さらなる発展の基盤が 整ったまち 5 (土地利用、市街地、道路、情報化、消防・防災、交通安全) 景観・土地利用計画 80.7 万円 財源内訳 町 100% 道路新設改良費事業 財源内訳 2,640.8 万円 町 100% 町の景観保全および適切な土地利用を推進 道路の拡幅改良や舗装の新設など、生活道 するため、これまでの検討を踏まえつつ、具 路の効果的な整備を行い、安全な道路交通体 体的な施策を検討するとともに、基本的な方 系の確保と居住環境を向上させます。 向性を明確にするための条例の制定を目指し た検討を行います。 【主な事業】 【担当:企画課まちづくり係】 用地測量業務委託 490 万円 道路改良のための土地や境界などを調査し、 用地取得に必要な測量や調書を作成します。 (上八院下 L=500m) 交通安全施設工事 300 万円 道路通行の安全性を確保するため、地域の 要望を踏まえ道路反射鏡、防護柵、区画線な ど交通安全施設を整備し、危険箇所の減少に 努めます。 農業用用水施設移設工事(上八院上 L=500m) 地籍調査事業 913.9 万円 300 万円 道路改良工事(大角東 L=73m) 850 万円 財源内訳 町 100% 直営事業の材料費 150.3 万円 境界確認、水路整備後の残地整理などの官 ※簡易な道路拡幅は職員が直営事業で行います。 民境界測量や嘱託登記を行います。また、土 【担当:建設水道課工務係】 地台帳や地籍図の修正を行います。 狭あい道路整備促進事業 【主な事業】 官民境界の復元測量 726.3 万円 町が所有する道路・水路の管理上必要とな る官民境界を立会(協議)し確定します。 【担当:建設水道課庶務係】 34 財源内訳 2,240 万円 国 50% 町 50% 幅員4m未満の道路は、通行のみならず、災 害時には消防、救急活動に支障をきたすため、 さらなる発展の基盤が整ったまち 道路を拡幅整備し、安全で快適な災害に強い まちづくりを進めます。 5 直営事業の機械賃借及び原材料 770.9 万円 簡易な道路の維持補修作業は職員が直営事 【主な事業】 業で行います。 狭あい道路整備工事(絵下古賀 L=320m) 2,060 万円 道路用地購入費(絵下古賀 8 件 / 堀田 2 件) 180 万円 【担当:建設水道課工務係】 道路の補修工事 1,330 万円 道路利用者が安全な通行ができるよう道路 の舗装補修や道路側溝の設置を行います。 (舗装補修)侍島下 L=100m/ 大角東 L=150m (側溝新設)蛭池中 L=36m 自転車歩行者道路整備事業 1億 6,168.1 万円 国 55% 財源内訳 町 45% 道路点検調査 400 万円 町道2路線の舗装路面のひび割れなど損傷 度を調査します。 【担当:建設水道課工務係・庶務係】 三八松の信号から花宗川までの通学路の歩 行者と自転車利用者の安全確保を目的に自転 車歩行車道を設置します。(延長 L=1,100 m) 【主な事業】 橋梁点検及び補修事業 1,250 万円 国 55% 財源内訳 町 45% 自転車歩行車道設置工事(荒牟田 L=400m) 1 億 1,708.1 万円 町が管理する橋梁の点検業務を実施し、老 道路用地購入費(3 件 1,200㎡) 852 万円 朽化による補修を計画的に行い、橋梁の長寿 物件移転等補償費(4 件) 3,478 万円 命化の推進を図ります。 【担当:建設水道課工務係】 【主な事業】 道路維持事業 2,920.2 万円 財源内訳 町 100% 橋梁定期点検(128 橋) 350 万円 西原橋(蛭池中)橋梁補修設計 450 万円 八田橋(荒牟田)橋梁補修工事 450 万円 【担当:建設水道課工務係】 良好な町道を維持し、安心・安全な道路を 確保するため、道路や橋梁の定期的な点検や 維持補修など、速やかな対策を行います。 【主な事業】 道路台帳の更新 350 万円 道路の町道認定や廃止、道路改良や舗装な どによる形状の変更などを法令に基づき調書 や図面の修正を行います。 35 5 さらなる発展の基盤が整ったまち 2,748.6 万円 情報通信網整備維持管理事業 財源内訳 町 107.8 万円 ①防火水槽や消火栓の設置・維持管理 ②サイレン吹鳴装置の維持管理 ③消防格納庫の維持管理 【担当:総務課管理防災係】 設備貸付収入 2,640.8 万円 町が整備した超高速ブロードバンド通信網 の維持・管理を行います。また、地域情報番 組の制作、放送や各種キャンペーンを通じて 設備運営事業者が行う情報通信サービス(く ーみんテレビ)への加入促進を行います。 【担当:企画課企画係】 風水害・地震などの災害対策 994.6 万円 財源内訳 町 100% 災害の予防措置、災害発生時の被災者への迅 速な救護活動や災害被害の最小化に努めます。 ①自主防災組織の活動支援 消防・防災事業 1 億 5,933.6 万円 財源内訳 町 100% ②要支援者などへの災害情報戸別受信機の無 償貸与 ③防災情報伝達システム設備の維持管理 【担当:総務課管理防災係】 常備消防の維持や災害情報の収受、広報、避 難命令など、各機関と連携して町民の皆さんの 生命・身体・財産を守るための経費(久留米広 域消防本部への負担金)です。 【担当:総務課管理防災係】 安全・安心まちづくり対策 558.4 万円 財源内訳 町 100% 大川 ・ 大木地区防犯協会や大木町安全安心ま 消防団の運営 財源内訳 3,342.6 万円 団員退職報奨金 310 万円 ちづくり推進協議会を中心に、防犯対策や暴力団 追放のための啓発活動、防犯灯の新設や維持補修 などの施設整備を行います。 【担当:総務課管理防災係】 町 3,032.6 万円 常備消防と連携を図り な が ら、 町 民 の 皆 さ ん の 生 命・ 身 体・ 財 産 を 火 災 や 災 害 か ら 守 る た め、消 交通安全対策 財源内訳 175.9 万円 町 100% 防団を組織運営し、火災予防や災害予防に努 交通安全対策協議会 めます。(県ポンプ操法大会出場含む) を中心に、街頭指導・ 【担当:総務課管理防災係】 啓発および企業訪問な どの啓発活動を行うと 消防防災施設整備・維持管理 財源内訳 336.9 万円 町 100% 町消防団が活動するための資機材の適正な 維持、整備を行う経費です。 36 ともに、小学校などに物資の配布、機材の貸 出を行います。 【担当:総務課管理防災係】
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