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修正版
入
札
説
明
書
(景品表示法執行NETシステムの機能追加及び改修業務)
本調達案件は、紙による入開札手続きを取る
消費者庁総務課
目次
1.契約担当官等の氏名及びその所属する部局の名称並びに所在地
2.競争入札に付する事項
3.競争の方法
4.競争に参加する者に必要な資格に関する事項
5.入札書等の提出場所、契約条項を示す場所及び入札説明書等を交付する場所
6.入札説明会の日時及び場所
7.入札に当たっての注意点
8.郵便による入札書等の受領期限
9.入札・開札執行の日時及び場所
10.入札及び契約手続において使用する言語及び通貨
11.入札保証金及び契約保証金
12. 入札及び開札
13. 入札の無効
14. 契約書作成の要否及び契約条項
15. 落札者の決定方法
16. 再度入札
17.その他
18.アンケート調査への御協力依頼
19. 問い合わせ先
別記様式 1
入札書
別記様式 2
委任状
別記様式 3
契約書(案)
別
紙
仕様書
別
添 1
適合証明書
別
添 2
暴力団排除に関する誓約事項
別
添 3
入札に関するアンケート
入札説明書
1.契約担当官等の氏名及びその所属する部局の名称並びに所在地
(1) 契約担当官等
支出負担行為担当官
消費者庁総務課長
坂田 進
(2) 所属する部局
消費者庁総務課
(3) 所在地
〒100-8958 東京都千代田区霞が関3-1-1
2.競争入札に付する事項
(1) 件名
景品表示法執行NETシステムの機能追加及び改修業務
(2) 仕様等
別紙仕様書のとおり
(3) 数量等
別紙仕様書のとおり
(4) 履行場所
別紙仕様書のとおり
(5) 履行期間
契約締結日~平成29年2月28日(火)
3.競争の方法
一般競争入札による。
4.競争に参加する者に必要な資格に関する事項
(1) 予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。ただし、未
成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得て
いる者については、この限りではない。
(2) 予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。
(3) 平成28・29・30年度内閣府所管競争参加資格(全省庁統一資格)にお
いて、「役務の提供等」のA、B又はCの等級に格付けされた者であること。
(4)
消費者庁における物品等の契約に係る指名停止等措置要領に基づく指名停止
を受けている期間中でないこと。
(5) 別紙仕様書に示された資格要件について適合すること。
(6) 本案件に参加を希望する者は、本説明書7.記載の適合証明書等を期限まで
に提出し、事前審査を受けること。
5.入札書等の提出場所、契約条項を示す場所及び入札説明書等を交付する場所
〒100-8958 東京都千代田区霞が関3-1-1 中央合同庁舎第4号館
消費者庁総務課契約係
6.入札説明会の日時及び場所
日時:平成28年6月14日(火)午後2時
場所:消費者庁入札室(中央合同庁舎第4号館7階)
7.入札に当たっての注意点
入札に当たっては、適合証明書(別添1)、適合証明書に記載された要求書類及
び本説明書12.(10)に記載された資格審査結果通知書の写しを、平成28年6月
20日(月)正午までに、消費者庁総務課契約係に提出しなければならない。審査
の結果は、同年6月27日(月)までに、適合証明書等を提出した全社に連絡する。
なお、同証明書等の審査の結果、入札を認めない場合がある。
8.郵便による入札書等の受領期限
平成28年6月30日(木) 正午
(入札書等を郵送したときは、契約係までその旨連絡すること)
ただし、入札書を持参するときは開札の日時までとする。
9.入札・開札執行の日時及び場所
平成28年6月30日(木) 午後3時
消費者庁入札室(中央合同庁舎第4号館7階)
(当日入札に参加する者は、午後2時55分までに消費者庁会計室(中央合同庁
舎第4号館7階704号室)に集合のこと。)
10.入札及び契約手続において使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨に限る。
11.入札保証金及び契約保証金
免除する。
12. 入札及び開札
(1) 入札参加者は、入札公告、本説明書及び契約条項を熟読のうえ、入札しなけ
ればならない。この場合において本説明書等について疑義があるときは、関係
職員の説明を求めることができる。
ただし、入札後はこれらの不明を理由として異議を申し立てることはできな
い。
(2) 入札参加者の入札金額は、総価をもって行い、契約履行に要する一切の諸経
費を含むものとする。
(3) 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の8パーセント
に相当する額を加算した金額をもって落札価格とするので、入札者は、消費税
及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積
もった契約金額の108分の100に相当する金額を入札書に記載すること。
(4) 入札参加者は、入札書(別記様式1)を直接又は郵便(書留郵便に限る。)
により提出しなければならない。
(5) 入札参加者は、入札書に次に掲げる事項を記載して、封印のうえ、公告に示
した日時までに消費者庁総務課契約係に提出しなければならない。
・ 入札金額(本説明書12.(2)及び(3)参照)
・ 件名
・ 入札者本人の氏名(法人の場合は、その名称又は商号及び代表者の氏名)
及び押印(代理人等をして入札させるときは、その代理人等の所属する法人名、
代理人等の氏名及び押印)
(6) 書留郵便をもって入札書を提出する場合は、二重封筒とし表封筒に「入札書
在中」の旨を朱書し、中封筒に入札件名及び入札日時を記載し、支出負担行為
担当官あてに親展により入札書の受領期限までに提出しなければならない。
(7) 入札参加者は、代理人をして入札させるときは、その委任状(別記様式2)
を提出しなければならない。
(8) 入札参加者又は入札参加者の代理人は、当該入札に係る他の入札参加者の代
理をすることができない。
(9) 入札参加者は、提出した入札書を引換え変更又は取消しすることができない。
(10) 入札参加者は、本説明書7.に記載された書類提出時に、資格審査結果通
知書の写しを提出しなければならない。
(11) 開札は、入札参加者の立会いの下で行う。ただし、入札参加者で出席しな
い者があるときは、入札に関係のない職員を開札に立ち会わせる。
(12) 入札参加者は、入札書の提出をもって「暴力団排除に関する誓約事項」
(別添2)に誓約したものとする。代理人をして入札した場合においても同様
とする。
13.入札の無効
次の各号の一つに該当する入札書は、無効とする。
(1) 入札公告に示した入札参加に必要な資格のない者が提出した入札書
(2) 委任状を提出しない代理人が提出した入札書
(3) 本説明書12.(5)に掲げる事項の記載のない入札書
(4) 金額を訂正した入札書、また、それ以外の訂正について訂正印のないもの
(5) 誤字・脱字等により意思表示が不明確な入札書
(6) 明らかに連合によると認められる入札書
(7) 同一の入札について、2通以上提出された入札書
(8) 本説明書12.(8)に違反した入札書
(9) 入札公告に示した日時までに到着しない入札書
(10) 入札公告により一般競争参加資格審査申請書及び指名を受けるための関係
書類を提出した者が、競争に参加する者に必要な資格を有するものと認めら
れること及び指名を受けることを条件に、あらかじめ入札書を提出した場合
において、当該入札者に係る審査が開札日時までに終了しないとき又は入札
資格を有すると認められなかったときの入札書
14. 契約書作成の要否及び契約条項
(1) 契約締結に当たっては、契約書を作成するものとする。
(2) 契約条項は、契約書(案)(別記様式3)のとおりとする。
(3) 契約金額は、入札書に記載された書面上の金額の100分の108に相当す
る額とする。なお、当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を
切り捨てるものとし、当該金額を切り捨てた後に得られる金額をもって申込み
があったものとする。
15.落札者の決定方法
(1) 落札者の決定については、本説明書7.の適合証明書等を提出し、審査を受
けて入札参加を認められた入札者であって、予算決算及び会計令第79条に基
づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行
った入札者を落札者とする。
(2) 前号の場合において落札者となるべき同価の入札をした者が2人以上あると
きは、直ちに当該入札をした者にくじを引かせて落札者を決定する。
(3) 前号の場合において、当該入札者のうちくじを引かない者又は出席しない者
があるときは、これに代わって入札事務に関係のない職員にくじを引かせて落
札者を決定する。
(4) 落札者を決定したときは、入札参加者にその氏名(法人の場合にはその名称)
及び金額を口頭で通知する。
16.再度入札
(1) 開札をした場合において、予定価格の制限の範囲内に達した価格の入札がな
いときは、直ちに再度の入札をするものとする。
(2) 再度の入札をしても落札者がないときは、入札をやめることがある。この場
合、異議の申し立てはできない。
17.その他
(1) 最低入札価格が予定価格の10分の5を乗じて得た額を下回った場合は一旦
落札決定を保留し、低入札価格に関する確認を実施のうえ落札者を決定する。
(2) 確認の対象となる入札者は入札理由、入札価格の積算内訳、手持ち案件の状
況、履行体制、国及び地方公共団体等における契約の履行状況についての資
料提出及びヒアリング等に協力しなければならない。
(3) 落札者は、落札後速やかに入札金額の内訳書(種類別の単価及び金額)を作
成し、支出負担行為担当官あてに提出すること。
(4) 入札参加業者名、入札金額について公表を求める場合は、書面にて請求する
こととする。また、落札者氏名(法人の場合にはその名称)、落札金額は、消
費者庁ホームページで公表することとする。
18.アンケート調査への御協力依頼
競争性が一層確保されるよう今後の参考とさせていただくため、入札説明書を
取得し、入札に参加されなかった者を対象に入札に関するアンケート調査(別添
3)の御協力を依頼するものです。より多くの方々に御協力を賜りたいと存じま
すので、御協力のほどよろしくお願い申し上げます。
19.問い合わせ先
・入札執行等について
消費者庁総務課契約係
電話番号 03(3507)8800(代表) 内線2424
FAX
03(3507)9294
・仕様書等業務内容について
消費者庁表示対策課
担当:織田
電話番号 03(3507)8800(代表) 内線2466
別記様式1
入 札 書
件名:景品表示法執行NETシステムの機能追加及び改修業務
入札金額 金
円也
入札公告及び入札説明書を承諾のうえ入札します。
平成
年
月
日
住
所
会
社
名
代表者又は
代理人等氏名
印
業者コード
支出負担行為担当官
消費者庁総務課長
坂田 進 殿
(注) 1 用紙の大きさは、日本工業規格A列4縦とする。
2 金額は、算用数字(アラビア数字)で記入する。
3 代理人等が入札する場合は、上記氏名欄に当該代理人等の氏名を記入すること。
4 業者コード欄には資格審査結果通知書の10桁の業者コードを記入すること。
別記様式2
委 任 状
私は、
を代理人と定め、下記の権限を委任します。
記
1.景品表示法執行NETシステムの機能追加及び改修業務に係る入札及び見積に関する一
切の件
2.1の事項に係る復代理人を選任すること
代理人使用印鑑
平成
年
月
日
住
所
会
社
名
代 表 者 名
支出負担行為担当官
消費者庁総務課長
(注)
印
印
坂田 進 殿
代理人が入札書を直接提出する場合、代理人使用印鑑を持参すること。
