C1 : y = x(x ¡ 3)2

年 番号
1
3
2 つの曲線
C1 : y = x(x ¡ 3)2 ;
C 2 : y = m2 x
えよ.
(1) cos x ¡ sin x の最小値は アイ であり,最大値は
で極大値
ア
(2) m の値の範囲は
オ
関数 f(x) = 2 cos3 x ¡ 8 sin x cos x ¡ 2 sin3 x + 6 #0 5 x 5
,x =
イ
<m<
カ
¼
; について,次の設問に答
2
(m は正の実数)
は異なる 3 点で交わるものとする.原点以外の交点の x 座標を ®; ¯ (0 < ® < ¯) とする.
(1) C1 は,x =
氏名
ウ
で極小値
をとる.
エ
ウ
である.
(2) f(x) を t = cos x ¡ sin x で表した関数を g(t) とおくと
g(t) =
エ
t3 +
オ
t2 +
カ
t+
キ
であり
である.
®=
キ
¡ m;
¯=
ク
+m
(3) f(x) の最大値は
である.
コ
ケ
のときである.このと
となる.
( 北海道薬科大学 2015 )
2
3 次関数 f(x) = x3 ¡ 3x2 ¡ 3ax( a は実数)が x = ® で極大値,x = ¯ で極小値( ®; ¯ は
実数)をとるとき,次の設問に答えよ.
(1) a の値の範囲は a > アイ である.
C
(2) ® ¡ ¯ = ウエ
a + オ である.
(3) f(x) の極大値と極小値の差が
,最小値は
ケコ
サシ
である.
( 北海道薬科大学 2013 )
(3) C1 と C2 で囲まれた 2 つの領域の面積が等しくなるのは,m =
き,2 つの領域の面積の和は
ク
1
のとき,a の値は
2
カキ
ク
である.
( 北海道薬科大学 2014 )
4
関数 f(x) = x3 ¡ 2x2 に対して,曲線 C を y = f(x) で定義する.
6
2 つの放物線
(1) C 上の点 (t; f(t)) における接線の方程式は
y=(
t2 ¡
ア
t)(x ¡ t) + t3 ¡
イ
C1 : y = x2 ¡ 6x + 12;
ウ
t2
の頂点同士を結ぶ直線を ` とする.
である.
(1) C1 の頂点の座標は (
(2) C 上の点 (an ; f(an )) における接線が C 上の他の点 (an+1 ; f(an+1 )) で交わるとすると
an+1 = エオ an +
;
ア
イ
オ
x+
カ
(3) C1 と ` との交点の x 座標は
が成り立つ.この式を an+1 ¡ p = q(an ¡ p) とおくと,定数 p; q の値は
キ
p=
;
ク
) であり,C2 の頂点の座標は (¡
ウ
; ¡
)で
エ
ある.
(2) ` の方程式は y =
(n = 1; 2; 3; Ý)
カ
C2 : y = x2 + 6x + 8
¡
q = ケコ
ス
セ
の和は
となる.
キ
ク
,
ケコ
,C2 と ` との交点の x 座標は ¡
サ
シ
,
である.C1 と ` とで囲まれた部分の面積と,C2 と ` とで囲まれた部分の面積と
ソ
タチ
となる.
となる.
( 北海道薬科大学 2011 )
(3) a1 = 3 のとき,(2) の結果より
サ
an =
+
シ
ス
セ
7
( ソタ )n¡1
放物線 C : y = x2 ¡ 6x + a( a は正の実数)は,x 軸と,異なる 2 点 A,B で交わるものとす
る.x 座標の値の小さい方を A とする.また
が得られる.
C と x 軸および y 軸の 3 つで囲まれた部分の面積を S1
( 北海道薬科大学 2012 )
C と x 軸で囲まれた部分の面積を S2
C と x 軸および直線 x = 6 の 3 つで囲まれた部分の面積を S3
5
関数 f(x) =
x3
+ ax2
+ bx + 28( a; b は定数)がある.曲線 y = f(x) 上の点 (2; f(2)) に
とする.
おける接線の方程式が y = 15x であるとき,次の設問に答えよ.
(1) a の取り得る値の範囲は
(1) a の値は
ア
,b の値は
イウ
である.
<a<
(2) S1 + S3 = S2 となるのは a =
(2) f(x) は
ク
のときである.
(3) (2) が成り立つとき
x = エオ のとき,極大値 カキ
x=
である.
のとき,極小値 ケコ
をとる.
(3) 0 5 x 5 2 の範囲では,f(x) の最大値は サシ ,最小値は スセ である.
( 北海道薬科大学 2011 )
A の x 座標は
¡
C
B の x 座標は
+
C
であり,S1 + S3 の値は
C
である.
( 北海道薬科大学 2010 )