報道機関各位記者発表資料平成２７年３月１６日（月）問い合わせ先：環境総務課担当：中野、二平電話：８２９‐１３２５内線：３１１７環境教育拠点施設の登録証交付式を行いますさいたま市では、環境教育を推進するため、本市の環境施設や市内の事業者などが連携して、多くの市民の方々に環境への関心を高めていただく機会となる施設見学、学アット習会などを実施する「ネットワーク型環境教育拠点施設＠さいたまＣＩＴＹ」に取り組んでいます。このたび、新たに市内の１事業者（登録施設２か所）がネットワークへ参加することとなり、環境教育拠点施設は合計１７か所になります。＜新規環境教育拠点施設＞株式会社臼田ファインモータースクール事業者登録施設：ファインモータースクール指扇ファインモータースクール大宮市長から事業者へ登録証を手渡す交付式を、次のとおり行います。１日時平成２７年３月２０日（金）２３午前９時３０分から９時４５分まで場所さいたま市役所本庁舎４階市長室式次第（１）開会（２）概要説明（３）登録証の交付・写真撮影（４）懇談（５）閉会＜参考＞アット１「ネットワーク型環境教育拠点施設＠さいたまＣＩＴＹ」とはいつでも、どこでも、だれでも環境教育に取り組めるようにするため、環境への関心を高める機会づくりを行う取組です。本市の環境施設、市内の事業者などが連携し、それぞれが持つ既存の環境教育資源を有効活用して、環境教育拠点施設としてネットワークを構築することにより、学び、行動に結びつく、わかりやすい情報を提供しています。２経緯〇平成２２年度まで〔計８施設〕市有環境施設である大宮南部浄化センターを「中核施設」、その他を「サテライト施設」とする環境教育拠点施設として位置づけました。〇平成２３年度〔計１１施設〕市内事業者との連携の構築に取り組み、初めて、３事業者が参加することになりました。事業者：株式会社ジャパンビバレッジエコロジー東京ガス株式会社埼玉支店（現埼玉支社）三国コカ・コーラボトリング株式会社（現コカ・コーライーストジャパン株式会社）〇平成２４年度〔計１４施設〕新たに、２事業者と１市有施設が参加することになりました。事業者：株式会社ＬＩＸＩＬ埼玉支社さいたま支店公益財団法人埼玉県下水道公社市有施設：下水処理センター〇平成２５年度〔計１７施設〕新たに、２事業者と１市有施設が参加することになりました。事業者：ポラス株式会社株式会社藤島建設市有施設：水道局東部配水場 ○平成２６年度〔計１７施設〕新たに、１事業者（登録施設２か所）が参加することになりました。事業者：ファインモータースクールなお、１事業者と１市有施設が脱退することになりました。事業者：コカ・コーライーストジャパン株式会社（工場見学休止のため）市有施設：岩槻環境センター（施設閉鎖のため）３今後の展開引き続き、市内で自社の施設を活用し環境教育を実施している事業者などに参加を呼びかけ、多くの市民の方々が、身近なところで、様々な角度から、環境について学ぶことができるようネットワークを拡充します。