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平成28年度学校評価
愛知県立半田農業高等学校
1 学校評価のための組織
校
長
教
頭
学校評価委員会
学校関係者評価委員会
職員会議
a)学校評価委員
校長、教頭、総務主任、教務主任、生徒指導主事、進路指導主事、農場長、(学年主任)
b)学校関係者
PTA委員、学校評議員
2 学校評価の年間計画
①本年度重点目標の設定
PLAN
(計画)
4月
・目標の検討
・目標達成のための具体方策
5月
DO
(実践)
→
7月
8月
前年度末評価HP掲載
P総会概要説明
学校評議員へ提示
保護者へ提示
(保護者会時)
②保護者による評価のための
アンケートの検討
・実施時期とアンケート項目の検討
・公表方法の検討
10 月
→
本年度評価目標HP掲載
学校評議員郵送
PTA委員提示
11 月
12 月
②教職員内部アンケート、
学校関係者用アンケート
アンケート評価
実施
1月
→
文化祭の
PTA役員委員の参加
学校評議員見学
→
学校関係者評価委員会
2月
③学年末評価
CHECK
・目標に対する教職員の評価
・アンケート結果を参考にして年度
末評価を実施
(評価)
3月
ACTION
⑤評価のまとめ
(改善)
・教育内容
・活動の改善
平成28年度の学校評価
本年度の
重点目標
項 目
(担当)
教
務
総
務
生徒指導
進路指導
保
健
農
場
第一学年
第二学年
第三学年
愛知県立半田農業高等学校
地域産業の発展に寄与する有為な人材を育成するため、
地域社会及び家庭との連携を密にして、
下記を推進する。
(1) 生徒の実態に応じて授業改善等の指導方法の工夫改善に努め、基礎的、基本的な知識・技術
の確実な定着とこれらを活用する思考力・判断力・表現力等の育成を図る。
(2) 生徒一人一人の望ましい勤労観・職業観をはぐくむため、就業体験などの機会を充実するな
ど系統的かつ計画的なキャリア教育を推進する。
重 点 目 標
具 体 的 方 策
留 意 事 項
アクティブラーニ
校内研修および各種授業例
生徒の主体的・協働的な学習を進め
ングの推進
の紹介
る。
防災教育の充実
実際的な内容の導入、実施
被災時の1次活動として、身を守る安
各個人の安全意識の形成
全な避難への意識と避難経路、避難場所
被災時の心構えと対応
を熟知する。
防災マニュアルの周知を図る。
基本的な生活習慣
目的をもった登校と安易に
皆勤達成率の向上を図る。
の確立(欠席・遅刻 休ませない、早退させない指
社会で信頼される生徒の育成のための
・早退数の減少)
導(段階的な指導の導入)
見聞を広める機会を設定する。
10分前登校などの時間を
守る概念の構築
委員会活動の活性
生徒会執行部を中心とした
委員会の逐次開催と責任感の醸成を図
化
学校行事の主体的な取組の推 る。
進
生徒個々の進路目
進学希望者には、必要な学
各学科の実験実習で培った知識や技術
標の確率 と適切な指 力養成の機会を多く設定
等を進路実現のために活用できるように
導
就職希望者には、働く意味 する。
と適切な就職先選択を指導
健康管理に関する
時宜を得た「保健だより」
個々の生徒観察をしっかり行い、情報
意識と能力の向上
の発行と活用・スクールカウ の交換や共有に努める。
ンセラーの有効活用
ゴミ処理指導の充実
ゴミの持ち帰りと分別指導
学年や学科と連携し、生徒の意識と実
の徹底
践力の向上を図る。
実験実習時の事故
「安全管理マニュアル」の
実習前に危険箇所や項目の確認をし、
防止
活用
事故防止に努める。
専門教科に対する
基礎基本の重視と授業や実
教材の維持管理、授業内容の工夫と改
知識と技術の習得
習内容の充実
善に務め、学習環境を整える。
実習レポート内容の充実
実習レポートの期限の厳守と内容の点
検を徹底する。
農業クラブ活動の
発表会や競技会に向け、日
生徒が意欲的に学習できるよう、展示
充実
々の教科活動の充実と継続的 物等の充実を図り学習環境を整える。
な指導
検定や資格取得の
学習環境の整備や勉強会の
資格や検定の情報提供や取得させたい
指導の充実
強化
資格を整理し、効率的な指導を進める。
基本的生活習慣の
挨拶の励行・時間や期限を
生徒の様子を観察し、適切なタイミン
確立
守る指導の徹底・身だしなみ グで指導ができるようにする。
の徹底・清掃と整理整頓の徹
生徒に指導内容を理解させるために、
底
具体的で丁寧な指導をする。
進路意識の高揚
進路LTの活用・授業規律
進路目標を明確にしていくことによ
を守る指導の徹底・基礎学力 り、学習意欲を高めさせる。10分前登
の向上
校を促し、学習や読書をさせる。
活動意欲の向上
ST、LTや学年便りなど
生徒を励まし、役割を果たすことによ
での啓発・生徒の活動できる り自信を高めさせる。
場の設定
基本的な生活習慣
目的意識・行動・習慣化の確
生徒の実態に応じた継続的な指導を実
の確立と家庭学習の 立
施する。
定着
進路選択に応じた
推薦基準や就職の実態を理
ハンドブックを活用する。
進路指導
解させ、進路実現に向けた指
導を徹底
中堅学年としての
様々な活動に主体的に挑戦
自覚
する姿勢を励行
進路実現と実社会
早期の進路希望を確立
進路ガイダンスを活用して進路意識を
に適応できる能力の
学習意欲の向上による基礎 高める。
養成
学力の向上
進路実力テスト、小テストを活用し学
力の向上を図る。
人間力の育成
挨拶、時間厳守、身だしな
学年集会、LTを活用して指導の徹底
み、敬語の適正使用
を図る。