名
kick off
0 前半 1
0 後半 0
神戸弘陵学園
延前
先
延後
背番号
PK戦
○ ×
シュート(得点者は*印)
背
位置
前
後
延
延 交代
番 選 手 名
学年
半
半
前
後 時間
号
GK GK 1 鈴木 悠太 3
分
DF DF 3 谷後 滉人 3
分
6 月 18 日 ( 土 )
11 : 00 キックオフ
会場 奈良県立橿原公苑陸上競技場
寺田 政弘
15
分
20
分
7 MF
8 FW
11 FW
16 DF
17 GK
19 FW
北本 開斗
3
21 MF
福永 健太郎
3
22 MF
2 和田 圭佑 23 MF
1
警・退 時間 No
氏 名
1
事由
小計
合計
分
9
分
1
分
分
分
2
9
0
延後 延前 後半
DF
手
分
1
47 分 16
分 8
FW 14 高久保 雄飛 3
DF 17 松岡 和毅 3
MF 20 神園 拓巳 3
1
分 11
分
1
分 9
MF 21
DF 22
日高 透央
3
分 6
池野 知洋
3
分 10
GK 25
計 シュート数 計
前半 チーム合計 前半
岡田 峻汰
6 3
3
小計
10
合計
後半 延前 延後
G K
5 3
0 1
C K
0 2
6
5 1
直接FK
3 3
6
3
1 2
間接FK
3 1
4
0 0
P K
0 0
分
3
7
警・退 時間 No
8
分
2
分
10
0
氏 名
事由
分
分
分
時間 チーム
得点者 番 アシスト 番 [得点経過] 略号例:ドリブル~・ゴロのパス→・浮き球∩・混戦×・ヘディングH・シュートS 25 分 神戸弘陵 小川 文也 16 渡辺 玲斗 15 ⑮右→ PA内中央⑯S
得
分
分
点
分
分
経
分
過
分
分
分
分
(戦 評) 戦評者 氏名 上野 道裕 (所属) 奈良県立橿原高等学校
大阪学院はDFラインを高く保ち、前線からボールに素早くプレッシャーをかけ、アグレッシブな守備で主導権を握ろうと試みる。神戸
弘陵は慌てることなく、相手の状況を見ながらGKを含め、しっかりとビルドアップを図る。MF、FWの選手がプレッシャーをかけにきた
大阪学院のギャップに上手く顔を出し、ピッチを大きく使いながら大阪学院ゴールに迫る。勝負を分けたのは攻守の切り替えのはやさ
だった。テクニカルな攻撃が目を引く神戸弘陵だが、ボールロストの瞬間からボールにプレッシャーをかける。ただ奪いにいくだけで
はなく、コースの切り方やシュートコースの消し方が上手くて速い。大阪学院の選手が奪ったボールの動かし方に困る場面がピッチの
至る所で見られた。守備における、個人戦術・危険予測の高さが光ったゲームとなった。大阪学院は切れ味鋭いサイド攻撃が魅力的
だが、サイドで数的優位を作られてしまい、なかなかチャンスをつくりだせない。中央へのくさびをおり交ぜると、よりサイド攻撃の鋭さ
が増すだろう。最後まで見ごたえのある白熱したゲームだった。