学校経営構想

自ら考え判断し、積極的に行動する生徒の育成
目標をもって学習する
生徒の育成(知)
○わかる授業・学ぶ楽しさを感じる授業
・ICT を授業改善の一助として積極的に取り入れる。
・学習課題を明確にした授業を行う。(導入の工夫、教育機器等)
・体験的・問題解決的学習を取り入れる。
・補充的学習を取り入れる。(放課後学習相談、チャレンジタイムの充実)
・習熟度に応じて発展的学習を行う。
・県標準学力テストで各教科、県平均点を上回る。
○基礎的・基本的学習の徹底
・各種検定試験に向けた取り組みを推進する。
(市数検1回以上)
(漢検4割)
(英検4割)
・家庭学習の習慣化を促す。
(縦割り学習ノート提出)
・個別指導やグループ学習等、学習形態を工夫する。
(英語・数学のT.T)
・指導改善に生かす評価の工夫を行う。
・「木更津読書プラン」第3次木更津市子ども読書活
動推進計画に即した読書活動を推進する。(月1人5冊以上)
○総合的な学習の時間の充実
・福祉活動を推進する。
・地域学習の中で、地域と共に生きる力を育成する。
・課題解決に向けて学習する力を育成する。
・まとめ段階での発表力・表現力を育成する。
○キャリア教育の推進
・職場体験学習などを通して、正しい職業観や就職観
を育成する。
・夢や希望を大切にしながら、進路指導を充実させる。
「元気・本気・勇気」
思いやりをもって行動
する生徒の育成(徳)
心身を鍛え、記録に挑戦
する生徒の育成(体)
○道徳教育の充実
・道徳の授業を年間 35 時間以上確実に行う。
・体験活動、行事等と関連づけたり、道徳教育映像
教材を活用したりし、心に響く指導を行う。
○いじめのない集団づくり
・年 3 回以上、いじめ実態調査を行う。
・生徒会活動による「いじめ防止運動」を推進する。
・不登校生徒0を目指す。(生徒・保護者に寄り添う指導)
○学級活動の充実
・構成的 グループエンカウンター、ピアサポートプロ
グラム等により、人間関 係づくりやコミュニケー
ション能力の育成を図る。
・行事に関わる学級活動を通し、行事への意識の高
揚、成功へ向けて努力する態度を育成する。
○体力増進の取り組み
・運動能力証合格率を 40 %以上にする。
○体力づくりテストの実施
・独自の体力づくりカードを作成し、自己の体力を把
握させる。
・体力向上の取り組みを通して達成感を味わわせる。
○保健体育授業の充実
・毎学習時に体力づくりの運動を取り入れる。
・武道、ダンスに計画的に取り組み、授業内容を工夫
しながら、運動意欲の高揚を図る。
・校内駅伝大会(校内マラソン大会)を実施し、体力
向上を図る。
○健康保持・推進の充実
○学校行事の充実
・健康診断の結果を活用し、生徒の健康状態の把握に
努め、早期治療を奨励する。
・健康に対する意識調査をもとに、健康の大切さを学
ばせる。
○朝読書の推進
・保健体育科と連携し、保健・健康に関する授業を実
施する。
○生徒会活動の充実
・生徒会活動の内容・方法を見直し、主体的な活動が
できるよう指導する。
・体育祭、文化祭、総合的な学習等を保護者・地域参加
型の行事として開催する。
・読書相談員や図書ボランティアの協力を得て、学
校図書館及び教室の読書環境の整備、活用の充実
を図る。
○福祉活動の推進
・福祉施設訪問及び共に活動する体験の充実を図る。
・学校支援ボランティアの積極的な活用を図る。
○学校保健委員会の充実
○食育の推進
・望ましい食生活に関する指導を全学級で年1回以上
実施する。
・給食指導の中で、「食」に関する指導の日常化を図る。
・
「早寝、早起き、朝ご飯」運動を推進する。
○部活動の充実
<経営の重点>
(1)学年・学級経営の充実
(2)学習指導の充実
・認め、褒め、励ます学年・学級集団づくり
・学び合い、支え合う人間関係づくり
・達成感や所属感を味わわせる活動
(5)校内研修の充実
・ICT活用による、わかる授業の実践
・学び合い、助け合いの学習
・基礎的、基本的な学力の習得と活用(T.T)
(6)健康・安全教育の推進
(3)道徳教育の充実
(4)生徒指導の充実
・豊かな体験を通した心に響く道徳授業
・人間としての生き方について自覚を深める
・各教科・領域との関連を図った道徳教育
(7)教育環境の整備と充実
(8)保護者・地域との連携
・わかる授業、学ぶ楽しさを感じる授業の構築 ・豊かなスポーツライフの基盤づくり
・地域・保護者と連携した安全な学校づくり
・校内研修を通した教職員の指導力の向上
・防災教育、校内安全点検、交通安全指導の徹底 ・四季を通した花いっぱい運動の推進
・教職員としての資質・能力の向上
・「食」に関する指導等の健康教育の充実
・清楚で美しい学校づくり
職員のモラールアップ
学校評価を生かした組織マネジメント
○風通しの良い職場づくり
○自校の課題解決を図る各
推進委員会の機動的活動
○支え合う人間関係づくり
(報告・連絡・相談)
(チームワーク)
○課題・ニーズを踏まえた学校経営重点の
設定
○具体的な取り組み、実践
○保護者等からの調査をもとにした自己評価
○改善策を示した結果の公表
○PRDCAのマネジメントサイクルを活かし
た学校経営
危
機 管
理
○安全指導・安全管理の徹底
○危機管理基本方針
○危機管理マニュアルの作成
不審者、地震、火災、ケガ
食中毒、伝染病、交通事故
○きさらづ安全安心メール活用
・基本的な生活習慣の習得、維持
・生徒指導の機能を生かした教育活動
・生徒主体による学校行事、部活動の充実
・教育相談の充実
・学校評議員、地域住民、保護者とともに歩
む学校運営
・学校支援ボランティア活動の充実
・学校HP、保護者連絡メールの運営
家庭・地域との連携信頼される学校づくり
○学校支援ボランティア活動の充実
○学校評議員会の充実
○豊かな自然と、地域人材を活用した教育課程
○家庭、地域、学校が一体となった
「あいさつ」運動の実施
①全職員の共通理解のもと、英知と創意を結集し、魅力ある教育活動を推進する。
〈スローガン〉
②小規模特認校として、特色ある学校づくりを目指す。
≪学校教育目標≫
③基礎 基・本的な知識 技・能の習得と、活用のバランスを重視した教育課程の編成 実・施をする。
④学年・学級経営の充実に努め、意図的計画的に実践を積み上げ、教育目標に迫る。
⑤施設設備の維持管理に努め、潤いと落ち着きのある教育環境をつくる。
⑥将来の夢や希望を育む進路指導を推進する。
⑦地域・保護者との連携を深め、地域に開かれた学校づくりに努める。
⑧小中連携を大胆に推進する。
学
学 校
校 経
経 営
営 構
構 想
想
平成28年度