だれもが元気になる 健康福祉のまち

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だれもが元気になる
健康福祉のまち
(子育て、福祉、健康づくり、医療体制、社会保障)
児童手当費
2億 9320.5 万円
上のための研修会などを実施します。
要保護児童対策地域協議会の運営 1.2 万円
国 2億 367.4 万円
財源内訳
県
4,476.5 万円
町
4,476.6 万円
次代の社会を担う子どもの健やかな育ちを支
虐待などを受けている児童の早期発見とその
後の適切な対応を行うため、関係機関が連携し、
迅速な対応ができる組織を運営します。
【担当:こども未来課子育て支援係】
援するための手当を支給する制度です。
支給額(支給月 6 月・10 月・2 月)
対 象
3 歳未満
⽀給額(⽉額)
1 万 5,000 円
3 歳以上〜⼩学校終了前
1 万円
(第 3 ⼦以降は 1 万 5,000 円)
中学⽣
1 万円
所得制限限度額を超える⼈
5,000 円
【担当:こども未来課子育て支援係】
子育て支援センター事業
443.7 万円
国・県 100%
財源内訳
子育て中の親子やその家族、妊娠中の人やそ
の家族、そして次代を担う学生が気軽に立ち寄
り、相互の交流を深めることができる「にこに
こ広場」の開放や、育児力アップや母親のリフ
レッシュのための子育てセミナー、父親の育児
参加を促すのための広場など実施します。また、
児童虐待防止対策事業
289 万円
育児不安や疑問・悩みごとなど、子育てに関
する相談窓口や、子育て支援に関する情報提供
を行い育児不安の解消に努めていきます。
国 95 万円
財源内訳
県 95 万円
町 99 万円
児童虐待の防止や対策の充実のための事業を
にこにこ広場のご案内
子育て中の親子が一緒にくつろげる居場所
です。ぜひご利用ください。(毎週火・水・木・
土曜日 10 時∼ 16 時・
(祝祭日、年末年始除く)
∼各種育児相談のご案内∼
実施します。
おっぱい・育児相談(要予約)
(日時)毎月第1水曜日または木曜日
【主な事業】
(9時 30 分∼ 12 時)
子どもを守る地域ネットワーク機能強化事業
287.8 万円
(財源内訳:国 95 万円 / 県 95 万円 / 町 97.8 万円)
虐待防止対策として、児童の安全確認など
のための体制強化や町民の皆さんへの広報啓
発および児童虐待防止に関わる職員の資質向
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言語・発達相談(要予約)
(日時)毎月第 3 金曜日(10 時∼ 12 時)
(日時)毎月第4金曜日(13 時∼ 15 時)
子育て相談
(日時)毎週火∼土曜日(9 時∼ 17 時)
【担当:こども未来課子育て支援係】
だれもが元気になる健康福祉のまち
母子保健事業
2,119.7 万円
国 60 万円
財源内訳
県 60 万円
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識や技術を提供していきます。
また、教室を通して、地域における仲間づくりと
情報交換の場とします。
【担当:健康課健康づくり係・こども未来課子育て支援係】
町 1,999.7 万円
母性と乳幼児の健康の保持や、増進を図る
児童福祉費事業
国 1億 7,894.3 万円
ため、保健指導、健康診査、医療、助成に取
り組むための事業です。
5億 6,222.7 万円
県 9,879.1 万円
財源内訳
町 2億 568.1 万円
【主な事業】
保育料など 7,880.6 万円
特定不妊治療費の助成
子ども健やかな育ちの支援と、
福岡県の不妊特定治療支援事業に該当する人に、
保護者が安心して子育てできる
治療費の一部を町独自に助成します。
環境を整備するための事業を実
施します。
妊婦健康診査および妊婦歯科健康診査
(新規事業)
妊婦を対象に、安心・安全な出産と、経済的負
担の軽減を目的に健康診査を実施し、妊娠中の異常
の早期発見や、母体の健康の保持増進を図ります。
また、今年から新規に妊婦歯科健康診査も実施し
【主な事業】
町立保育所運営費 3,531.3 万円
(財源内訳:町 1,465.6 万円 / 保育料 2,065.7 万円)
町立保育所の運営費です。
