平成25年度 伊丹市行政評価 ~平成26年度事務事業<事前評価>~ 事務事業 コード 担当部局 担当課 事務事業名 職員健康管理事業 931207 事業開始 年度 総務部 福利厚生課 事業終了 (予定)年度 昭和47 年度 - 事業の目的 職場における労働者の安全と健康を確保し、公務能率の向上を図る。 身体の健康管理として、定期健康診断、特殊健康診断等を実施。 メンタルヘルス対策として、産業医、保健師による相談やリハビリ出勤、臨床心理士によるカウ ンセリング事業等を実施。 基本目標 市民が主体となったまちづくりの実現 事業内容 この事業の 上位施策 基本方針 自立的な行財政運営 施策 予算費目 (複数の費目 にまたがる場 合は、主な費 目を表示して います) 政策を形成し実現できる人づくりと組織づくり (施策コード 9312 ) (款) 02 総務費 (項) 01 総務管理費 (目) 02 人事管理費 (事業) 職員福利厚生経費 平成25年度 平成26年度 財源内訳 国・県 事業費の 概算 (千円) 事業費 補助金等 23,826 市 債 その他 (使用料等) 一般財源 (市税等) 指標名(単位) 活 動 指 標 指標の性質 H26年度の 方向性 長期病気休暇取得者数 (人) ②この指標 は、実績値 が計画値を 下回る方が 良い。 継続 「指標の性質」で 「④評価対象外」 を選択している場 合、その理由 H26年度の 取組方針 事業費 増減 財源内訳 国・県 0 0 事業費 4,472 19,354 意味・算式等 0 補助金等 24,273 市 債 0 その他 4,815 (使用料等) 一般財源 447 19,458 (市税等) 長期病気休暇(1ヶ月以上)の職員数(計画値は全国地方 公務員の状況から算出) 計画値 H25年度 H26年度 21 22 ・若手職員対象の『メンタルタフネス研修』の内容を充実させ、職 員間のコミュニケーション力向上から、組織全体のチーム力向上 を目指す。 ・カウンセリングの効果を検証、充実させる。それに伴い相談しや すい環境を整備し、必要な職員には適時適切に相談を行う。。 ・新たに内科産業医を増員し、職員の健康管理及び安全衛生委 員会関係の充実を図る。 ・平成25年度より臨時保健師を雇用し、健康診断後の要診断者 に対するフォロー充実に努めている。今後はそれを発展させ、症 状が重症化する前の予防及び啓発に努める。 ・正規職員だけでなく臨時職員及び嘱託職員の定期健康診断受 診率向上を目指す。
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