委 任 状
私は、
を復代理人と定め、下記の権限を委任します。
記
・ 景品表示法執行NETシステムの機能追加及び改修業務に係る入札及び見積に関する一
切の件
復代理人使用印鑑
平成
年
月
印
日
住
所
会
社
名
代理人氏名
印
支出負担行為担当官
消費者庁総務課長
坂田 進 殿
(注)
復代理人が入札書を直接提出する場合、復代理人使用印鑑を持参すること。
別記様式3
契
約
書(案)
支出負担行為担当官消費者庁総務課長坂田進(以下「甲」という。
)と[団体名]○○○[代表
者]○○○(以下「乙」という。
)との間に、下記条項により、景品表示法執行 NET システムの機
能追加及び改修業務に係る請負契約(以下「本契約」という。)を締結する。
記
(契約の目的)
第1条 本契約の目的は次のとおりとする。
消費者庁表示対策課では、景品表示法違反事件に係る端緒、事件処理などの情報(以下「調
査情報」という。)や景品表示法に係る相談情報を管理するため景品表示法執行 NET システム
(以下「対象システム」という。
)を平成 24 年4月から運用している。
平成 28 年4月1日に改正された景品表示法では、不当な表示による顧客の誘引を防止する
ために不当な表示を行った事業者に対する課徴金制度が導入されたことから、調査情報につい
て、課徴金処理業務の状況を対象システムにおいて追加して管理する必要がある。また、対象
システムの利用者が景品表示法の運用をより一層円滑に遂行していくため、入力及び検索の機
能性の向上や表示項目の最適化を行い、既存の機能を見直す必要があることから、本調達を実
施するものである。
(委託)
第2条 甲は、乙に対し、以下の内容で、景品表示法執行 NET システムの機能追加及び改修業務
(以下「本件業務」という。
)を委託し、乙はこれを受託した。
1.本件業務の名称 景品表示法執行 NET システムの機能追加及び改修業務
2.本件業務の内容 別紙仕様書のとおり
3.契約代金額
金
円也
(うち消費税及び地方消費税相当額
円)
4.契約期間
平成28年○月○日から平成29年2月28日までとする。
5.履行期限
別紙仕様書のとおり
6.契約履行場所
別紙仕様書のとおり
(契約保証金)
第3条 会計法(昭和22年法律第35号。以下「法」という。
)第29条の9に規定する契約保
証金の納付は免除する。
(通知義務)
第4条
乙は、次の各号のいずれか一つに該当するときは、甲に対し、あらかじめその旨を書面
により通知しなければならない。
①氏名、法人の名称又は商号の変更
②振込先指定口座の変更
③代表者の変更
④本店、主たる事業所の所在地又は住所の変更
(権利義務の譲渡)
第5条 乙は、本契約により生ずる権利義務の全部又は一部を甲の書面による事前の承諾を得ず
に第三者に譲渡し、承継させ、又は担保に供させてはならない。
2
乙が本契約に基づく全ての給付を完了する前に、乙が、本契約により生ずる債権を譲受人(以
下「丙」という。
)に対して譲渡するにあたり、甲が、民法(明治29年法律第89号)第46
7条第1項若しくは動産及び債権の譲渡の対抗要件に関する民法の特例等に関する法律(平成
10年法律第104号)第4条第2項に規定する承諾をする場合にあっては、甲は次の各号に
掲げる事由その他乙に対して対抗することができた事由について異議をとどめるものとする。
(1)
甲は、乙に対して有する請求債権と譲渡対象債権とを対当額で相殺する権利を留保する。
(2) 丙は、譲渡対象債権の全部又は一部を甲の書面による事前の承諾を得ずに第三者に譲渡し、
承継させ、又は担保に供させてはならないこと。
(3) 債権譲渡後に甲及び乙の協議のみにより、納品先の変更、契約金額の変更その他本契約の
内容の変更を行う場合、丙は異議を申し立てないものとし、本契約の変更により、譲渡対象
債権の内容に影響が及ぶ場合には、専ら乙と丙の間において解決されなければならないこと。
3
乙が丙に対して債権の譲渡を行った場合において、甲の契約代金の支払の効力は、官署支出
官消費者庁総務課長(以下「支出官」という。)が、予算決算及び会計令(昭和22年勅令第1
65号)第42条の2の規定に基づき、同令第1条第3号に規定するセンター支出官に対して
支出の決定の通知を行った時点で生ずるものとする。
(再委託等の制限)
第6条 乙は、本件業務の全部又は一部を第三者に委任し、又は請け負わせてはならない(以下
「再委託」という。
)
。
ただし、甲の指定する方法により事前の承認を受けた場合に限り、乙は第三者(以下「再委
託先」という。
)に対して本件業務を再委託することができる。
2
再委託先が、更に第三者(以下「再々委託先」という。)に対して、本件業務の全部又は一部
を委任し又は請け負わせる必要が生じた場合(以下「再々委託」という。)
、乙又は再委託先は、
再々委託先の氏名又は名称、住所及び再々委託先の業務範囲等について、甲の指定する方法に
より報告して甲の事前の承認を受けなければならない。
3
再委託又は再々委託の業務内容を変更する必要が生じた場合も前二項と同様とする。
4
第1項ただし書及び第2項の規定により甲が承認した場合には、乙は、本件業務に関して乙
が甲に対して負う義務を再委託先及び再々委託先にも遵守させる責を負うものとし、再委託先
及び再々委託先の行為は乙の行為とみなし、乙はその責任を負うものとする。
(相殺)
第7条
甲は、本契約その他の契約等に基づき、乙、再委託先又は再々委託先(以下「乙等」と
いう。
)に対して負担する債務と、本契約その他の契約等に基づき甲が乙等に対して有する債権
とを、その債権債務の期限如何を問わず、いつでもこれを対当額において相殺できる。
(監督)
第8条
乙等は、本件業務の履行の状況に関して、甲からの請求があったときには、直ちに、甲
の指定する事項について甲の指定する方法により報告しなければならない。
2
甲は、本契約の適正な履行を確保するため法第29条の11第1項の規定に基づき甲又は甲
の指定する職員をもって乙等に対する監督を行い又は必要な指示をすることができるものとす
る。
3 乙等は、前項の監督又は指示に従わなければならない。
4
甲は、乙等の事務所又は営業所等に立ち入り、本件業務の品質等を維持するために必要な事
項につき検査することができる。
5
前項により、甲が改善の必要性を認識し、乙等に対して改善を要求した事項については、乙
等は、直ちにその要求に従わなければならない。
(検査)
第9条 乙等は、本件業務の終了に当たりその旨を甲に報告し、甲又は甲の指定した職員による
法第29条の11第2項の規定に基づく検査(立入検査等を含む。)を受けなければならない。
2
前項の規定による検査の結果不合格となったものが生じた場合には、乙等は、甲の指定した
期限までに補修、交換等の措置を講じ、再検査を受けなければならない。
3
前二項の検査に要する費用は、乙等の負担とする。
(検査結果の通知)
第10条
甲は、前条の規定による検査が終了したものと判断したときは、速やかに乙にその旨
を通知する。
(契約代金の支払時期及び支払方法)
第11条 乙は、前条の規定による通知を受けて本件業務が終了したときは、請求書により支出
官に対して契約代金を請求するものとする。
2 支出官は、不備のない請求書を受理した日から30日以内に当該代金を支払わなければなら
ない。
3 支出官は、乙に対し、契約代金を乙の指定する振込口座に振り込んで支払う。
(支払遅延利息)
第12条 支出官は、前条第2項の規定による期間内に当該代金の支払いが完了しない場合は、
約定の支払期限到来の日の翌日から支払をする日までの日数に応じ、当該未支払金額に年利
2.80%を乗じて得た金額を遅延利息として乙に支払わなければならない。
(業務の遅延)
第13条 乙は、甲の指定する履行期限内に業務を終了することができないと認められるときは、
速やかに甲に対し、遅滞の理由及び終了見込日を明らかにした書面を提出し、甲の指示を受け
るものとする。
2
甲は、前項の規定による書面の提出があったとき、審査の結果、履行期限後に終了する見込
みがあると認めるときは、遅延賠償金を徴収することとして履行期限延長を認めることができ
るものとする。ただし、遅延の理由が天災地変等やむを得ない場合には、乙はその理由を付して
遅延賠償金の免除を申し出ることができる。
3
前項に規定する遅延賠償金は、契約履行未済金額に年利5.00%を乗じて得た金額とする。
(解除)
第14条 乙等が以下の各号のいずれかに該当した場合又は不正行為(第15条に規定する不正
行為を除く。
)があったときは、甲は、乙から契約金額の100分の10を違約金として徴収し
て、催告及び自己の債務の履行を提供しないで直ちに本契約の全部又は一部を解除することが
できる。なお、この場合でも違約金は損害賠償の予定又はその一部としないものとする。
①本契約(仕様書の事項を含む。)の一つにでも違反したとき
②監督官庁から営業停止又は営業免許若しくは営業登録の取消し等の処分を受けたとき
③差押、仮差押、仮処分、強制執行、担保権の実行としての競売、租税滞納処分その他これ
らに準じる手続が開始されたとき
④破産、民事再生、会社更生又は特別清算の手続開始決定等の申立てがなされたとき
⑤自ら振り出し又は引き受けた手形若しくは小切手が1回でも不渡りとなったとき、又は支
払停止状態に至ったとき
⑥合併による消滅、資本の減少、営業の廃止・変更又は解散決議がなされたとき
⑦災害、労働争議等、本契約の履行を困難にする事項が生じたとき
⑧その他資産、信用又は支払能力に重大な変更が生じたとき
⑨甲に対する詐術その他の背信的行為があったとき
(談合等の不正行為)
第15条 談合等の不正行為に関する契約条項については、「談合等の不正行為に関する特
約条項」(別添1)を遵守するものとする。
(違約金に関する遅延利息)
第16条 乙が前条の規定に基づく違約金を甲の指定する期日までに支払わないときは、乙は、
当該期日を経過した日から支払をする日までの日数に応じ、年5.00%の割合で計算した額
の遅延利息を支払わなければならない。
(損害賠償責任)
第17条 乙は、解除、解約又は本契約(仕様書の事項を含む。
)に違反することにより、甲に損
害を与えたときは、その損害を賠償しなければならない。
(危険負担)
第18条 第10条に規定する検査通知がなされる以前に、甲の責めに帰さない事由により、成
果物その他本契約の対象物に生じた滅失、毀損及び価値減少等の損害は、全て乙の負担とする。
(瑕疵担保)
第19条 成果物その他本契約の対象物の引渡後、第9条による検査においては容易に発見する
ことができなかった瑕疵が成果物その他本契約の対象物について発見されたときは、甲は、引
渡時から1年以内に限り、乙に対し、相当の期限を定め代品の納入を請求し又は代品の納入に
代えてその損害賠償を請求できるものとする。
(守秘義務)
第20条 乙等又はそれらの使用人は、本契約期間中はもとより終了後も、本契約に基づき甲か
ら開示された情報その他本件業務の履行上知り得た情報を他に漏らし又は他の目的に利用して
はならない。
2 前項の守秘義務は、以下のいずれかに該当する場合には適用しない。
①公知の事実又は当事者の責めに帰すべき事由によらずして公知となった事実
②第三者から適法に取得した事実
③開示の時点で保有していた事実
④法令、政府機関、裁判所の命令により開示が義務付けられた事実
(個人情報の取扱い)
第21条 本件業務の履行上知り得た個人情報がある場合は、
「保有個人情報の取扱いに関する特
約条項」
(別添2)を遵守するものとする。
(知的財産権の取扱い)
第22条 本契約に基づく業務遂行の過程で行われた発明、創作、考案等又は作成されたプログ
ラムその他の成果物その他本契約の対象物によって生じた特許権、実用新案権、意匠権、著作
権等(特許、実用新案権を受ける権利を含む)その他の知的財産権については、契約代金の支
払時に乙から甲に移転し、乙は著作者人格権を行使しないものとする。
(解約)
第23条
甲は、本契約有効期間中といえども、1か月前までに書面をもって乙に対して通知す
ることにより、本契約を解約することができる。