(正規職員の人件
費は除きます。)
ます。
【担当:健康課健康づくり係】
乳幼児健診
私立保育所運営費 3億 5,490.3 万円
(財源内訳:国1億 1,979.1 万円 / 県 5,989.5 万円 /
保育料 5,814.9/ 町 1 億 1,706.8 万円)
乳幼児が心身ともに健やかに発育・発達でき、保
護者が自信と自主性をもって育児に臨むことができ
ることを目的に実施します。
乳児産婦家庭への全戸訪問
乳児産婦家庭を個別に訪問し、乳児の発育
状況や家庭環境を確認し、必要な指導を行い
町内の私立保育所 3 園と町外保育所への運営
委託費です。
私立認定こども園などへの施設型給付金
1億 4,454.5 万円
(財源内訳:国 5,129.5 万円 / 県 3,104.5 万円 / 町 6,220.5 万円)
ます。また、育児中の不安や悩みの相談にも
町内外の私立認定こども園などの教育・保育
応じます。
に要する費用に対して支給する給付費です。
子育て支援教室
・いきいきマタニティクラス
・両親学級
・らくらく離乳食教室
出産や育児に前向きに向き合えるよう、正しい知
一時預かり事業 197.3 万円
(財源内訳:国 65.7 万円 / 県 65.7 万円 / 町 65.9 万円)
日常生活上の突発的な事情などにより、町
内で児童を一時的に預けることのできる環境
の整備を行います。
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だれもが元気になる健康福祉のまち
学童保育所の運営 2,440.7 万円
幼稚園就園奨励費補助金の
支給(幼稚園費)
(財源内訳:国 720 万円 / 県 720 万円 / 町 1,000.7 万円)
昼間に、仕事で保護者が不在の家庭の小学
80.2 万円
国 18.4 万円
財源内訳
町 61.8 万円
校低学年を対象に、放課後や休校日を安心安
私立幼稚園に就園する満3歳
全に過ごすことができる保育所を運営します。
から5歳児の保護者を対象に、
なお、管理運営を、大木町学童保育所運営委員
入園料・保育料を軽減すること
会に委託して実施しています。
で、保護者の経済的負担を軽減
します。
【担当:こども未来課子育て支援係】
老人福祉事業
3,605.4 万円
県 201.7 万円
財源内訳
その他 1,707.9 万円
多世代交流・子育て人材バンク事業(大木
遊びの学校) 55 万円
(財源内訳:町 100%)
町 1,695.8 万円
高齢者の生活支援、老人クラブ・いきいき
サロンの助成、介護予防活動を実施します。
地域の団塊世代や高齢の人たちが子どもへ
の昔遊びや文化を伝承する実践の場「大木遊
びの学校」を大木町シルバー人材センターが
中心となって実施します。
夏休み一日預かり事業 46 万円
(財源内訳:町 100%)
在宅介護手当の支給 264 万円
(財源内訳:町 100%)
在宅において 3 か月以上の寝たきりの高齢
者や、認知症の状態にある高齢者(要介護4以
夏休み期間中の子どもの安全な居場所の確保
上)や、重度心身障害者を介護している人に月
と、保護者の負担軽減を目的に実施します。
額 10,000 円を支給します。
また、子ども達が、体験・交流を通して夏休
みを有意義に過ごすことや、事業に関わる大人
たちの「地域の子育て力」の向上にも努めます。
病児保育事業の委託 7.6 万円
(財源内訳:町 100%)
ホームヘルプサービス事業 137.4 万円
(財源内訳:広域連合交付金等 70 万円 / 町 67.4 万円)
支援の必要な 65 歳以上の一人暮らしや、高
齢者のみの世帯の高齢者にホームヘルパーを
派遣し、掃除・洗濯・炊事などの生活支援を
病気療養中や病気の回復期のため、集団保
行います。(介護保険認定者を除く。)
育が困難な幼児・児童を対象に、その児童を
※町社会福祉協議会委託事業
一時的に病児保育施設で預かり、保護者の子
育てと仕事の両立を支援する事業です。
(施 設)ちっこハウス(筑後市)
(対象児童)生後 3 か月から小学生まで
【担当:こども未来課子育て支援係】
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【主な事業】
生きがい活動支援通所事業 670.4 万円
(財源内訳:広域連合交付金等 100%)
