自動車用燃料をどうするか 第3回もったいない学会シンポジウム 「石油ピーク」後の大問題は、自動車燃料をどうするか、であります。「も ったいない学会」では、権威ある先生をお招きし、電気自動車用の電池、燃 料電池の有効性、将来の自動車の姿、について議論する講演会を行います。 この機会に、石油ピークについての理解を深めるとともに、自動車用燃料に ついてお考えいただきたく思います。 日時:2007年10月16日(火) 13:30~16:55 場所:東京大学弥生講堂・一条ホール (www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/map.html) 主催:もったいない学会(www.mottainaisociety.org) 共催:環境・エネルギー・農林業ネットワーク、先端技術産業戦略推進機構、 日本工学アカデミー、日本工学会 協賛:(社)自動車技術会、省エネルギーセンター プログラム 13:30-13:40 石井 13:40-14:30 澁谷 14:30-15:20 ご挨拶 吉徳 東京大学名誉教授 もったいない学会会長 電池・キャパシタの未来戦略 秀樹 富士重工業㈱ スバル技術研究所 本物は何か?-輸送関係のエネルギー収支比(バイオマス、 燃料電池、リチウム電池他)- 天野 治 電力中央研究所 (元)東京電力原子燃料サイクル部長 15:20-16:10 自動車はどうなる-日本における自動車燃料シナリオ- 中田 雅彦 ㈱テクノバ 自動車技術会次世代燃料潤滑油委員会幹事 (前)トヨタテクニカルディベロップメント 16:10-16:25 休憩 16:25-16:55 アンケート パネルディスカッション 当日講演会終了後、懇親会(有料)を予定しています。 申し込み方法:[email protected]に氏名、所属をご記入し、 「10月16日のシンポジウム参加」と併せてご記入して、メール送信して 下さい。 参加費(資料代込み): 一般2000円 会員1000円 なお当日学会へ入会される方は参加費1000円とします。
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