(契約終了後の処理)
第24条
乙等は、本契約が終了した場合、本契約に基づいて甲から提供された文書、データ類
及びこれらが記録された電子媒体等を、速やかに甲の指示に基づき返還ないし破棄するものと
し、返還ないし破棄の内容について甲の指定する方法により甲に報告する。
(第三者に対する損害)
第25条 乙等が、本契約の履行上、乙等の責めに帰すべき事由により、第三者に損害を与えた
場合は、乙等は自らの費用及び責任において損害を賠償し、甲には何ら迷惑又は損害を及ぼさ
ないものとする。ただし、その処理については、甲及び乙等の協議の上行うものとする。
2
乙等は、本契約の終了後においても、前項に定める賠償責任を免れることはできないものと
する。
(反社会的勢力排除)
第26条 反社会的勢力排除に関する契約条項については、
「反社会的勢力排除に関する条項」
(別
添2)を遵守するものとする。
(紛争の解決)
第27条
本契約に疑義が生じたとき又は本契約書に明記してない事項については、その都度甲
乙誠実に協議の上決定するものとする。
(補則)
この契約を締結する証として本契約書2通を作成し、甲乙それぞれ記名押印の上、各自1通を
保有する。
平成28年○月○日
甲
東京都千代田区霞が関3-1-1
支出負担行為担当官
消費者庁総務課長
坂
乙
田
進
住所
団体名
代表者職名
氏
名
参考様式(6条関係) 書面による承認の場合
再委託承認申請書
平成
年
月
日
支出負担行為担当官
消費者庁総務課長 様
住所
受託業者名
代表者名
「
(業務名称)
」業務に係る業務の一部を他の事業者へ委託したいので、
以下のとおり申請します。
記
委託先名
住所
氏名又は名称
代表者名
委託する必要性
委託先の業務内容
印
委託先が
取り扱う情報
委託先における安 全 (必要があれば、別紙により補足すること)
性及び信頼性を確 保
する対策並びに委 託
者に対する管理及 び
監督の方法
委託金額
別添1
談合等の不正行為に関する特約条項
(談合等の不正行為に係る解除)
第1条 甲は、本契約に関して、乙等が次の各号の一に該当するときは、本契約の全部又は
一部を解除することができる。
(1) 公正取引委員会が、乙等又は乙等の代理人(乙又は乙の代理人が法人の場合にあって
は、その役員又は使用人。以下同じ。)に対し、私的独占の禁止及び公正取引の確保に
関する法律(昭和22年法律第54号。以下「独占禁止法」という。)第7条又は同法
第8条の2(同法第8条第1号又は第2号に該当する行為の場合に限る。)の規定によ
る排除措置命令を行ったとき、同法第7条の2第1項(同法第8条の3において読み替
えて準用する場合を含む。)の規定による課徴金納付命令を行ったとき、又は同法第7
条の2第18項若しくは第21項の規定による課徴金の納付を命じないこととした旨
の通知を行ったとき。
(2) 乙等又は乙等の代理人が刑法(明治40年法律第45号)第96条の6若しくは同法
第198条又は独占禁止法第89条第1項、90条1号若しくは第95条第1項第1号
の規定による刑の容疑により公訴を提起されたとき(乙等の役員又はその使用人が当該
公訴を提起されたときを含む。)。
2 乙は、本契約に関して、乙等又は乙等の代理人が独占禁止法第7条の2第18項又は第
21項の規定による通知を受けた場合には、速やかに、当該通知文書の写しを甲に提出し
なければならない。
(談合等の不正行為に係る違約金)
第2条 乙は、本契約に関し、次の各号の一に該当するときは、甲が本契約の全部又は一部
を解除するか否かにかかわらず、違約金(損害賠償金の予定)として、甲の請求に基づき、
契約金額(本契約締結後、契約金額の変更があった場合には、変更後の契約金額)の10
0分の10に相当する額を甲が指定する期日までに支払わなければならない。
(1) 公正取引委員会が、乙等又は乙等の代理人に対し、独占禁止法第7条又は同法第8条
の2(同法第8条第1号又は第2号に該当する行為の場合に限る。)の規定による排除
措置命令を行い、当該排除措置命令が確定したとき。
(2) 公正取引委員会が、乙等又は乙等の代理人に対し、独占禁止法第7条の2第1項(同
法第8条の3において読み替えて準用する場合を含む。)の規定による課徴金の納付命
令を行い、当該納付命令が確定したとき。
(3) 公正取引委員会が、乙等又は乙等の代理人に対し、独占禁止法第7条の2第18項又
は第21項の規定による課徴金の納付を命じないこととする旨の通知を行ったとき。
(4) 乙等又は乙等の代理人が刑法第96条の6若しくは同法第198条又は独占禁止法
第89条第1項若しくは同法第95条第1項第1号の規定による刑が確定したとき。
2 乙は、前項第4号に規定する場合に該当し、かつ次の各号の一に該当するときは、前項
の契約金額の100分の10に相当する額のほか、契約金額の100分の5に相当する額
を違約金として甲が指定する期日までに支払わなければならない。
(1) 公正取引委員会が、乙等又は乙等の代理人に対し、独占禁止法第7条の2第1項及び
第6項の規定による納付命令を行い、当該納付命令又は同法第66条第4項の規定によ
る当該納付命令の全部を取り消す審決が確定したとき。
(2) 前項3号の規定する刑の確定において、乙等が違反行為の首謀者であることが明らか
になったとき。
(3) 乙等が甲に対し、独占禁止法等に抵触する行為を行っていない旨の誓約書を提出して
いるとき。
3 乙は、契約の履行を理由として、前二項の違約金を免れることができない。
4 第1項及び第2項の規定は、甲に生じた実際の損害の額が違約金の額を超過する場合に
おいて、甲がその超過分の損害につき賠償を請求することを妨げない。
(違約金に関する遅延利息)
第3条 乙が前条に規定する違約金を甲の指定する期日までに支払わないときは、乙は、当
該期日を経過した日から支払をする日までの日数に応じ、年5.00パーセントの割合で
計算した額の遅延利息を支払わなければならない。
別添2
保有個人情報の取扱いに関する特約条項
(個人情報に関する秘密保持の義務)
第1条 乙は、個人情報に関する秘密保持の義務を負う。個人情報を第三者へ提供するなど
漏えい等が発生することのないよう管理しなければならない。
(再委託の制限又は条件に関する条項)
第2条 乙は、甲が承認した場合を除き、個人情報の取扱い業務を再委託してはならない。
再委託する場合にあっては、乙は、再委託先への必要かつ適切な監督を行わなければな
らない。
(個人情報の複製等の制限に関する事項)
第3条 乙は、契約業務に必要な範囲を超えて個人情報の加工、利用、複写、複製等をして
はならない。
(個人情報の漏えい等の事案の発生時における対応に関する事項)
第4条 乙は、個人情報の漏えい等の事故が発生した場合、又は発生の可能性が高いと判断
した場合は、直ちに甲へ報告するとともに、甲の指示に従わなければならない。
(委託終了時における個人情報の消去及び媒体の返却に関する事項)
第5条 乙は、業務終了後すみやかに個人情報の消去及び媒体の返却を行わなければならな
い。なお、個人情報の消去の方法について甲へ報告するものとする。
(違反した場合における契約解除の措置その他必要な事項)
第6条 甲は、乙が記載事項に違反した場合は、契約を解除することができるとともに必要
な措置を求めることができる。
(責任者等の管理体制等に関する事項)
第7条 乙は、甲の求めがあった場合には、乙における責任者等の管理体制等、乙における
個人情報の管理の状況を把握するために甲が指定する事項を書面で甲に報告しなければな
らない。
別添3
反社会的勢力排除に関する条項
(属性要件に基づく契約解除)
第1条 甲は、乙等が次の各号のいずれかに該当すると認められるときは、何らの催告を要
せず、本契約を解除することができる。
(1) 役員等(個人である場合はその者、法人である場合は役員又は支店若しくは営業所
(常時契約を締結する事務所をいう。)の代表者、団体である場合は代表者、理事等そ
の他経営に実質的に関与している者をいう。以下同じ。)が、暴力団、暴力団関係企業、
総会屋若しくはこれらに準ずる者又はその構成(以下総称して「反社会的勢力」とい
う)であるとき
(2) 役員等が、反社会的勢力の経営に実質的に関与していると認められるとき
(3)役員等が、反社会的勢力を利用していると認められるとき
(4) 役員等が、反社会的勢力に対して、資金等を供給し、若しくは便宜を供与するなど
直接的若しくは積極的にその維持、運営に協力し、又は関与していると認められると
き
(5) 役員等が、反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有していると認められる
とき
(行為要件に基づく契約解除)
第2条 甲は、乙等が自ら又は第三者を利用して次の各号のいずれかに該当する行為をした
場合は、何らの催告を要せず、本契約を解除することができる。
(1) 暴力的な要求行為
(2) 法的な責任を超えた不当な要求行為
(3) 取引に関して脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為
(4) 偽計又は威力を用いて甲又はその職員の業務を妨害し、信用又は名誉を毀損する行
為
(5) その他前各号に準ずる行為
(表明確約)
第3条 乙は、前2条各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ、将来にわたっても
該当しないことを確約する。
2 乙は、前二条各号のいずれかに該当する者(以下「解除対象者」という。)を再委託先及
び再々委託先(以下「再委託先等」という。)としないこと及び乙等が本契約に関して個別
に契約する場合の当該契約の相手方をいう。以下同じ。)としないことを確約する。
(再委託契約等に関する契約解除)
第4条 乙は、契約後に再委託先等が解除対象者であることが判明したときは、直ちに当該
再委託先等との契約を解除し、又は再委託先等に対し契約を解除させるようにしなければ
ならない。
2 甲は、乙が、再委託先等が解除対象者であることを知りながら契約し、若しくは再委託
先等の契約を承認したとき、又は正当な理由がないのに前項の規定に反して当該再委託先
等との契約を解除せず、若しくは再委託先等に対し契約を解除させるための措置を講じな
いときは、本契約を解除することができる。
(損害賠償等)
第5条 甲は、第1条、第2条又は前条第2項の規定により本契約を解除した場合は、これ
により乙に生じた損害について、何ら賠償又は補償することを要しない。
2 乙は、甲が第1条、第2条及び前条第2項の規定により本契約を解除した場合において、
甲に損害に生じたときは、その損害を賠償するものとする。
3 甲は、第1条、第2条又は前条第2項の規定によりこの契約の全部又は一部を解除した
場合は、契約金額(本契約締結後、契約金額の変更があった場合には、変更後の契約金額。
一部解除の場合は、解除部分に相当する金額)の10%の金額を乙から違約金として徴収
するものとする。
4 前項の規定は、甲に生じた実際の損害の額が違約金の額を超過する場合において、甲が
その超過分の損害につき賠償を請求することを妨げない。
(不当介入に関する通報・報告)
第6条 乙は、自ら又は再委託先等が、反社会的勢力から不当要求又は業務妨害等の不当介
入を受けた場合は、これを拒否し、又は再委託先等にこれを拒否させ、速やかに不当介入
の事実を甲に報告するとともに、警察への通報及び捜査上必要な協力を行うものとする。
別紙
景品表示法執行NETシステムの機能追加
及び改修業務調達仕様書
平成28年6月
消費者庁
- 1 -
目
次
内容
第1章 調達件名・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
第2章 作業の概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
2.1 目的・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
2.2 基本方針・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
