参加表明書の評価基準について(案)

資料2-2
参加表明書の評価基準について(案)
(第2回審査委員会)
1 審査方法
参加表明書に記載された技術者の資格、技術力及び業務の実施方針(A4判縦1枚)について、参加表明書
評価基準に基づき評価を行い、評価点の合計が最も高い者から5者程度を、技術提案書の提出を要請する者と
して選定する。
2 参加表明書評価基準
参加表明書の評価項目、評価基準及び評価点配分は以下のとおりである。
評価項目
評価基準
資
配置予定技術
右欄の各主任技術者の資格に
主任
建築(構造)
格
者の資格
ついて、評価基準表 1(参考資
技術者
料 2-2 P9)により評価する。
評価点
配分
2
電気設備
1
機械設備
1
技
配置予定技術
管理技術者及び右欄の各主任
術
者の同種又は
技術者の業務内容及び携わっ
主任
建築(総合)
4
力
類似業務の実
た立場に応じ、評価基準表2
技術者
建築(構造)
2
績
(参考資料 2-2 P10)により評
電気設備
2
価する。
機械設備
2
配置予定技術
者の継続教育
(CPD)取
得単位
管理技術者及び右欄の各主任
技術者のCPD取得単位が建
築CPD運営会議又は当該加
盟団体の推奨単位以上である
場合、評価基準表3(参考資料
2-2 P10)により評価する。
管理技術者
6
管理技術者
主任
建築(総合)
1
技術者
建築(構造)
1
電気設備
1
機械設備
1
10
業 務 の 実 施 方 針 設計の進め方について、評価基準により評価する。
16
事務局
5
25
10
設計チームの体制について、評価基準により評価する。
計
審査
4
1
設計方針について、評価基準により評価する。
合
小計
委員
5
50
業務の実施方針
(ア) 設計方針
「北海道議会庁舎改築基本構想」
(平成26年3月 北海道議会)
、
「北海道議会庁舎改築基本計画」
(平
成27年12月 北海道議会)及び「議会庁舎の整備に当たっての基本的な考え方」
(平成28年2月 北
海道)を踏まえ、本設計業務を実施するにあたっての考え方、取組方針、設計の品質確保等を記載する。
(イ) 設計の進め方
本設計業務を実施するために想定している作業スケジュールを記載する。なお、設計過程の確認作業を
議会の会期中に行う必要があるため、そのための資料作成や検討などに必要な期間を勘案する。
(ウ) 設計チームの体制
本設計業務を実施するために編成するチームの特徴や重視した事項を記載する。
<参加表明書評価基準>(業務の実施方針に係る基準)
評価の着目点
設計方針
(本業務の理解度を評価)
評価
設計の進め方
評価
設計チームの体制
評価
1.0
極めて
良好
極めて
良好
極めて
良好
0.8
基準点
0.6
良好
普通
良好
普通
良好
普通
0.4
やや
不十分
やや
不十分
やや
不十分
0.2
評価の
ウエート
不十分
10
不十分
10
不十分
5