平成28年度 自己評価計画書

平成28年度 自己評価計画書
石川県立小松瀬領特別支援学校
重点目標
1
2
授業実践
力の向上
安全・安
心、活き活
きした学校
づくり
具体的取組
① スーパーバイザーによる授
業診断に基づく授業研究を
学校研究に位置づけ、児
童生徒の主体的活動を引
き出し、客観的資料による
授業評価や授業改善に取
り組む。
② 児童生徒のニーズに応じ
た教材・教具を製作し、授
業等で活用する。
主担当
現状
教務課 県事業の「特別支援学校教員の指導力
向上事業」による授業診断を学校研究と
して位置づけ、小集団による「自立活
動」の授業改善に取り組む必要がある。
評価の観点
【努力指標】
映像を含む客観的な資
料に基づき、複数の教
員により指導案の授業
評価の観点を達成す
る。
指導課 児童生徒の実態に応じた教材・教具を
【成果指標】
個に応じて製作した教
材・教具を授業等で効
果的に活用する。
実現状況の達成度判定基準
指導案の授業評価の観点の達成度は
A:A+Bが100%であった。
B:A+Bが70%以上であった。
C:A+Bが60%以上であった。
D:A+Bが60%未満であった。
【達成目標 B 以上】
判定基準
備考
C以下の場合改 授業研究後
善授業を行い、再 授業担当者
度達成を図る。
で評価
児童生徒の指導で効果的に活用した教材・
教具が半期で
A:3点以上あった。
B:2点あった。
C:1点あった。
D:なかった。
【達成目標 A 70%以上】
学習活動でICT機器等を活用した回数が
③ ICTを活用した授業を行う。 総務課 iPadやICT関連機器が整備されて、より 【努力指標】
一層、ICT機器の利点を活かした学習 学習活動で児童生徒の A:週1回以上であった。
活動に取り組む必要がある。
理解や意欲を引き出す B:月2回以上であった。
ためにICT機器等を積 C:月1回以上であった。
極的に活用する。
D:月1回未満であった。
【達成目標 A+B 80%以上】
【満足度指標】
授業等でICT機器等を活用されていると感じ
④
授業などでICT機器等 ている保護者の割合が
が活用されている。
A:80%以上だった。
B:70%以上だった。
C:60%以上だった。
D:60%に満たなかった。
【達成目標 B 以上】
中間評価でAが 教員の自己
50%以下の場合 評価 9月、
は、原因を究明し 1月
て必要な研修を行
う。
① 本校のヒヤリハット報告を
中間評価でBが 教員の自己
50%以下の場合 評価 9月、
は、原因を究明し 1月
て取り組む。
検証し、安全・安心な学校
に向けて意識を高める。
② 明るく活き活きした学校に
するためにアイデアを出
し、実行する。
③
製作し、それを授業で効果的に活用す
る必要がある。
指導課 ヒヤリハットは、事例が発生する度に教 【努力指標】
ヒヤリハットに対する意識が高まった教職員
員へ周知しているが充分ではない。過 ヒヤリハットに対する意 の割合が
去のヒヤリハット報告をまとめ教職員に 識を高める。
A:80%以上であった。
周知したり、研修の機会を持つことで意
B:70%以上であった。
識を高め、より一層安全な学校づくりに
C:60%以上であった。
取り組む必要がある。
D:60%に満たなかった。
【達成目標 B 以上】
児童生徒が減少傾向にあり、学校の環
【努力指標】
活き活きした学校にするためにアイデアを出
全学部
境整備及び取組をハード、ソフトの両面 明るく活き活きした学校 し、実行したことが
から活性化することが必要である。
にするためにアイデアを A:3点以上あった。
出し、実行する。
B:2点あった。
C:1点あった。
D:なかった。
【達成目標 A 70%以上】
【満足度指標】
学校が明るい雰囲気になったと感じている保
授業参観や行事等に来 護者の割合が
校したり、学校からの情 A:80%以上であった。
報発信を見たりして、学 B:70%以上であった。
校が明るい雰囲気に
C:60%以上であった。
なったと実感する。
D:60%に満たなかった。
【達成目標 B 以上】
中間評価でA+B
が50%以下の場
合は取組体制を
検討する。
教員(授業
者)の自己
評価 9月、
1月
中間評価がC以 保護者によ
下の場合は取組 るアンケート
体制を検討する。 調査 9月、
1月
中間評価でAが 教員の自己
50%以下の場合 評価 9月、
は、原因を究明し 1月
て取り組む。
中間評価がC以 保護者・隣
下の場合は取組 接の施設職
体制を検討する。 員によるア
ンケート調
査
9月、1月