2.3 用語の定義・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
2.4 システムの概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
2.5 調達の範囲・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
2.6 作業期間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
2.7 契約期間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
2.8 作業内容・納入成果物・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
第3章 システム改修要件定義・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7
3.1 作業実施計画書の作成・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7
3.2 進捗管理・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7
3.3 設計・構築・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7
3.3.1 設計・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7
3.3.2 構築・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
3.3.3 結合・総合テスト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
3.3.4 当方システムへの組み込み試験・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
3.4 操作説明等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
3.5 打合せ・協議・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9
3.6 情報セキュリティ要件・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9
第4章 契約条件等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9
4.1 セキュリティ要件・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9
4.2 その他情報セキュリティに関する受託者の責任・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10
4.3 応札者条件・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
4.3.1 企業としての実績・資格・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
4.3.2 作業体制・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
4.3.3 瑕疵責任・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
4.4 知的財産権の帰属等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
4.5 機密保持・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13
4.6 入札参加における提出物等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13
4.7 留意事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14
4.8 その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15
- 2 -
第1章
調達件名
景品表示法執行 NET システムの機能追加及び改修業務
第2章
作業の概要
2.1 目的
消費者庁表示対策課では、景品表示法違反事件に係る端緒、事件処理などの情報(以
下「調査情報」という。)や景品表示法に係る相談情報(以下「相談情報」という。)
を管理するため景品表示法執行 NET システム(以下「対象システム」という。)を平
成 24 年4月から運用している。
平成 28 年4月1日に改正された景品表示法では、不当な表示による顧客の誘引を
防止するために不当な表示を行った事業者に対する課徴金制度が導入されたことか
ら、調査情報について、課徴金処理業務の状況を対象システムにおいて追加して管理
する必要がある。また、対象システムの利用者が景品表示法の運用をより一層円滑に
遂行していくため、入力及び検索の機能性の向上や表示項目の最適化を行い、既存の
機能を見直す必要があることから、本調達を実施するものである。
2.2 基本方針
本調達は、「景品表示法執行 NET システムの機能追加及び改修業務調達仕様書」に
従って実施すること。
2.3 用語の定義
営業日=この仕様書において、営業日とは「行政機関の休日に関する法律」(昭和
63 年法律第 91 号)第1条第1項各号に規定する「行政機関の休日」以外の日を言う。
2.4 システムの概要
(1)
対象システムの構成概要
本調達の対象システムは、消費者庁LANシステム上で動作する業務アプリ
ケーションである。
対象システムの利用者は、消費者庁(以下「当庁」という。)、公正取引委員
会及び公正取引委員会地方事務所、都道府県であり、対象システムのシステム
概要図、ハードウェア構成、システム関連図、OS・ソフトウェア等構成、機
能概要、画面レイアウト(共通)、プログラム構成図及びディレクトリ構造は、
別紙1に示すとおりである。
2.5 調達の範囲
本調達の対象範囲は以下のとおりとする。以下の業務に伴う当庁との協議、打ち合
わせ等への出席を含むものとする。
- 3 -
(1)
調査情報及び相談情報を新規に登録する画面に、新たな入力項目を追加及び
既存の項目を修正する。
(2)
登録されている調査情報と相談情報を編集する画面に、新たに入力項目を追
加及び既存の項目を修正する。
(3)
調査情報と相談情報の検索機能について、検索条件の項目を新たに追加及び
既存の項目を修正する。
(4)
調査情報と相談情報の既存の選択項目のテキストを修正する。
(5)
登録されている調査情報を検索したとき、検索結果画面に表示される出力項
目に新たな項目を追加する。
(6)
出力した帳票の既存の表示項目を修正する。
(7)
CSV保存を行う際のデータ項目を追加及び修正する。
(8)
登録している情報の統計画面を新たに作成、追加する。
(9)
画面の表示方法を修正する。
2.6 作業期間
(1)
本調達の対象となるシステムの機能追加及び改修業務に係るスケジュール。
システム改修業務内容
自
至
設計、開発、テスト、設計等ドキュ
契約締結日
平成 29 年 2 月 21 日(火)
メント(第 3 章の 3.1 から 3.3.3)
当庁システムへの組み込み及び試験
平成 29 年 2 月 21 日
(火) 平成 29 年 2 月 28 日(火)
(第 3 章の 3.3.4~3.4)
2.7 契約期間
(1)
本調達の対象となるシステムの追加及び改修業務の契約期間は、契約締結日
から平成 29 年 2 月 28 日(火)までの間とする。
2.8 作業内容・納入成果物
(1) 作業内容等
「2.5調達の範囲」に記載された改修項目に基づき、①別紙2-1及び2-
2の機能追加及び改修と、②別紙3の機能追加及び改修を実施すること。
また、別紙1に示す景品表示法執行 NET システムの概要を基に、システムの
詳細設計を実施すること。成果物として、詳細設計書を作成すること。作成し
たドキュメントについては、当庁担当職員のレビューを受け、承認を得ること。
本調達は既存システムの機能追加及び改修業務であるため、以下の点に留意す
ること。
- 4 -
・既存機能への影響を最小限とするため、既存プログラムへの修正を最小限に
抑えられるような設計とすること。
・既存機能に修正を加える必要がある場合には、修正の対象となる処理を洗い
出し、修正によって既存機能の退化が発生しないように留意すること。
また、既存機能の操作性を踏襲することとし、画面遷移のパターンや画面上
でのボタンの並び順等が既存機能から逸脱しないように留意すること。
(2) 納入成果物一覧
開発作業
成果物
成果物名
納品期限
業務・設計
基本設計書
画面設計書、画面遷移図
平成 29 年 2 月 21 日
データ項目定義書
性能・規模設計
詳細設計書
データベース設計
同上
外部インターフェース仕様及
び設計
プログラム構造図
開発
開発に係る標準規約
システムで用いるコーディン
同上
グ標準や SQL 文作成に関する規
約
プログラム設計書
プログラム仕様書
仕様変更管理表
ソースコード
実行プログラム一式
テスト
テスト実施計画書
実施する単体・結合・総合各テ
同上
ストの計画書に、合否判定基準
を定める。
品質評価報告書(バグ消化、テ
スト十分性評価)
WBSの予実績管理表
テスト実施結果報告書
セキュリティ実装チェックリ
ストも含む
テストデータ
運用・保守
操作マニュアル
業務操作マニュアル
運用手順書
システム管理者、運用業者が使
同上
用するマニュアル。
作業体制、作業実施計
作業実施計画書(WB
計画書及び計画表(日程表、
契約締結後、5営業日
画書及び会議等の資
S(スケジュール、実
成果物と対応付けされた WBS
以内
- 5 -
開発作業
成果物
成果物名
料
施体制図、役割分担、 を含む。以下「計画書等」と
納品期限
セキュリティ要件等 いう。)については、契約後
を含む))
5営業日以内に原案を作成・
提出し、当庁の承認を得た上
で決定する。
設計・構築実施計画書
構築環境、構築方法・ツー
同上
ル、構築規約等
担当者名簿
担当者名簿
作業実施計画書に示す
期日
体制図
作業、機密保持、品質管理な
同上
ど
管理表
品質管理、課題・問題管理、
随時
変更管理及び構成管理等(定
例会議毎に提出・報告)
報告書
進捗報告(定例会議毎に提
随時
出)・作業報告、臨時・緊急
報告(必要に応じて作成・提
出)
打合せ議事録等
議事録(定例会議等の打合せ
随時
終了後3日営業日以内に提
出)・その他会議資料(必要
に応じて作成・提出)
資料の返却証明
資料返却の証明書
資料返却証明書(当庁から借
データの消去方法を記
りた資料の返却時に作成・提
した証左
出)
平成 29 年 2 月 21 日
データの消去方法を知る記し
た証左(データの消去方法を
記載)
ODB 登録シート
ODB 登録シート一式
「政府情報システムの整備
契約締結後5営業日以
及び管理に関する標準ガイ
内
ドライン」に基づく ODB 登
録シート
(3) 納入成果物
納入成果物については、以下の条件を満たすこと。
・本調達の成果物の納入期限は上表のとおりとする。
- 6 -
・納入成果物は書面及び電子媒体とする。
・書面での提出書類は、原則としてA4縦判とし、横書きとすること。言
語は日本語で記載すること。部数は、正 1 部及び副1部とし、電子媒体
1部を併せて提出すること。原則として、媒体の種類は、CD-R又は
DVD-Rとし、ファイル形式は、Word又はExcelとし、当庁
の使用しているOffice2013で読み書き可能な形式とするこ
と。図表等については、用紙はA3横判で横書きのものの折込みを可と
