平成 ２８ 年度 坂井市立春江中学校スクールプラン 【校 訓】 賢く 正しく 逞しく 【 学 校 教 育 目 標 】 １ 進んで学び、高い知性と創造性を身につける ２ 規律を守り、礼儀正しく、情操を豊かにする ３ 心身を鍛え、ねばり強く、たくましく生きる 【めざす生徒像】 ○ 学習にも部活動にも意欲的に取り組み、自らを心身ともに高めようとする生徒 ○ 人としての正しい在り方を考え、正しく判断し、信念を持って行動できる生徒 ○ お互いのよさを認め合い、高め合おうとする、誠実さや向上心を持った生徒 学力向上 ◎課題解決型の授業実践 ○家庭学習の充実 ○読書活動の推進 安心安全な学校 ◎怪我予防に対する意識向上 ○人権意識の向上 ○黙働清掃の充実 望ましい集団づくり ◎情報モラルについての理解 ○礼儀正しい生徒の育成 ○教育相談活動等の充実 家庭・地域との連携 ◎学校からの情報発信 ○キャリア教育の充実 具体的な取組 具体的な取組 具体的な取組 具体的な取組 ・各教科の中で、生徒が主体的 に参加する課題解決型の授業実 践に取り組む。 ・保健指導や学級活動、生徒会 活動等を通して、怪我予防に対 する意識を高める。 ・様々な便り、ホームページ、学 校開放等で情報を発信し、家 庭・地域との連携を図る。 ・授業での学びを家庭学習で充 実させ、基礎基本の定着を図る。 ・道徳や学級活動を中心として、 他者理解やいじめ問題に関す る教材を扱い、人権意識を高め る。 ・『春中スマホット宣言』や「オ フタイム運動」を通して、規則 正しい生活や情報モラルにつ いて考え、実行できる生徒を 育てる。 ・朝読書等に取り組み、読書活動 の推進を図る。 ・一人清掃を通して、思いやり・ 我慢・気づき・感謝の心を育て る「黙働清掃」に取り組む。 ・自ら進んであいさつを行い、 「春中しぐさ」を意識するなど、 礼儀正しい生徒を育てる。 ・教育相談活動や「あゆみ」の 心の窓でのやり取りなどを通 して、よりよく生きようとする心 を育てる。 ・地域の協力を得ながら、進路・ 健康・福祉・地域・伝統等に関す る学習を充実させ、自分の生き 方を考える生徒を育てる。 数値目標 数値目標 数値目標 数値目標 ・課題解決型の授業を取り入 れた単元１つ以上 ・医療機関にかかるような怪我の 発生率１３％以下 ・春中スマホット宣言をおおむね 守っている生徒、オフタイム運動 に取り組んでいる生徒８０％以上 ・学校は教育活動を適切に伝 えていると答える保護者８０％ 以上 ・おおむね家庭学習ができて いる生徒８０％以上 ・友達関係がおおむね良好であ る生徒９０％以上 ・学校図書館の生徒一人当た り年間貸し出し数１８冊以上 ・黙働清掃ができている生徒９０ ％以上 ・進んであいさつができる生徒、春 中しぐさを意識している生徒９０％ 以上 ・自分の生き方について考え ることができた生徒８５％以上 ・先生は生徒の思いをしっかり聴 いてくれる９０％以上 【 日々の教育活動の土台となる 理念 】 「 心の笑みと伝わる言葉で生徒へ 」・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「 生徒一人ひとりが考え、判断し、そして行動する 」 ・・・・ 【学校改善】 ①退勤時刻の設定 ②会議終了時刻の確認 生徒が安心できて、生徒の思いや先生の思いがお互いに伝わり、生徒が力を十分発揮できる学校を目指して 先生が教え込むのではなく、生徒自身に考えさせることが重要である。そこから本物の行動につながる。 ③校務分掌の複数配置
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