5 旧三笠ホテルを見学して、 三笠ホテルカレーが割引に E 三笠ホテルのレシピを基に作り上げたカレーを 提供する「三笠ホテルカレー推進協議会」は、5 月 1 日から 11 月末まで『三笠ホテルの歴史と味 を知ろうキャンペーン』を開催する。軽井沢町教 育委員会の承認を受け、旧三笠ホテルの入場券の 半券提示によって割引などのサービスが受けられ るというもの(詳細は各店によって異なる) 。 同協議会は 2010 年に町内の飲食店らが、 『食』 を通じて軽井沢の歴史やエピソードを知ってもら うことを目的に始め、テレビで紹介されるなど話 題となった。 「5 年経ち、旧三笠ホテルを訪れて から三笠カレーを食べに行く、カレーを食べてか らホテルを見学に行くというコースが定番になっ ていることがわかり、さらに相乗効果を上げよう と企画した」と同協議会事務 局は話す。キャンペーン参加 店はポスターで告知する。 「馬子唄道中」のポスター図案 西部小児童から募り、決定 F 追分で 7 月 24 日に開催する「第 31 回しなの 追分馬子唄道中」の実行委員会が、軽井沢西部小 の児童から募集したポスターとチラシに使う作品 を選んだ。子どもたちに祭りへの参加意識を持っ てもらおうと、初めて応募を依頼。39 作品(低 学年 13・高学年 26)が集まり、実行委員会役員 6 人の投票で、低・高学年それぞれから最優秀賞 1 点と優秀賞 5 点を選 んだ。実行委員長の荻 原里一さんは、 「良い作 品がいっぱいあり、選 考に悩んだ。祭りの様 子をよく見て描いてく れていた作品が多かっ た」と話した。 マリンのブログも見てね。 「マリン記者」で検索。 最優秀賞の 2 作品。左「わらでできた人形」 (5 年・井出ありなさん)はポス ター、右「うま太郎とタイムスリップ」 (2 年・関陽芙美さん)はチラシで使用。 Scenery of Karuizawa D 美しい信州・避暑地の朝 Sketched by T.Nagasawa 地域資源活用「軽井沢ブランド」 G 新たに 5 品目が認定 軽井沢町商工会は 3 月 18 日、地域資源を活用 した軽井沢ならではの商品を認定する「軽井沢ブ ランド」に、新たに 5 品目を追加した。認定を受 けたのは、国産コームハニーアカシヤ(荻原養蜂 園) 、軽井沢産黒大豆よせ豆腐(白ほたる豆腐店) 、 いちごシロップ(軽井沢ガーデンファーム) 、華 大黒味煮(和食なが蔵) 、 沢屋旧軽井沢ピロシキ(沢 屋) 。これまでに認定を受けたものと合わせると、 計 10 品目。認定商品は「軽井沢 BRAND」のマ ークを貼って販売。 「 (軽井沢ブランドを)発地市 庭でも販 売できる よう申請 し て い る」と袖 山卓也商 工会長。
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