する。これ以外の形式を利用する場合は当庁と相談すること。
・なお、専門用語には必ず説明を付すること。
(4) 納入場所
成果物の納入場所は消費者庁表示対策課とする。
(5)
成果物の受領
受託事業者が(1)~(3)に定める条件に従って納入したものを、当庁が確認の
上、受領する。
第3章
システム改修要件定義
3.1 作業実施計画書の作成
(1)
契約締結後、速やかに作業実施計画書(WBS(Work Breakdown Structure=作
業分割構成))、スケジュール、実施体制図、役割分担、セキュリティ要件等
を含む)を作成し、当庁に提出の上、承認を受けるものとする。
(2)
契約締結後、速やかに構築環境、構築方法・ツール、構築規約等を記載した
設計・構築実施計画書を作成し、当庁に提出の上、承認を受けるものとする。
3.2 進捗管理
(1)
各作業結果については、「作業報告書」に記録管理することとする。
(2)
原則として1週間ごとに、進捗状況等について「作業報告書」を用いて報告
を行い、当庁へ提出の上、承認を受けるものとする。
3.3 設計・構築
3.3.1 設計
(1)
別紙1に示す景品表示法執行 NET システムの概要に従い、本システムの詳
細設計を実施すること。なお、全ての項目について、当庁担当職員に説明し、
承認を得ること。
(2)
本書に記載している内容以外については、セキュリティの関係上、開示す
ることはできない。
- 7 -
(3)
不足する情報については、入札期日の前日までに閲覧を申し入れること。
閲覧は当庁庁舎内でのみ許可するが、資料の複製は禁止とする。閲覧を希望
する場合は、予め担当者に連絡をとり、日時等を調整するとともに必要な指
示を受けること。
資料閲覧可能期間:平成 28 年 6 月 3 日~平成 28 年 6 月 29 日
担当者:消費者庁表示対策課
織田 夏未
電話番号:03-3507-9233
FAX番号:03-3507-9295
3.3.2 構築
別紙1の設計に基づき、構築、単体テストを行うものとする。
3.3.3 結合・総合テスト
(1)
テスト実施計画書を作成し、当庁へ提出の上、承認を受けるものとする
(2)
テスト実施計画書等に基づき結合テスト、総合テストを実施し、テスト結
果を当庁へ提出の上、承認を受けるものとする。
(3)
以下のブラウザの最新バージョン及び当庁で利用している既存バージョン
の動作テストを実施すること。
• Internet Explorer
• Firefox
(4)
単体テスト、結合テスト及び総合テスト等の各種テストについては、受託
者側の環境で実施すること。
3.3.4 当方システムへの組込み及び試験
(1)
当庁システムのテスト環境に、前記で構築、結合、総合テストを実施した
プログラムの組込みを行い、動作試験を行うものとする。組込み及び試験の
結果を当方に報告の上、承認を受けるものとする。
(2)
テスト環境への組み込み及び試験の後、当庁の既存のシステム環境にプロ
グラムの組み込みを行い、動作試験を行うものとする。なお、本番環境への
プログラム組み込みの操作は当方職員が実施する場合もあるが、その場合も
立会い等の適切な補助を行うものとする。
3.4 操作説明等
(1)
当庁と協議の上、SE を含む2名以上により当庁担当職員3名にシステム機器
の操作、運用に必要となる事項の説明を行うものとする。
今回の機能追加及び改修業務について説明した資料を下記(2)のマニュアル
- 8 -
とは別途用意すること。
(2)
当庁担当職員向けにシステム機器の操作マニュアル、運用マニュアル、保守
マニュアルを用意すること。なお、マニュアルは日本語で記述されたものとす
る。
3.5 打合せ・協議
(1)
作業期間中は、原則として1週間ごとに当庁と打合せ・協議を実施するもの
とする。受託者は、「3.2 進捗管理」に従い進捗状況の報告を行うこと。また、
必要に応じて、システムの細部検討等を行うこと。
(2)
打合せ実施後3営業日以内に議事録を作成し、当庁の承認を得た上で納入す
るものとする。
(3)
作業着手時及び納品時についても打合せを実施するものとし、受託者の本調
達実施責任者が出席するものとする。
3.6 情報セキュリティ要件
(1)
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
発行の安全な Web サイトの作り方
(2015
年 3 月 26 日改訂第 7 版第 2 刷)を参照し開発すること。またそのセキュリテ
ィ実装チェックリストを提出すること。業務情報の取扱については、当庁が定
める手順やマニュアルに従い、情報の機密性に応じた手順等を遵守すること。
(2)
受託者は、当庁の「消費者庁セキュリティポリシー(以下「セキュリティポ
リシー」という。)」に従って受託者組織全体のセキュリティを確保すること
(3)
入札参加希望者は、必ず資料閲覧可能期間内にセキュリティポリシーの閲覧
を申し入れること。閲覧は当庁庁舎内でのみ許可するが、資料の複製は禁止と
する。閲覧を希望する場合は、予め担当者に連絡をとり、日時等を調整すると
ともに必要な指示を受けること。
資料閲覧可能期間:平成 28 年 6 月 3 日~平成 28 年 6 月 17 日
担当者:消費者庁表示対策課
織田 夏未
電話番号:03-3507-9233
FAX番号:03-3507-9295
第4章
契約条件等
4.1 セキュリティ要件
受託者は、当庁のセキュリティポリシーを遵守すること。業務情報の取り扱い
については、当庁が定める手順やマニュアルに従い、情報の機密性に応じた手順
等を遵守すること。
- 9 -
4.2 その他情報セキュリティに関する受託者の責任
(1)
情報セキュリティを確保するための体制の整備
受託者は、受託者組織全体のセキュリティを確保するとともに、当庁から求
められた当該業務の実施において情報セキュリティを確保するための体制を整
備すること。
(2)
情報セキュリティが侵害された場合の対処
本調達に係る業務の遂行において、定期的に情報セキュリティ対策の履行状
況を報告すると共に情報セキュリティが侵害され又はその恐れがある場合に
は、直ちに当庁に報告すること。これに該当する場合には、以下の事象を含む。
(ア) 受託者に提供し、又は受託者によるアクセスを認める当庁の情報の外
部への漏えい及び目的外利用。
(イ) 受託者による当庁のその他の情報へのアクセス。
(ウ) 被害の程度を把握するため、受託者は必要な記録類を契約終了時まで
保存し、当庁の求めに応じて成果物と共に発注者に引き渡すこと。
(エ) 情報セキュリティが侵害され又はその恐れがある事象が本調達に係る
作業中及び契約に定める瑕疵担保責任の期間中に発生し、かつその事象
が受託者における情報セキュリティ上の問題に起因する場合は、受託者
の責任及び負担において次の各事項を速やかに実施すること。
① 情報セキュリティ侵害の内容及び影響範囲を調査の上、当該情報セ
キュリティ侵害への対応策を立案し、当庁の承認を得た上で実施す
ること。
②
発生した事態の具体的内容、原因及び実施した対応策等について
報告書を作成し、当庁へ提出して承認を得ること。
③
再発防止対策を立案し、当庁の承認を得た上で実施すること。
④
上記のほか、発生した情報セキュリティ侵害について、当庁の指
示に基づく措置を実施すること。
(3)
情報セキュリティ監査の実施
本調達に係る業務の遂行における情報セキュリティ対策の履行状況を確認す
るために、当庁が情報セキュリティ監査の実施を必要と判断した場合は、当庁
がその実施内容(監査内容、対象範囲、実施等)を定めて、業務開始前及び業務
実施中に情報セキュリティ監査を行うことができる(当庁が選定した事業者に
よる監査を含む。)。また、受託者は自ら実施した外部監査についても当庁へ報
告すること。
なお、情報セキュリティ監査の実施については、これらに記載した内容を上回
る措置を講ずることを妨げるものではない。
- 10 -
(4)
セキュリティ対策の改善
受託者は、本調達における情報セキュリティ対策の履行状況について当庁が
改善を求めた場合又は情報セキュリティ対策の履行が不十分である可能性を当
庁が認める場合には、当庁と協議の上、必要な改善策を立案して速やかに実施す
るものとする。
(5)
私物の使用禁止
受託者は、本調達に係る作業を実施するすべての関係者に対し、私物(関係者
個人の所有物等、受託者管理外のものを指す。以下、同じ。)コンピュータ及び
私物記録媒体(USBメモリ等)に当庁に関連する情報を保存すること及び本調
達に係る作業を私物コンピュータにおいて実施することを禁止し、それを管理
し求めに応じて管理簿を提出すること。
(6)
オペレーション環境への電子機器の持ち込み禁止
当庁のテスト及び本番の機器・オペレーション環境に受託者のモバイル機器・
コンピュータを持ち込んではならない。
(7)
納品物に対するセキュリティチェックの実施
納品時には必ずマルウェアに対するセキュリティチェックを行い、クリーニン
グした上でその証左と共に納品すること。
4.3 応札者条件
4.3.1 企業としての実績・資格
以下の要件を満たすこと。
・本システムと同様又は類するシステムの設計、開発の経験を有すること。
・情報セキュリティの徹底を図る観点から、本調達を実施する組織・部署にお
いて、本調達の実施を適用範囲に含んだISMS(情報セキュリティ管理シ
ステム)について、ISO/IEC27001 又は、JIS Q 27001 を取得していること。
・業務の遂行及び成果物の品質の確実性を図る観点から、本業務を実施する組
織において、本業務の実施を適用範囲に含んだ QMS(品質マネジメントシス
テム)について、ISO9001 に基づく認証を取得、又は、品質管理体制を確立
するために、品質管理体制図、品質管理に関する内部規程類、規程内容の運
用状況を有していること。
・プライバシーマークの認定を受けている、又は、これと同等の個人情報保護
のマネジメントシステムを確立していること。又は、個人情報保護のマネジ
メントシステムを確立するために、個人保護方針、個人情報保護に関する内
- 11 -
部規程類、個人情報保護に関する運用管理、個人情報保護に関する継続的改
善、監査の実施を有していること。
4.3.2
(1)
作業体制
本作業の実施体制図を提出し、作業責任者、個人情報取扱責任者及び作業
担当者の氏名及び所属、担当作業、指揮命令系統、情報セキュリティ対策に
係る管理・連絡体制並びに連絡先を記載すること。
(2)
実施体制図には、作業責任者と個人情報取扱責任者を各々1名ずつ選任す
ること。
(3)
本作業担当者の中に、情報処理技術者試験制度の応用情報技術者試験(又
はソフトウェア開発技術者試験)の合格者、若しくはこれらと同等の技術水
準を満たすことを業務経験等から証明できる者を1名以上含めること。
(4) 上記条件は、1名がすべての条件を満たす場合でも複数名の者を併せてす
べての条件を満たす場合でも可とする。
4.3.3 瑕疵責任
本調達の対象となるシステムの機能追加及び改修業務に関して、以下の瑕疵担
保責任を負うものとする。瑕疵担保責任期間は当庁による検収後1年間とする。
・本作業にて納入する全ての納入成果物について、瑕疵担保責任を負う。
・納入成果物に瑕疵があった場合、納入成果物を修正の上、提出する。
4.4 知的財産権の帰属等
(1)
本調達の作業により作成する成果物に関し、著作権法(昭和 45 年法律第 48
号)第 21 条、第 23 条、第 26 条の3、第 27 条及び第 28 条に定める権利を含む
全ての著作権を当庁に譲渡し、当庁は独占的に使用するものとする。
なお、受託者は当庁に対し、一切の著作者人格権を行使しないものとし、第
三者をして行使させないものとする。また、受託者が本調達の納入成果物に係
る著作権を自ら使用し、又は第三者をして使用させる場合、当庁と別途協議す
るものとする。
(2)
成果物に第三者が権利を有する著作権が含まれている時は、当庁が特に使用
を指示した場合を除き、受託者は当該著作物の使用に関して費用の負担を含む
一切の手続を行うものとする。
なお、この時、受託者は当該著作権者の使用許諾条件につき、当庁の了承を
