エネルギー環境問題を考えようチラシ

主催
:昭島市公民館
企画・運営 :環境6期昭島
(第6期昭島市民大学環境コース修了グループ)
平成26年度
昭島市民大学公開講座
- 世代を超えて、緑豊かな住みよい環境を -
私たちの生活を支える主なエネルギー源として、石油、ガス、石炭などの化石燃料や再生可能な太陽
光、風力、水力などの他に、震災以降話題になっている原子力があります。それらのエネルギー源の現
状と課題、および化石燃料の燃焼を主たる要因とする地球温暖化、大気汚染、異常気象・自然災害につ
いて専門家にお話ししていただきます。さらに、身近な環境問題として、水、緑、ごみについても各分野の
専門家にお話ししていただきます。私たち自身の問題として一緒に考えてみましょう。
回
日時
1 1月17日(土)
内容
『ごみから生まれるもの』
-我が家のごみ、また、どこかで会いましょう-
身近に形を変えて生まれ変わって戻ってくるごみ。昭
島におけるごみの現状と資源循環について今一度考
える。
2
1月24日(土)
『エネルギー資源の現状と課題』
化石燃料、再生可能エネルギー、原子力、私たちは
産業革命以降たくさんのエネルギー資源を使ってき
午 た。これからはどうしたら良いのだろうか。
3
1月31日(土) 後 『化石燃料の燃焼は何をもたらす』
2 異常気象の原因は地球温暖化、そのもとは化石燃料
時 の利用、このほか、化石燃料の利用で酸性雨やPM
~
4
5
講師
昭島市環境部ごみ対策課長
峰岸 和夫さん
昭島市環境部ごみ対策課
リサイクル係長
近藤 英樹さん
法政大学 講師
昭島市民大学6期環境コー
スチューター
中岡 章さん
2.5。地球の環境に優しいくらしを進めたい。
2月7日(土) 4 『緑が美しい街』
(公財)地球環境戦略研究
時 美しい自然を守るため緑の保存や自然の再生等、よ 機関 国際生態学センター
研究員 矢ケ崎 朋樹さん
り良い環境づくりをみんなで一緒に考えよう。
2月21日(土)
(財)電力中央研究所
『水資源の確保』
特別嘱託
-水はいつまでも好きなだけ使えるのでしょうか?-
水は、地球表面を液体、気体(水蒸気)、固体(氷)と形 武蔵野大学 非常勤講師
を変えながら循環し、人類は何百万年もの間、その 横山 隆壽さん
恩恵に浴して生存してきました。この水について、世
界、日本、昭島市の水資源という視点から現状と将
来を考えてみましょう。
会場
参加費
定員
申込み
昭島市公民館(3階 集会室)
無料
50名(申込順)
12月15日(月)から公民館へ(042-544-1407)
アッキー
アイラン
昭島市公式キャラクター