平成28年度 尾瀬国立公園標識類デザイン等検討業務に係る提案書の評価基準表 大項目 評価項目 中項目 小項目 要求要件 評価区分 別添6 技術上の基準 得点配分 合計 基礎点 加点 0 仕様書の遵守 仕様書に規定する調査の目的や作業事 項に反し、又は矛盾する提案がないこ と。 必須 20 20 1 調査の基本方針 仕様書を踏まえ、調査の実施に当たって の基本方針を記述すること。 必須 10 5 2.1 仕様書2(2)の調査 具体的な調査手法(実施体制、効率的な 内容 調査手法等)を提案すること。 必須 15 10 任意 20 0 具体的なガイドラインの作成手法(ガイド 2.3 仕様書2(4)の提案 ラインの構成及び項目、参照とすべき資 内容 料等)を提案すること。 必須 35 仕様書及び追加的調査(提案がある場 合)に係る作業事項を作業進行予定表に まとめること。 必須 20 基礎点 5 調査の目的を的確に理解し、妥当な基本 方針であること。 加点の 採点 加点 提案書が全体として仕様書を遵守してお 0 り、調査の目的や作業事項に反し、又は矛 盾する内容がないこと。 - 基本方針に創造性、確実性があるか。 2 調査の実施方法 2.2 仕様書2(2)(3)の 提案内容 3 調査の実施計画 追加的に必要と考えられる調査事項や 検証方法があれば、具体的に記述する こと。 5 提案された調査方法が具体的であること。 提案された調査方法に確実性があるか。 20 - 提案された追加的調査及び検証方法が 具体的であり、ガイドラインを作成する上 で必要かつ適切であるか。 15 20 提案された調査方法が具体的であること。 提案された作成手法が目的を達成する 上で必要かつ適切なものであるか。 10 10 実施可能で妥当な作業進行予定表である 作業進行予定表が効率的で確実性があ こと。 るか。 4 調査の実施体制 4.1 執行体制、役割 分担等 4.2 従事者の実績、 能力、資格等 - 調査の実施体制について、責任者の氏 名・役職、従事者の役割分担、従事者 数、内・外部の協力体制等を表にまとめ ること。 必須 20 10 適切な役割分担等により実施体制が構築 されていること。 外部の協力者(又は再委託者)に調査の 効果的、効率的な人員配置、内・外部の 10 一部を行わせる場合は、調査の根幹部分 協力体制等が構築されているか。 を提案者が実施すること、協力者等の役 割分担が明確で、適切であること 必須 20 10 従事者2名以上に自然公園内における標 従事者の実績、配置が基礎点以上に充 10 識類の検討業務等に関する実績があるこ 実しているか。 と。 任意 10 0 調査に従事する者の類似調査等の実 績、本調査に関係する能力の資料、資格 等を明示すること。 10 - 本調査を実施するに相応しい能力、資格 等を有する従事者が確保されているか。 5 組織の実績 類似調査の実績 6 組織の環境マネジメントシステ ム認証取得状況 - 過去5年以内の自然公園内における標 識類の検討業務等に関する実績につい て、その件数、それぞれの概要、発注元 が官公庁である場合はその発注元名称 を記載すること。 必須 25 20 ISO14001、エコアクション21、KES、 エコステージ、地方公共団体による認証 制度など、環境マネジメント認証取得の 有無、有の場合は認証の名称を記載し、 証明書の写しを添付すること。ただし、開 札する時点において認証期間中であるこ と。 任意 5 - 5 200 100 100 加点合計 100 60 40 基礎点 100 40 60 技術点 小計 0+4+5+6 1+2+3 価格点 100 総計 300 過去5年以内の自然公園内における標識 類似調査の実績が基礎点以上に充実し 5 類の検討業務等に関する実績が2件以上 ているか。 あること。 - 事業者の経営における主たる事業所(本 社等)において、環境マネジメント認証取 得があるか。1つでもあれば加点(5点) 基礎点部分の採点は、技術上の基準を満たす場合に、当該基礎点全部を得点とする。 加点部分の採点は、配点5点の場合、技術上の基準に基づき、5点、4点、3点、1点、不可;0点、の5段階評価とし、配点に応じて係数をかけて得点を算出する。 基礎点がある項目に係る加点部分の「不可;0点」とは、基礎点の基準は満たす(基礎点は得点)が、加点部分の基準をなんら満たさない場合である。 価格点 総合評価点
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