得るものとする。
(3)
本調達の作業に関し、第三者との間で著作権に係る権利侵害の紛争等が生じ
た場合、当該紛争の原因が専ら当庁の責めに帰す場合を除き、受託者は自らの
負担と責任において一切を処理するものとする。
- 12 -
なお、当庁は紛争等の事実を知った時は、速やかに受託者に通知するものと
する。
4.5 機密保持
(1)
受託者は、本調達に係る作業を実施するに当たって、当庁から取得した資料
(電子媒体、文書、図面等の形態を問わない。)を含め契約上知り得た一切の
情報を、契約期間終了後も含めて第三者に開示又は本調達に係る作業以外の目
的で利用しないものとする。ただし、次の(ア)ないし(オ)のいずれかに該
当する情報は、除くものとする。
(ア) 当庁から取得した時点で、既に公知であるもの
(イ) 当庁から取得後、受託者の責によらず公知となったもの
(ウ) 法令等に基づき開示されたもの
(エ) 当庁から秘密でないと指定されたもの
(オ) 第三者への開示又は本調達に係る作業以外の目的で利用することにつ
き、事前に当庁に協議の上、承認を得たもの
(2)
受託者は、当庁の許可なく、取り扱う情報を指定された場所から持ち出し、
あるいは複製しないものとする。
(3)
受託者は、本調達に係る作業に関与した受託者の所属職員が異動した後に
おいても、機密が保持される措置を講じるものとする。
(4)
受託者は、本調達に係る検収後、受託者の事業所内部に保有されている本
調達に係る当庁に関する情報を、裁断等の物理的破壊、消磁その他復元不可
能な方法により、速やかに抹消するとともに、当庁から貸与されたものにつ
いては、契約終了後 1 週間以内に受領時と同じ状態にして当庁に返却するこ
と。なお、返却時に資料返却の証明書及びデータの消去方法を記した証左を
提出すること。
4.6 入札参加における提出物等
入札者は、平成 28 年 6 月 20 日(月)までに、入札者の責任及び負担において、
以下の資料を作成・準備し、当庁が指定する納期までに作業を確実に完了されるこ
とが可能な事業者であることを証明すること。
・作業実施計画書(案)(WBS(Work Breakdown Structure=作業分割構成)
(スケジュール、実施体制図、役割分担、セキュリティ要件、緊急連絡網を含む)
・審査結果通知書の写し
・本仕様書4.3.1に記載された応札者条件を満たしていることを証明した書
類
審査の結果は、当庁担当者が同年 6 月 27 日(月)までに、各種資料を提出した会
- 13 -
社に連絡する。なお、同資料を審査の結果、入札を認めない場合がある。
作業実施計画書(案)は、プロジェクトの実効性を重視し、当方の内部基準に基づ
いて審査することとなる。
4.7 留意事項
(1)
本調達仕様書は、最低限の基準を示したものである。従って、本調達仕様書
に記述のない事項であっても、当然備えるべき事項については、仕様に含まれ
るものとして検討し、考慮すること。
(2)
本調達の遂行に当たって、当庁の意思及び意向を十分に汲み、誠実かつ最大
限の努力を行うこと。
(3)
本調達を遂行する上で作業内容、仕様及び条件に疑問点や変更が生じる場合、
及び本調達仕様書に記載のない内容については、直ちに受託者と当庁で協議し、
解決に向けて最善の努力を行うこと。
(4)
本調達仕様書に明記していない業務が急遽発生した場合は、当庁との密接な
協議に基づき別途調整すること。
(5)
消費者庁 PMO が担当課に対して指導・助言等を行った場合は、受託者もその
方針に従うこと。
(6)
受託者は、電子行政推進に係る政府の各種施策・方針等(今後発出されるもの
を含む)に従うこと。
(7)
本調達の実施によって、本システムの運用等に支障が生じた場合には、当庁
の指示に従い、受託者の責任と負担において、復旧及び対処を行うこと。
(8)
ODB 登録用シートの提出
ODB 登録用シートの提出は本調達のシステムの機能追加及び改修業務を対象
とする。
(ア)
契約金額内訳
受託者は、「政府情報システムの整備及び管理に関する標準ガイドラ
イン(平成 26 年 12 月 3 日各府省情報化統括責任者(CIO)連絡会議決
定、以下「管理標準ガイドライン」という。)」別紙 2「情報システム
の経費区分」に基づき区分等した契約金額の内訳を記載した ODB 登録
用シートを契約締結後速やかに作成し、提出すること。
(イ)
その他
・受託者は、管理標準ガイドライン別紙 3「調達仕様書に盛り込むべき
ODB 登録用シートの提出に関する作業内容」の各項に従って作成した
ODB 登録用シートを、各工程の実施要領等で定める時期までに提出す
ること。
・成果物の納入に際し、調達担当課から別途様式が提示された場合は、
その指示に従うこと。
- 14 -
4.8 その他
(1)
本調達に係る請求については、契約書に定めるところとする。
(2)
旅費、会議費、通信運搬費等の本調達に係る業務を遂行する上で必要な一切
の経費は本調達仕様書に含むものとする。
(3)
受託者は、当庁の許可なく、本調達に係る業務の一部又は全部を第三者に請
け負わせてはならない。
(4)
受託者は、この契約により生ずる権利又は義務を第三者に譲渡し、又は継承
させてはならない。
(5)
当庁は必要に応じて受託者に業務の進捗状況の説明を求めることができる。
(6)
当庁からの当該業務に関する問い合わせに対しては、速やかに対応するこ
と。
(7)
受託者は、作業過程において疑義が生じたときは、その都度当庁に連絡し、
指示を受けるとともに、本調達仕様書に明記されていない事項で必要と認めら
れる作業等については、当庁と協議の上、受託者の責任において実施すること。
(8)
本調達に係る業務の円滑な遂行を実現するため、作業遂行上の問題や課題等
の早期発見に努め、主体的かつ迅速に、その解決に取り込むこと。
- 15 -
別紙1 景品表示法執行 NET システムの概要
(1) システム構成概要
当庁・表示対策課
地方事務所・取引課
登録・照会用端末
登録・照会用端末
スイッチングハブ
スイッチングハブ
消費者庁LAN
政府共通NW
LGWAN
スイッチングハブ
都道府県
登録・照会用端末
DB サーバ
スイッチングハブ
Web/AP サーバ
(2) ハードウェア構成
① サーバ
Cisco System Inc. UCSC-C200-M35
メモリ:8GB、CPU:Intel® Xeon® CPU [email protected]
仮想サーバ:VMware ESXi 5.1.0
② 当庁端末
富士通株式会社製 FMVA05004
メモリ:4GB、CPU:Intel® Core™i5-4300M [email protected]
プロセッサー搭載
※ 当庁セキュリティの確保の観点から、IP アドレス等詳細な情報については、契
約後開示する。
- 16 -
(4)システム機能関連図
本システムでは以下の情報を共有し、「執行事例、Q&A、調査情報、相談情
報」の情報について利用者が閲覧、検索を行うことが可能である。また、これら
の情報の登録/編集が可能である。
さらに「操作マニュアルの表示、ユーザ情報の表示・編集、システム管理機能(尾
知らせ更新、ユーザ登録/編集、組織情報登録/編集、権限管理、ログ閲覧)」の
機能を持つ。
調査情報、相談情報
Q&A
・一覧表示
・検索
・詳細情報
・登録/編集
・統計表示
・一覧表示
データ
執行事例、Q&A
調査情報、相談情報
マスタ
地方事務所名、性別ほか
- 17 -
・検索
・詳細情報表示
・質問・回答入力
(3) OS、ソフトウェア等構成
サーバ/クライアント
Web/AP サーバ
DB サーバ
当庁端末
ソフトウェア種別
ソフトウェア
OS
RHEL5.3
Web サーバ
Apache2.2.22
AP サーバ
Tomcat7.0.26
言語
Java7 Update03
MVC フレームワーク
Spring3.0.2
DB フレームワーク
Hibernate4.1.0
OS
RHEL5.4
RDBMS
Oracle11g
OS
Windows 7
Web ブラウザ
Internet Explorer 11
Firefox 最新版
地方事務所端末
OS
Windows 7
Web ブラウザ
Internet Explorer 11
Firefox 最新版
都道府県端末
OS
Windows 7/8.1Pro/Vista
Web ブラウザ
Internet Explorer 11
Firefox 最新版
- 18 -
(4)
機能概要
機能分類
ログイン・メニュー
一般利
システム
用者
管理者
ログイン
○
○
ログアウト
○
○
メインメニュー表示
○
○
機能項目
備考
「権限管理」、「システム管理メ
ニュー」はシステム管理者の場合
のみ表示
Q&A
調査情報
相談情報
操作マニュアル
質問検索
○
○
質問検索結果一覧表示
○
○
質問内容詳細表示
○
○
質問回答入力/編集
○
○
質問入力/編集
○
○
調査情報検索/一覧表示
○
○
調査情報詳細表示
○
○
調査情報登録/編集
△
○
相談情報検索/一覧表示
○
○
相談情報詳細表示
○
○
相談情報登録/編集
△
○
入力担当者のみ使用可能
操作マニュアル表示
○
○
表示するマニュアルの差し替えは
入力担当者のみ使用可能
本作業で実施
ユーザ情報
統計情報
権限管理
ユーザ情報表示
○
○
パスワード設定
○
○
調査情報統計表示
○
○
相談情報統計表示
○
○
閲覧登録権限設定
○
- 19 -
機能分類
システム管理
一般利
システム
用者
管理者
機能項目
備考
システム管理者メニュー
○
表示
お知らせ更新
○
ユーザ登録/編集
○
組織情報登録/編集
○
インポート機能(調査情
○
報)
帳票機能(調査情報、Q&A)
○
操作ログ閲覧
○
「一般利用者」、「システム管理者」に「○」のある項目が、それぞれのユーザが
利用可能な機能である。「△」のある項目は、限定的に利用可能な機能である。
- 20 -
(5)
画面レイアウト(共通)
本システムは消費者庁のみならず、公正取引委員会地方事務所、都道府県で利
用することから、Web アプリケーションとして、情報の表示、入力等は Web ブラ
ウザ上の画面で操作する。以下は、標準的な画面レイアウトである。
ヘッダ(メインメニュー、消費者庁HPへのリンク)
文字サイズ変更
パンくずリスト
コンテンツ表示エリア
サイドメニュー表示
パンくずリスト
ページトップへのリンク
フッタ(消費者庁情報、コピーライト表示)
- 21 -
(6)プログラム構造図
本システムのプログラム構造は以下の通り。
クライアント(ブラウザ)
消費者庁 LAN、政府共通NW、LGWAN
DispatcherServle
DTO、Model クラス
Controller クラス
DTO、Model クラス
View クラス
例外
DAO クラス
Exception クラス
Model クラス
JPA
Spring フレームワーク
Hibernate
データベース
・ クライアントからのアクセス受信、及びクライアントへの処理結果の送信
クライアントからのアクセスは Spring フレームワークの DispatcherServlet
が受信する。DispatcherServlet は URL に対応付けされた Controller クラス
を呼び出す。その際にクライアントからの送信情報は必要に応じて DTO クラス、
Model クラスのメンバにセットされて Controller クラスに引き渡される。
Controller クラスは引き渡されたデータを基に定められた処理を行い、その
結果を View クラスに引き渡す。通常の HTML をクライアントに返す場合には、
Spring 標準の View クラスを用いる。Spring 標準の View クラスは、処理結果と
jsp ファイルから HTML を生成し、クライアントに送信する。HTML 以外の PDF 等
データをクライアントに返す場合には、専用の View クラスを介するか、又は直
- 22 -
接データをクライアントに送信する。
・ データベースアクセス
