1 0 ≦ x ≦ 2 - SUUGAKU.JP

年 番号
1
0 5 x 5 2 とする.
4
(1) sin ¼x + cos 2¼x = 0 を満たす x の範囲を求めよ.
氏名
実数 x; y に対して
A = 2 sin x + sin y;
B = 2 cos x + cos y
(2) (1) で求めた x の範囲に対し,
とおく.
log2 (3 + x) + log2 (5 ¡ x) = log2 (16 ¡ k)
(1) cos(x ¡ y) を A; B を用いて表せ.
(2) x; y が A = 1 を満たしながら変化するとき,B の最大値と最小値,およびそのときの sin x,
の解がひとつだけであるような実数 k の範囲を求めよ.
cos x の値を求めよ.
( 三重大学 2016 )
( 東北大学 2014 )
2
座標平面において,原点 (0; 0) を中心とする円に内接する正三角形で,点 (3; 4) を頂点の 1 つ
とするものを考える.この三角形の他の 2 つの頂点の座標を求めよ.
( 東京女子大学 2015 )
5
座標平面上に点 A(¼; 1) がある.また,関数 y = cos x のグラフ上に点 P をとり,A と P との
中点を Q とする.以下の問いに答えよ.
(1) P の座標を (t; cos t) とするとき,Q の座標を t を用いて表せ.
3
(2) Q の座標を (x; y) とするとき,y を x の関数として表せ.また,y の最大値と最小値を求めよ.
次の問いに答えなさい.
(3) (2) で求めた関数を f(x) とする.2 つの関数 y = cos x と y = f(x) のグラフを同一の座標
(1) 次の等式が成り立つことを示しなさい.
平面上に描け.ただし,ど ちらも 0 5 x 5 2¼ の範囲で描け.
cos 3µ = 4 cos3 µ ¡ 3 cos µ
(4) (2) で求めた関数を f(x) とする.2 つの関数 y = cos x と y = f(x) のグラフの交点につい
て,その y 座標の取り得る値をすべて求めよ.ただし,x の範囲はすべての実数とする.
(2) cos 54± の値を求めなさい.
( 岩手大学 2014 )
(3) 頂点と重心との距離が r の正五角形の面積を求めなさい.
( 福島大学 2015 )
6
p
さいころを 2 回続けて投げる.出た目の数の積を A とし,B = A とおく.このとき,次の問
いに答えよ.
9
実数の定数 a; b に対し ,関数 f(x) = sin2 2x ¡ a(4 cos2 x ¡ cos 2x ¡ 2) + b が与えられて
いる.
(1) A が奇数となる確率 p と B が整数となる確率 q を求めよ.
B
B
¼
; + ( 3 ¡ 1) cos x とおくとき,f(x) = C sin x + D cos x となる定
(2) f(x) = 2 sin #x +
4
¼
における f(x) の最大値 M と最小値 m の値を求めよ.
数 C と D を求めよ.また,0 5 x 5
2
B
B
5¼
¼
; + (1 ¡ 3) cos x を f(x) を用いて表せ.また,0 5 x 5
にお
(3) g(x) = 2 sin #x +
4
2
ける g(x) の最大値 N と最小値 n の値を求めよ.
B
B
¼
¼
; + (¡1)A ( 3 ¡ 1) cos x とおく.
に対して T(x) = 2 sin #x + A¼ +
(4) 0 5 x 5
2
4
T(x) > 0 となる確率 r を求めよ.
(1) t = cos 2x として f(x) を t; a; b を用いて表せ.
(2) すべての実数 x に対して不等式 ¡1 5 f(x) 5 3 が成り立つような点 (a; b) の範囲を図示せよ.
( 鳥取大学 2014 )
10 r > 0 とする.座標平面上の原点以外の点に対し,2 種類の移動 A,B を以下のように定める.
移動 A Ý (r cos µ; r sin µ) にある点が #r cos #µ +
¼
¼
; ; r sin #µ +
;; に動く.
6
6
移動 B Ý (r cos µ; r sin µ) にある点が ((r + 1) cos µ; (r + 1) sin µ) に動く.
( 九州歯科大学 2014 )
7
¼
とする.座標平面上に,原点 O を中心とする単位円 C 上の点 P(cos t; sin t) と,
2
x 軸上の点 Q(cos t; 0) をとり,点 P における C の接線を ` とする.また,点 Q から ` に下ろ
0<t<
した垂線と ` との交点を R とする.このとき,以下の問いに答えよ.
(1) 接線 ` の方程式を求めよ.
動点 K は点 (1; 0) を出発し,上記 A,B いずれかの移動をくり返しながら座標平面上を動くと
(2) PR と QR を t を用いて表せ.
(3) (2) で求めた PR を x(t),QR を y(t) とする.点 S(x(t); y(t)) の軌跡を求めよ.
( 愛知教育大学 2014 )
8
座標平面において,動点 P(x; y) は単位円 C 上の点 Q(1; 0) を出発し,C 上を反時計回りに 1
周する.弧 PQ の長さは,出発してからの時間に比例する.P が 1 周するのに T 秒かかる.こ
する.
(1) 動 点 K が B,A,B,B の 順 に 4 回 の 移 動 を 行った と き ,到 達 す る 点 の 座 標 は
C
( 49
51 ) である.
50 ;
(2) 動点 K が 7 回の移動で点 (0; 5) に到達する経路は
52
p
3 3
3
< を通らないものは 54
$ ;
55 通りある.
2
2
53
通りあり,そのうち点
以下,p を 0 5 p 5 1 を満たす定数とする.動点 K は各回の移動において,確率 p で移動 A
のとき,以下の問いに答えよ.
(1) 出発してから t 秒後( 0 5 t 5 T )の点 P(x; y) について x; y を t と T を用いて表せ.
T
(2) 出発してから t 秒後( 0 5 t 5
)の点 P(x; y) に対して z = 2x2 + xy + y2 を考える.z
4
の最大値と最小値を求めよ.また最大値,最小値をとるのは出発してから何秒後か T を用いて
を,確率 1 ¡ p で移動 B を行うものとする.
(3) 動点 K が 5 回の移動で到達する点の座標が (0; 3) である確率 P を,p を用いた式で表しな
さい.
(4) 動点 K が 3 回の移動で到達する点の y 座標を a とするとき,a2 の期待値 E を p を用いた式で
表せ.
表しなさい.
( 群馬大学 2014 )
( 慶應義塾大学 2014 )