国際対応委員会 - 日本保健物理学会

1.はじめに
国際対応委員会は、学会定款第 57 条第 1 項によって理事会の決議によって設置されてお
り、保健物理に関する学術および技術の発展に資するため、関連ある国際機関や諸外国の
学術団体との連絡・協力などの活動を行っています。
(具体的な活動事項)
(1) 国際放射線防護委員会(ICRP)等の国際機関から公開される文書等に対する見解をま
とめるに当たり、その検討の中心的役割を担う。
(2) 学会の公式組織として、国際放射線防護学会(IRPA)、アジア・オセアニア放射線防護
協議会(AOARP)および諸外国の学術団体との双方向的な関係を構築・維持する。
(3) 国際原子力機関(IAEA)、経済協力開発機構/原子力機関(OECD/NEA)等の情報を
必要に応じて収集・分析する。
(4) 本委員会の活動等を、
「会誌」、
「ニュースレター」、
「ホームページ」等により公表する。
2.国際対応委員会委員(平成 27-28 年度)
委員長(理事)
(AOARP 理事)
副委員長(理事)
服部
隆利
電力中央研究所
横山
須美
藤田保健衛生大学
幹
事
佐々木
道也
電力中央研究所
委
員
赤羽
恵一
委
員
阿南
徹
委
員
石川
純也
杏林大学
委
員
荻野
晴之
電力中央研究所
委
員
酒井
一夫
東京医療保健大学
委
員
中村
年孝
関西電力
委
員
橋本
周
委
員
保田
浩志
放射線医学総合研究所
原子力安全技術センター
日本原子力研究開発機構
広島大学
原爆放射線医科学研究所