1 新規就農者受入支援市町村 奥州市 就農受入支援内容 事業主体 対象者 及び 支援内容 お問い合 わせ先 奥州市 ○農業研修事業 農業研修を行っている施設等で研修を行なう者で次のいずれかに該当するものに、研修に係る 費用の 1/2 の額(30 万円を限度)を補助。 (1) 認定農業者 (2) 3年以内に認定農業者を目指す農業者 (3) 3年以内に就農を目指す者 (2) 前3号に掲げる者のほか、市長が必要と認めた者 ○ 農業者育成資金 ・ 対象 (1) 認定農業者 (2) 新規農業者(就農してから 3 年以内又はこれから就農する者) (3) その他の農業者 ・ 内容 貸し付けた資金に、年利 1.0~1.5%以内で利子補給を行います。 設備資金 500 万円(7 年以内の償還)運転資金 300 万円(5 年以内の償還) 〒023-8501 奥州市水沢区大手町 1 丁目 1 番地 奥州市農林部農政課 担当者:菊地 TEL 0197-24-2111 (内線 361) FAX 0197-23-5240 管内の農業事情等 (1) 農業振興方針 ① 農業関係機関・団体の連携により、農畜産物の品質向上と生産技術の向上を図り、農業生産体制の整備を 進める。 ② 農地の利用集積や作業受託を促進しながら、農地の有効的活用を図り、生産基盤の整備により経営規模の 拡大を図る。 ③ 耕作放棄の発生を防止し、多面的機能の確保を図る観点から、農業生産条件の不利を補正する中山間地域 等直接支払を実施する。 ④ 安全で高品質な農畜産物の安定供給により、産地直売施設、加工処理施設等の整備促進を図り、販売価格 の安定と向上、産地間競争に打ち勝つ販売戦力の展開を図る。 ⑤ 生産コストの低減を図るため、ほ場、用排水施設、農道の整備促進と維持保全に努める。 ⑥ 担い手、農業後継者、認定農業者、機械利用組合等を育成しながら、効率的農業機械の導入等により、集落 営農の推進を図る。 ⑦ 複式簿記の普及を図り、農業経営者としての自覚・意識の向上を高め、農業経営の改善と農業法人の育成、 支援に努める。 ⑧ 都市住民等との交流により、受入れ体制の整備を図りながら、農業体験や農村文化に触れる機会を持つこと により、グリーンツーリズムや農村の景観づくりを推進する。 (2) 重点推進作物 米、肉牛、りんご、野菜 (3) 作物別作付け状況及び販売額の状況 作物・畜種 作付面積 産 出 額 (単位:ha、頭、百万円) 米 10,471 12,251 肉牛 12,174 2,983 りんご 372 817 (4) 主な学校等教育施設 小学校 27 校、中学校 12 校、高校 7 校、図書館、体育館、文化会館、牛の博物館、奥州宇宙遊学館・記念館 (5) 主な医療機関 病院 9、診療所 9、ほか診療各科個人開業医 8
© Copyright 2024 ExpyDoc