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年 番号
1
複素数 ® が ®3 = 1 かつ ® Ë 1 をみたすとき,以下の設問に答えよ.
5
氏名
すべての実数 m に対して,次の x についての 2 次方程式が実数解をもつときの,a の値の範囲
を求めよ.
(1) ®2 + ® + 1 = 0 を示せ.
(2) (® + 1)2015 の値を求めよ.
x2 ¡ 4x + 3 + m(x ¡ a) = 0
( 東京女子大学 2015 )
( 奈良教育大学 2014 )
2
3 次方程式 3x3 + 8x2 + 6x + 1 = 0 の解を ®; ¯; ° とする.このとき ®2 + ¯2 + °2 の値を求
めよ.
n は整数の定数とし,P(x) = x(x + 1)(x + 5) とする.次の問いに答えよ.
(1) x についての 3 次方程式 P(x) = P(1) を解け.
( 高崎経済大学 2010 )
3
6
(2) x についての 3 次方程式 P(x) = P(n) が異なる 3 つの実数解をもつとき,n の値を求めよ.
( 富山県立大学 2014 )
次の問いに答えなさい.
(1) すべての実数 x に対して
7
x が実数全体を動くとき,関数 4 cos 2x ¡ cos x の最大値と最小値を求めよ.
x4 ¡ 19x2 + 9 = (x2 + ax + b)(x2 + cx + d)
( 学習院大学 2016 )
8
となるような整数 a; b; c; d の値を求めなさい.ただし a = c とする.
(1) t = cos µ ¡ sin µ とおくとき,y を t の式で表しなさい.
(2) 4 次方程式 x4 ¡ 19x2 + 9 = 0 の解を求めなさい.
(2) µ が 0 5 µ 5 ¼ の範囲を動くとき,t の動く範囲を求めなさい.
(3) 不等式 x4 ¡ 19x2 + 9 < 0 を満たす x の範囲を求めなさい.
( 尾道市立大学 2016 )
4
t を定数とする 2 次方程式 z2 ¡ tz + t ¡
関数 y = sin µ cos µ ¡ sin µ + cos µ について考える.以下に答えなさい.
(3) µ が 0 5 µ 5 ¼ の範囲を動くとき,y の最大値,最小値と,それらを与える µ の値をそれぞれ
求めなさい.
1
= 0 について,次の各問に答えよ.ただし,定数 t
2
( 慶應義塾大学 2015 )
は実数とする.
9
(1) この 2 次方程式が実数解をもち,すべての解が ¡1 以上 1 以下であるような定数 t の値の範囲
正の整数 n に対して,半径 1 の円に内接する正 4n 角形の面積を Sn とし,外接する正 4n 角形の
面積を Tn とする.このとき,Sn > 0:95Tn となる最小の数 n を求めよ.
を求めよ.
( 埼玉大学 2014 )
(2) この 2 次方程式が 2 つの共役な虚数解 z = x § yi( x; y は実数,i は虚数単位)をもち,
10 直角三角形でない三角形 ABC において,頂点 A,B,C に対応する角の大きさを A,B,C で
x2 + y2 5 1 を満たすような定数 t の値の範囲を求めよ.
( 宮崎大学 2014 )
表すことにする.このとき,次の 3 つの等式が成り立つことを証明せよ.
(1)
cos A
1
=1¡
sin B sin C
tan B tan C
(2) tan A + tan B + tan C = tan A tan B tan C
(3)
cos A
cos B
cos C
+
+
=2
sin B sin C
sin C sin A
sin A sin B
( 埼玉大学 2014 )