高齢者の自立生活を手助け、社会的孤独感の
解消や心身機能の向上を目的とした通所事業
だれもが元気になる健康福祉のまち
です。アクアスでゆっくりと過ごすコースと
介護予防に重点をおいた「もみじ倶楽部」コー
スがあります。※町社会福祉協議会委託事業
紙おむつの給付 288 万円
(財源内訳:広域連合交付金等 139.6 万円 / 町 148.4 万円)
災害時の要支援者への支援
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49.4 万円
その他 100%
財源内訳
災害時に要支援者の避難誘導などを迅速、か
つ的確に行うため、一人ひとりの要支援者ごと
65 歳以上の在宅の寝たきり高齢者や認知症
の個別計画を作成します。また、支援者で要支
高齢者、重度身体障害者でおむつを必要とする
援者の情報を共有するための要支援者台帳を作
人に紙おむつの給付券(月額 5,000 円)を支
成します。
給します。
【担当:福祉課福祉係】
緊急通報システムの設置 81 万円
(財源内訳:町 100%)
急病や災害などの緊急時に、迅速な対応ができ
るように緊急通報装置を設置します。一人暮らし
の高齢者や重度障害者で、支援が必要な人が安心
して生活できるシステムです。
介護予防事業
745.5 万円
配食サービス事業 360 万円
(財源内訳:広域連合交付金 160 万円 / 町 200 万円)
財源内訳
広域連合交付金 622.1 万円
町 123.4 万円
調理が困難な 70 歳以上の一人暮らし高齢者
や高齢者のみ世帯、重度身体障害者に昼食を配
65 歳以上の高齢者の生活機能を維持・向上さ
達し、配達時に利用者の安否を確認します。
せ、介護が必要な状態になることを予防するこ
【利用負担:300 円 / 1食】
とを目的に実施します。
※町社会福祉協議会委託事業
【担当:健康課健康づくり係】
通所型介護予防事業(新規事業) 348.4 万円
(財源内訳:広域連合交付金340万円 / 町8.
4万円)
障害者福祉事業
(介護予防健診事業)
早期に介護予防に取り組めるような動機付けのた
めの健診を 70 歳、75歳の節目に行います。
国 1億 1,840.6 万円
財源内訳
県 5,931.8 万円
町 6,108.7 万円
(買い物リハビリ事業)
店舗などでの買い物を通して、楽しみながら、身
2億 3,881.1 万円
障害のある人への支援を行います。
体と頭を元気にする介護予防教室を開催します。 【担当:福祉課福祉係】
【主な事業】
障害者への支援 2億 2,560 万円
(財源内訳:国1億 1,280 万円 / 県 5,640 万円 / 町 5,640 万円)
障害のある人の程度や、介護者、住まいの状
況を踏まえ、適切な障害福祉サービスを提供し、
在宅や施設で、安心して暮らせるよう支援します。
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だれもが元気になる健康福祉のまち
障害者の自立支援のための医療(更生・育
成医療)への助成 487.3 万円
(財源内訳:国 243 万円 / 県 122 万円 / 町 122.3 万円)
障害者日常生活用具の給付 200.9 万円
(財源内訳:国 100.4 万円 / 県 50.2 万円 / 町 50.3 万円)
身体障害者・児が日常生活での不便を解消
身体障害者手帳所有者を対象に障害の軽減
し、自立した生活を容易にするために必要な
や機能回復に必要な医療費(人工透析・人工
用具を給付します。 関節置換術・口蓋裂形成術など)の一部を助
成します。
大木町障害者スポーツ大会の実施(新規事業)
18.3 万円
障害者への補装具の助成 250 万円
障害者への補装具の助成 (財源内訳:国 125 万円 / 県 62.5 万円 / 町 62.5 万円)
(財源内訳:国 9.1 万円 / 県 4.6 万円 / 町 4.6 万円)
障害のある人の体力づくりや地域で交流す
身体障害者・身体障害児が日常生活や社会
る機会を増やすために、スポーツ大会を開催
生活を向上させるための義足や装具、車椅子、
します。事業は、町社会福祉協議会が行うた
盲人安全杖、補助器などの交付や修理への助
め事業費を補助します。
成を行います。
手話奉仕員養成研修事業 10 万円