データベースアクセスは、Controller クラスから DAO クラスを介して行う。
DAO クラスは、Java 標準の O/R マッピング仕様の JPA インターフェースを用い
て、O/R マッピングフレームワーク Hibernate にアクセスする。Hibernate が実
際のデータベースアクセスを実行し、DAO にアクセス結果を引き渡す。
・ クラス間のデータ引渡し
DispatcherServlet と Controller、Controller と DAO の間のデータ引渡しは
DTO クラス、又は Model クラスを用いて行う。DAO と JPA 間のデータ引渡しは
Model クラスを用いて行う。
・ 例外処理
プログラムで例外が発生した場合には、Exception をスローする。スローさ
れた Exception は Spring フレームワークがキャッチし、スローされた例外に対
応した View クラスを呼び出す。
(7)ディレクトリ構造
本システムのディレクトリ構造は以下のとおり。
ディレクトリ
Src
ディレクトリ内ファイル
premiums
ソースファイル
META-INF
JPA 関連設定ファイル
プログラム設定ファイル、フォントファイル
Build
classes
premiums
クラスファイル
META-INF
JPA 関連設定ファイル
プログラム設定ファイル、フォントファイル
WebContent
WEB-INF
jsp
jsp ファイル
lib
ライブラリファイル
Spring 設定ファイル、Tomcat 設定ファイル
META-INF
common
Sql
oracle
META-INF ファイル
css
スタイルシート・ファイル
image
画像ファイル
js
JavaScript ファイル
SQL ファイル(Oracle 用)
SQL ファイル(MySQL 用)
Doc
JavaDoc 形式ドキュメント
- 23 -
別紙2―1
改修作業内容(景品表示法の運用をより一層円滑に遂行するための機能追
加及び改修)
該当項目
内容
機能追加及び 1. 調査情報を新規に登録する画面に、以下の項目を追加、修正する。ま
改修作業
た、当該追加及び修正箇所は、CSV保存及び帳票出力時の画面にも反
映させること。
(1)
各項目の入力可能文字数を拡大する。(詳細は別紙2-2のと
おり)
(2) 「情報提供者情報」欄の「属性」の選択項目(プルダウン形式)に
「事業者自身」、「競争事業者」、「弁護士」の選択項目を追加す
る。(場所は、「公益通報」の下)
(3) 「情報提供者情報」欄の「属性」の選択項目(プルダウン形式)の
「消費者センター」のテキストを、「消費生活センター」に修正
する。
(4) 「被疑情報」欄の「違反被疑の概要」、「備考」及び「端緒処理区
分」欄の「処理理由」の入力枠を拡大する。(拡大枠幅は要相談)
2.登録されている調査情報の検索時の検索条件及び検索結果表示画面を、
以下のとおり追加、修正する。
(1)
既存の検索対象項目に「調査担当機関」を追加し、当該項目の検
索を可能にする(プルダウン形式)。
(2)
検索時に英数字の区別(英数字の大文字、小文字、全角、半角)
を排除する。
(3) 「受付番号」で調査情報の検索をするとき、受付番号頭の「0」を
省略して検索できるようにする。(例えば、現在は「01234567」な
どと全ての受付番号を入力しなければ検索できない状態となって
いるところ、「1234567」の形で検索できるようにする。)
(4) 「端緒処理区分」、「端緒区分」は、プルダウン形式の選択項目を
3つ、「措置区分」は4つ、「受付機関」は9つ並べて表示する。
(5)
検索結果が表示されている順番を、現在は昇順(受付日が古い順)
となっているところを、デフォルトで降順(受付日が新しい順)に
変更する。
(6)
検索条件を何も指定しない状態で検索をかけた場合、現在は「直
近1年分」の検索結果が表示されるところを、「全期間」に修正
する。
- 24 -
(7)
検索結果が表示されている一覧画面で次頁に進むために「次へ」
をクリックしたとき、画面が頁上部へ戻り、頁が切り替わってい
ないのに次頁に移動したかのように見える点を修正し、次頁に切
り替わるようにする。
3.登録されている調査情報を個別に表示した画面(調査情報(端緒情報
源)詳細)を以下のとおり修正する。また、当該追加及び修正箇所は、
CSV保存及び帳票出力時の画面にも反映させること。
(1) 入力した文章が正しく改行された状態で表示されるよう修正す
る。現在は、調査情報の新規登録時、既存の情報を修正した時に
入力した文章を改行して登録をしても、詳細画面に表示されたと
きには改行がない状態で表示される。
(2)
画面上部に「前へ」、「次へ」ボタンを追加し、表示した情報の
前後の案件に移動できる機能を追加する。
(3) 既存の「被疑事業者」の項目を、頁の一番上(管理番号の上)に
表示されるよう修正する。
2. 調査情報の帳票出力時の表示画面を以下のとおり修正する。
(1)
既存の「被疑事業者名」の項目を、頁の一番上に表示されるよう
修正する。
(2)
既存の「処理区分」項目の下に、既存の「処理理由」項目が表示
されるように修正する。
- 25 -
別紙2-2 入力可能文字数
該当項目
文字数制限
修正後文字数
調査情報(端緒源情報)編集画面
管理番号
端緒情報
端緒情報受付者氏名
20
現状維持
20
現状維持
商品・役務
200
現状維持
時期
200
現状維持
媒体
100
現状維持
違反被疑の概要
1000
無制限(少なくとも 2500 文字
情報提供者情報
居住市町村
被疑情報
に増やす)
備考
200
500
1000
2000
情報提供者氏名
100
現状維持
住所
100
現状維持
電話番号
30
現状維持
メールアドレス
100
現状維持
備考
200
500 文字に増やす
調査担当者名
10
20 文字に増やす
事業者名
50
現状維持
事業者名フリガナ
100
現状維持
代表者名
30
現状維持
所在地
100
現状維持
電話番号
30
現状維持
FAX 番号
30
現状維持
端緒処理区分
処理理由
限定情報
調査情報編集画面
管理番号
被疑事業者情報
- 26 -
備考
200
現状維持
措置年月日(年)
4
現状維持
措置理由
1000
無制限(少なくとも 2000 文字
調査情報(景品)
に増やす)
備考
200
500
措置年月日(年)
4
現状維持
措置理由
1000
無制限(少なくとも 2000 文字
調査情報(表示)
に増やす)
備考
200
500
調査情報(管理上の措置)
措置年月日(年)
4
現状維持
措置理由
1000
無制限(少なくとも 2000 文字
に増やす)
備考
200
500
- 27 -
別紙3 改修作業内容(課徴金処理業務の状況を管理するための機能の追加及び改修)
該当項目
内容
機能追加及び 1.
調査情報を新規に登録する画面に以下の項目を追加、修正する。
改修作業
また、当該追加及び修正箇所は、CSV保存及び帳票出力時の画面に
も反映させることとする。
(1) 「端緒情報」欄に新たに「自主申告の有無」の選択項目(プルダウ
ン形式)を追加する。(場所は「端緒区分」の下)
(2) 「端緒区分」の既存の選択項目(チェックボックス形式)に、新た
に「9条自主報告」の選択項目を追加する。(場所は一番下)
(3) 「情報提供者情報」欄に、新たに「備考」の入力欄を追加する。(場
所は「属性」の下)
(4) 「被疑法条」の既存の選択項目(チェックボックス形式)に、新た
に「課徴金(8条)」の選択項目を追加する。(場所は「管理上の
措置」の下)
(5) 「被疑法条」の既存の選択項目(チェックボックス形式)の、「優
良誤認(4条2項)」のテキストを「優良誤認(7条2項)」に修
正する。
(6) 「処理区分」の既存の選択項目(プルダウン形式)に、新たに「要
調査(課徴金納付命令)」の選択項目を追加する。(場所は「要調
査」の下)
2.登録されている調査情報の編集画面に以下の項目を追加、修正する。
また、当該追加及び修正箇所は、CSV保存及び帳票出力時の画面にも
反映させること。
・「被疑事業者情報」欄(場所は、「規約の有無」の下)
(1)
新たに「売上額(単位:千円)」、「期間」の入力項目を追加する。
(2)
新たに「自主返金の有無」の選択項目(プルダウン形式)を追加す
る。
(3) 新たに「自主返金額(単位:千円)」の入力項目を追加する。(当該
項目は、「自主返金の有無」で「有」をチェックした場合のみ現れ
るようにする。)
(4) 新たに「注意義務違反の有無」の選択項目(プルダウン形式)を追
加する。
(5) 「備考」のテキストを、「備考(過去の違反歴、課徴金納付命令の
無等)」に修正する。
- 28 -
・「調査情報(景品)」欄
(1)
「違反法条」の既存の選択項目(チェックボックス形式)のうち、
「優良誤認(4条2項)」のテキストを「優良誤認(7条2項)」
に修正する。
(2) 「違反法条」の既存の選択項目(チェックボックス形式)に新たに
「課徴金(8条)」の選択項目を追加する。(場所は、「管理上の
措置」の下)
・「調査情報(表示)」欄
(1) 「措置区分」の既存の選択項目(プルダウン形式)に新たに「行政
処分(課徴金納付命令)」の選択項目を追加する。(場所は、「行
政処分(措置命令)」の下)
(2) 「違反法条」の既存の選択項目(チェックボックス形式)の「優良
誤認(4条2項)」のテキストを「優良誤認(7条2項)」に修正
する。
(3) 「違反法条」の既存の選択項目(チェックボックス形式)に、新た
に「課徴金(8 条)」の選択項目を追加する。(場所は「管理上の
措置」の下)
(4)
新たに「課徴金対象表示期間の始期」の入力項目を追加する。
(5)
新たに「課徴金対象行為をやめた年月日」の入力項目を追加する。
(6)
新たに「課徴金納付命令の有無」の選択項目(プルダウン形式)を
追加する。
(7)
新たに「課徴金算定対象売上額」の入力項目を追加する。
(8)
新たに「課徴金額(単位:千円)」の入力項目を追加する(「○千円
~○千円」という入力を可能にする。)。
(9)
新たに「課徴金納付命令年月日」の入力項目を追加する(「西暦○
年○月○日~○年○月○日」という入力を可能にする。)。
・「調査情報(管理上の措置)」欄
(1) 「違反法条」の既存の選択項目(チェックボックス形式)のうち「優
良誤認(4条2項)」のテキストを「優良誤認(7条2項)」に修
正する。
(2) 「違反法条」の既存の選択項目(チェックボックス形式)に新たに
「課徴金(8条)」の選択項目を追加する。(場所は「管理上の措
置」の下)
3.登録されている調査情報の検索時の検索条件に、以下の項目の追加、
- 29 -
修正をする。
(1)
「端緒区分」の既存の選択項目(プルダウン形式)に、新たに
「9条自主報告」の選択項目を追加する。(場所は一「措置請
求」の下)
(2) 「被疑法条」の既存の選択項目(プルダウン形式)に、新たに「課
徴金(8条)」のを追加する。(場所は「管理上の措置」の下)
(3) 「被疑法条」の既存の選択項目(プルダウン形式)のうち「優良誤
認(4条2項)のテキストを「優良誤認(7条2項)」に修正する。
(4) 「端緒処理区分」の既存の選択項目(プルダウン形式)に、新たに
「要調査(課徴金納付命令)」を追加する。(場所は「要調査」の
下)
(5) 「措置区分」の既存の選択項目(プルダウン形式)に、新たに「行
政処分(課徴金納付命令)」の選択項目を追加する。
(6) 「違反法条」の既存の選択項目(プルダウン形式)に、新たに「課
徴金(8条)」の選択項目を追加する。(場所は「管理上の措置」
の下)
(7) 「違反法条」の既存の選択項目(プルダウン形式)のうち「優良誤
認(4条2項)」の選択項目のテキストを「優良誤認(7条2項)」
に修正する。
(8) 新たに「自主申告の有無」の選択項目(チェックボックス形式)を
追加する。
(9)
新たに「自主返金の有無」の選択項目(チェックボックス形式)を
追加する。
(10) 新たに「自主返金額(単位:千円)」の入力項目を追加する。
