療養生活支援実習Ⅲ

科目名
療養生活支援実習Ⅲ
科目コード
505
科目責任者
医学部看護学科 准教授 舞弓 京子
科目担当者
医学部看護学科
必修科目
3 年次
2 学期
実習
2 単位
藤原 由泰、専任教員 1 名
教育目的
療養生活支援論Ⅴで学習した精神看護における知識・技術・態度を統合して、精神に障害のある人およ
び家族を理解し、個別的な看護援助が実践できる。
到達目標
1) 精神の障害をもつことへの理解ができる。
教育目標
2) 患者の権利擁護に努め、信頼関係を構築し、援助することができる。
到達目標
3) 患者との関係から生じる相互作用から、自己理解を含む対人理解について理解できる。
4) 受け持ち患者の看護過程が展開できる。
5) 主な精神科治療の種類・目的が説明でき、看護師の役割について理解できる。
6) 精神科での事故防止の対策について説明できる。
7) 精神科外来を受診する患者の特殊性を理解できる。
8) デイケアでのスタッフの役割が理解できる。
1) 実習場所
久留米大学病院東棟 7 階病棟 精神神経科外来 デイケアセンター
2) 実習方法
(1) 1 事例を受け持ち、看護過程を展開する。
1 週目は看護計画の立案、2 週目は実施、評価し、計画を修正する。
授業計画
(2) 日常生活の援助プログラムの他、各種ミーティングに参加する。
(3) プロセスレコードにより、看護場面を再構成し、評価する。
(4) 外来実習では、通院する患者の状況を査定し、看護師の役割を理解する。
(5) デイケアでは、プログラムに参加し、メンバーとの交流を持ち、援助を考察する。
3) 実習期間
平成 28 年 9 月~平成 29 年 3 月
テキスト
舞弓、藤原、専任教員 1 名【実習】
武井麻子他著:系統看護学講座専門分野Ⅱ 精神看護の基礎 精神看護学① 医学書院 2013
(3年次教科書)
1) 野村総一郎他編:標準精神医学 第 4 版 医学書院 2008
2) 青葉安里、諸川由実代編:こころの治療ハンドブック第 6 版 星和書店 2010
3) 姫井昭男著:精神科の薬がわかる本 医学書院 2008
参考書
4) 坂田三允総編集:救急・急性期 統合失調症 中山書店 2004
5) 坂田三允総編集:リスクマネジメント 中山書店 2004
6) 武井麻子著:グループという方法 医学書院 2002
7) 田村浩二著:実体験に基づくうつ病対処マニュアル 50 カ条 星和書店 2006
8) 日本精神看護技術協会編:精神科看護用語辞典 メヂカルフレンド社 2002
評価方法
実習内容 80% 実習態度 20%
療養生活支援論Ⅴで学習した疾患と看護については必ず復習をして下さい。
準備学習(予
精神科は様々な法律に基づいて治療が行われている現場です。
習・復習等)
入院形態,患者の権利擁護のために必要な看護師の態度も各自理解して臨んで下さい。
実習要項を必ず読んでください。