自発的活動支援事業補助金 39 万円
(財源内訳:国 19.5 万円 / 県 9.7 万円 / 町 9.8 万円)
障害者やその家族、団体が、自発的に行う
障害者の社会参画活動に助成を行います。
【福祉課福祉係】
(財源内訳:国5万円 / 県 2.5 万円 / 町 2.5 万円)
聴覚障害者の意思疎通支援を行う人を養成
するために手話研修を行います。
(町社会福祉協議会委託事業)
理解促進啓発支援事業 4万円
(財源内訳:国2万円 / 県1万円 / 町1万円)
地域生活支援事業
2,239.4 万円
国 1,092.7 万円
財源内訳
県 527 万円
障害者に対する理解を深めるために、障害
福祉制度等の研修を行います。
(町社会福祉協議会委託実施)
【担当:福祉課福祉係】
町 619.7 万円
障害のある人が、地域で自立した生活を営む
ことができるよう支援を行います。
【主な事業】
財源内訳
障害者への相談支援 1,027.6 万円
(財源内訳:町 100%)
6,540 万円
国 100%
平成 28 年度町民税(均等割)が課税されて
いない対象者一人につき 3,000 円を給付します。
障害のある人やその家族の相談に対応し、住
また、低所得の高齢者(27 年度町民税非課税者
み慣れた地域で安心して暮らせるように支援し
で 28 年度中に 65 歳以上になる人)
、障害・遺
ます。
(町社会福祉協議会委託事業)
族基礎年金受給者(28 年度町民税非課税者で
指定相談支援事業所おおき
平成 28 年 4 月分または 5 月分の受給がある人)
(町社会福祉協議会内)33-2014
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臨時福祉給付金等の支給
一人につき 30,000 円を給付します。
【担当:福祉課福祉係】
だれもが元気になる健康福祉のまち
健康増進事業
1,437.3 万円
百日咳・破傷風・麻疹・風疹・日本脳炎・インフル
エンザ・小児用肺炎球菌・ヒブなど
【担当:健康課健康づくり係】
国 11 万円
財源内訳
2
県 35 万円
一部負担金 80 万円
特定健康診査等事業
1,268.8 万円
町 1,311.3 万円
住民の健康増進の総合的な推進のため、各
種検診(健診)や、生活習慣の正しい知識の
国 231.8 万円
県 231.8 万円
財源内訳
町 805.2 万円
普及を行います。
糖尿病などの生活習慣病の予防のため、保健
【主な事業】
指導や生活習慣の改善の動機付けを行い、皆
がん検診 1,243.1 万円
がん早期発見のために、各種がん検診を実
さんの生活の質を維持向上させ、医療費の抑
制を目指します。
(対象)町国民健康保険被保険者(40 ∼ 74 歳)
施します。
【担当:健康課保険医療係】
若年者健診 96 万円
健康診断を受ける機会の少ない 30 歳代を対
象に健診を実施します。
健康福祉センターの管理運営
町 100%
財源内訳
食生活改善の推進 41.4 万円
5,036.6 万円
「大木町健康づくり公社」に指定管理者とし
町民の皆さんの食生活改善の支援と、健や
て運営を委託し、健全で効率的な運営に努め
かな地域づくりを目指し、食生活改善推進員
ます。また、老朽化した施設・設備を修繕・
を中心とした研修・調理実習などを開催しま
改修します。
【担当:健康課健康づくり係】
す。
歯周疾患健診、骨髄移植ドナー奨励金(新規事業)
50 万円
新規事業として、節目年齢の人への歯周疾
患健診と、骨髄バンクによる骨髄移植の提供
者となられた方へ奨励金を支給します。
【担当:健康課健康づくり係】
やすらぎ苑の管理
各種予防接種の実施
財源内訳
1,155.2 万円
3,948.4 万円
町 100%
財源内訳
使用料 20 万円
町 1,135.2 万円
社会全体の免疫水準を維持し、感染の恐れが
町立火葬場「やすらぎ苑」を適正に管理運営
ある疾病の発病やまん延を予防します。
します。
(予防接種の種類)ポリオ・結核・ジフテリア・
【担当:健康課健康づくり係】
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だれもが元気になる健康福祉のまち
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こども医療制度
7,076.8 万円
未熟児養育医療制度
県 2,898 万円
町 4,108.8 万円
財源内訳
177.5 万円
国 60.1 万円
県 30 万円
財源内訳
その他 70 万円
町 31.8 万円
その他 55.6 万円
お子さまの医療費の一部をその保護者に支給し、
安心して医療を受けられるようにするための事業で
入院加療が必要な未熟児(1 歳未満)に速や
す。平成 28 年 10 月から通院における対象児童を小
かな処置を行うために医療の給付を行います。
学校 3 年生から、中学校 3 年生まで拡大します。
また、未熟児訪問を行い、発育状況を確認して、
必要な指導を行います。
本⼈負担額(1医療機関ごと)
区分
【担当:こども未来課子育て支援係・健康課健康づくり係】
平成 28 年 9 ⽉
診療分まで
平成 28 年 10 ⽉
診療分から
通院
通院
3 歳未満児
⼊院
⼊院
重度障害者医療制度
4,327.8 万円
無料
3 歳〜
就学前児童
1 か⽉
600 円
⼩学 1 年〜
⼩学 3 年⽣
1 か⽉
600 円
⼩学 4 年〜
⼩学 6 年⽣
―
中学⽣
―
1 か⽉
600 円
1⽇
1⽇
500 円
1か⽉
500 円
(⽉ 3,500 1,000 円 (⽉ 3,500
円を限度)
円を限度)
1 か⽉
3,500 円
県 1,914.8 万円
町 1,933 万円
財源内訳
その他 480 万円
重度障害者の医療費の一部をその人または
その保護者に支給し、経済的負担を軽減しま
す。(所得制限あり)
本⼈負担額(1医療機関ごと)
【担当:こども未来課子育て支援係】
通院 1か⽉ 500 円
ひとり親家庭等医療制度
⼊院
県 493.1 万円
財源内訳
【⼀ 般】1⽇ 500 円(⽉ 10,000 円を限度)
1,065.9 万円
町 498.8 万円
その他 74 万円
母子・父子家庭の父母や児童、また父母のい
ない児童の心身の健康と福祉の増進を目的と
※ H28.10 〜中学3年⽣まで⽉ 3,500 円を限度
【低所得】1 ⽇ 300 円(⽉ 6,000 を限度)
※ H28.10 〜中学3年⽣まで⽉ 2,100 円を限度
【担当:こども未来課子育て支援係】
後期高齢者医療制度
した制度です。(所得制限あり)
本⼈負担額(1医療機関ごと)
1億 5,200 万円
県 9,204.8 万円
財源内訳
町 502.2 万円
その他 5,493 万円
通院
1か⽉ 800 円
老人保健制度に替わり、平成 20 年から 75
⼊院
1⽇ 500 円(⽉ 3,500 円を限度)
歳以上の後期高齢者を被保険者として新たな
制度が開始されました。
【担当:こども未来課子育て支援係】
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【担当:健康課保険医療係】
だれもが元気になる健康福祉のまち
国民健康保険(国保)事業【特別会計】
国民健康保険(国保)事業
【特別会計】
財源内訳
国民健康保険税 3億 4,170.0 万円
国県支出金 6億 2,309.6 万円
20 億 8,809.7 万円
【主な事業】
各種交付金 9億 8,619.1 万円
療養の給付、療養費、高額療養費などの支給
町 繰 入 金 1億 3,499.7 万円
12 億 8,169.5 万円
そ
の
他 211.3 万円
病気やけがで診療を受けるとき、医療費の
国民健康保険に加入している人(被保険者)に
7割(70 歳以上の人は原則 8 割、義務教育就
対する病気、けが、出産、死亡などに必要な給付を
学前の人は8割)を国保が負担します。
行い、生活を安定させることを目的としています。
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【担当:健康課保険医療係】
一般・退職被保険者への保険給付事業、後期高
齢者支援事業、介護納付金、高額医療費などの共
同事業拠出金、特定健康診査等事業、保健事業な
どを行います。
事業は、国民健康保険税、国や県の補助金、そ
の他収入などの財源により運営していますが、医療
費の給付は高く、支援金、納付金の増加などにより
支出が多く大変厳しい状況です。
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