(11) 新たに「返金額(単位:千円)」の入力項目を追加する。(検索時は、
「○千円~○千円」という検索を可能にする。)
(12) 新たに「注意義務違反の有無」の選択項目(チェックボックス形式)
を追加する。
(13) 新たに「課徴金納付命令の有無」の選択項目(チェックボックス形
式)を追加する。
(14)
新たに「課徴金納付命令年月日」の入力項目を追加する。(検索時
は、
「西暦○年○月○日~○年○月○日」という検索を可能にする。)
(15) 新たに「課徴金算定対象売上額」の入力項目を追加する。
(16) 新たに「課徴金額(単位:千円)」の入力項目を追加する。(検索時
は、「○千円~○千円」という検索を可能にする。)
(17) 新たに「課徴金対象表示期間の始期」の入力項目を追加する。
(18) 上記(8)~(17)の項目は、新たに「違反法条」の下に追加する。
- 30 -
4.調査情報の検索結果一覧の出力項目に、以下の項目を追加する。
(1)
「端緒区分」
(2)
「課徴金納付命令の有無」
(3)
「課徴金納付命令年月日」
(4)
「自主申告の有無」
(5)
「自主返金の有無」
5.相談情報を新規に登録する画面に、以下の項目を追加、修正する。
(1) 「相談区分」の既存の選択項目(チェックボックス形式)に、新た
に「必要な措置」、「課徴金」の選択項目を追加する。(場所は「そ
の他」の下)
(2)
相談区分の既存の選択項目(チェックボックス形式)の「優良誤認
(4条2項)」のテキストを「優良誤認(7条2項)」に修正する。
6.相談情報の検索条件の対象項目に、以下の項目を追加、修正する。
(1) 「相談区分」の検索項目(プルダウン形式)に、新たに「必要な措
置」、「課徴金」のを追加する。(場所は「その他」の下)
(2)
相談区分のうち、既存の選択項目(プルダウン形式)の「優良誤認
(4条2項)」のテキストを「優良誤認(7条2項)」に修正する。
7.相談情報の統計画面を以下のとおり修正する。
(1) 「その他」の統計数は、現在、相談区分の選択項目の「その他」の
合計数が表示されているところ、修正後は新たに追加する項目の「必
要な措置」と「課徴金」を追加した統計数が表示されるよう修正する。
8.以下の項目の消費者庁の統計画面を新たに作成、追加する
(1)
9条自主報告の件数
(2) 課徴金納付命令件数
(3) 課徴金額の合計(単位:千円)
9.ホーム画面に課徴金に関するQ&A情報を掲載する。
10.画面の表示方法について
新たに追加した以下の項目については、「被疑法条」の「課徴金(8条)
」
にチェックを入れたときに限り、入力欄が表示される仕様にする。
- 31 -
(1) 調査情報新規作成時
・「処理区分」の「要調査(課徴金納付命令)」
(2) 調査情報編集時
「被疑事業者情報」欄
・「売上額(単位:千円)」、「期間」
・「自主返金の有無」
・「自主返金額(単位:千円)」
・「注意義務違反の有無」
「調査情報(表示)」欄
・「措置区分」の「行政処分(課徴金納付命令)」
・「課徴金対象表示期間の始期」
・「課徴金対象行為をやめた年月日」
・「課徴金納付命令の有無」
・「課徴金納付命令年月日」
・「課徴金算定対象売上額」
・「課徴金額(単位:千円)」
- 32 -
平成
支出負担行為担当官
消費者庁総務課長 坂田
進
年
別
添1
月
日
殿
住
所
商号又は名称
代表者氏名
印
適合証明書
景品表示法執行 NET システムの機能追加及び改修業務について、仕様書の
要求要件に適合し、別紙のとおり参加条件を満たすことを証明いたします。
別紙
No .
1
要
求
事
項
求
書
類
本システムと同様又は類するシステムの設計、開発の経験を有す 要求事項を確認できる書類
ること。
2
要
(様式任意)
情報セキュリティの徹底を図る観点から、本調達を実施する組 認定書の写しなど、要求事項
織・部署において、本調達の実施を適用範囲に含んだISMS(情 を確認できる書類(様式任意
報セキュリティ管理システム)について、ISO/IEC27001又は、JIS )
Q 27001を取得していること。
3
業務の遂行及び成果物の品質の確実性を図る観点から、本業務を 要求事項を確認できる書類
実施する組織において、本業務の実施を適用範囲に含んだQMS(品 (様式任意)
質マネジメントシステム)について、ISO9001に基づく認証を取得、
又は、品質管理体制を確立するために、品質管理体制図、品質管
理に関する内部規程類、規程内容の運用状況を有していること。
4
プライバシーマークの認定を受けている、又は、これと同等の個 認定書の写しなど、要求事項
人情報保護のマネジメントシステムを確立していること。又は、 を確認できる書類(様式任意
個人情報保護のマネジメントシステムを確立するために、個人保 )
護方針、個人情報保護に関する内部規程類、個人情報保護に関す
る運用管理、個人情報保護に関する継続的改善、監査の実施を有
していること。
(担当者)
① 所属・役職
② 担当者氏名
③ 電話番号
④ FAX番号
⑤ メールアドレス
別添2
暴力団排除に関する誓約事項
当社(個人である場合は私、団体である場合は当団体)は、下記事項について入札書又は見積
書の提出をもって誓約します。
この誓約が虚偽であり、又はこの誓約に反したことにより、当方が不利益を被ることとなって
も、異議は一切申し立てません。
また、貴職(庁)の求めに応じて当方の役員名簿(有価証券報告書に記載のもの(生年月日を
含む。
)ただし、有価証券報告書を作成していない場合は、役職名、氏名、性別及び生年月日の一
覧表)等を提出すること、及び当該名簿に含まれる個人情報を警察に提供することについて同意
します。
記
1 次のいずれにも該当しません。また、当該契約満了まで該当することはありません。
(1) 契約の相手方として不適当な者
ア 法人等(個人、法人又は団体をいう。
)の役員等(個人である場合はその者、法人である
場合は役員又は支店若しくは営業所(常時契約を締結する事務所をいう。
)の代表者、団体
である場合は代表者、理事等、その他経営に実質的に関与している者をいう。以下同じ。)
が、暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成 3 年法律第 77 号)第
2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。
)又は暴力団員(同法第2条第6号に規定
する暴力団員をいう。以下同じ。
)であるとき
イ
役員等が、自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的、又は第三者に損害を加
える目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしているとき
ウ
役員等が、暴力団又は暴力団員に対して、資金等を供給し、又は便宜を供与するなど直
接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与しているとき
エ
役員等が、暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれを不当に利用するなどして
いるとき
オ
役員等が、暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有しているとき
(2) 契約の相手方として不適当な行為をする者
ア 暴力的な要求行為を行う者
2
3
イ
法的な責任を超えた不当な要求行為を行う者
ウ
取引に関して脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為を行う者
エ
偽計又は威力を用いて契約担当官等の業務を妨害する行為を行う者
オ
その他前各号に準ずる行為を行う者
暴力団関係業者を下請負又は再委託の相手方としません。
下請負人等(下請負人(一次下請以降の全ての下請負人を含む。)及び再受託者(再委託以
降の全ての受託者を含む。)並びに自己、下請負人又は再受託者が当該契約に関して個別に締
結する場合の当該契約の相手方をいう。)が暴力団関係業者であることが判明したときは、当
該契約を解除するため必要な措置を講じます。
4
暴力団員等による不当介入を受けた場合、又は下請負人等が暴力団員等による不当介入を受
けたことを知った場合は、警察への通報及び捜査上必要な協力を行うとともに、発注元の契約
担当官等へ報告を行います。
別添3
入札に関するアンケート調査への御協力依頼
消 費 者 庁 総 務 課
消費者庁における契約事務につきまして、日頃より御理解と御協力を賜り、
厚く御礼申し上げます。
消費者庁では、今後、より多くの方が入札に参加していただけるよう、競争
性の一層の確保に努めようと考えております。
つきましては、今般、貴社がお取り寄せいただいた入札説明書等の案件につ
き、万が一、応札・応募いただけなかった場合、その理由について別紙のアン
ケート調査に御協力くださいますようお願い申し上げます。
なお、本アンケート調査へいただきました御回答については、いかなる利益
又は不利益も生じませんので、忌憚の無い御意見(別葉可)を頂戴したいと思
います。
何とぞよろしくお願い申し上げます。
【御回答方法】
① ファックス…(FAX 番号
② 郵送…(〒100-8958
03-3507-9294
消費者庁総務課契約係)
東京都千代田区霞が関 3-1-1
中央合同庁舎第 4 号館 7 階
消費者庁総務課契約係)
③ 持参…消費者庁総務課契約係に直接御提出ください。
【アンケート調査についての問い合わせ先】
消費者庁総務課契約係
03-3507-9249(内線2424)
消費者庁総務課契約係 あて
FAX番号 03-3507-9294
質問内容
● 応札・応募いただけなかった理由について想定した設問となっております。該当する項目について、
その度合いにより、5~1のいずれかを○で囲んでください。
● 「その他」欄には、理由、ご意見等を自由にご記入願います。
入札件名:
景品表示法執行NETシステムの機能追加及び改修業務
(1)応札・応募要件について
①応札のための準備期間が短い。
5
4
主な要因である
②履行期間が短い。
5
3
2
要因の一部である
4
主な要因である
③企画提案型の場合、提出書類が多い。
5
4
主な要因である
3
要因ではない
2
要因の一部である
3
1
1
要因ではない
2
要因の一部である
1
要因ではない
④その他(応札・応募要件について)
(2)仕様書等について
①業務の内容が仕様書等から理解できなかった。
5
4
3
主な要因である
要因の一部である
②仕様内容、履行内容について説明会が必要である。
5
4
3
主な要因である
1
要因ではない
2
要因の一部である
③契約内容が自社の業務内容とかけ離れていた。
5
4
3
主な要因である
2
1
要因ではない
2
要因の一部である
1
要因ではない
④その他(仕様書等について)
(3)契約条件について
①受注に際して、応札段階での人員・体制確保にリスクが高い。
5
4
3
主な要因である
②技術者、管理者の資格要件が厳しい。
5
4
主な要因である
2
要因の一部である
3
要因の一部である
1
要因ではない
2
1
要因ではない
③同種事業の実績要件(過去の受注実績等)が厳しい。
5
4
3
主な要因である
要因の一部である
④事業全体を一括で受注をしなければならないため、受注困難。
5
4
3
主な要因である
⑤再委託に係る要件が厳しい。
5
4
主な要因である
2
要因ではない
2
要因の一部である
3
1
1
要因ではない
2
要因の一部である
1
要因ではない
⑥その他(契約条件について)
(4)支払条件について
①履行期限終了後の一括払いでは対応が困難。
5
4
3
主な要因である
②精算手続きを伴うものは対応が困難。
5
4
主な要因である
2
要因の一部である
3
1
要因ではない
2
要因の一部である
1
要因ではない
③その他(支払条件について)
(5)その他の事項
①契約件名が適切でない(件名によるイメージと契約内容が異なっていた)。
5
4
3
2
主な要因である
要因の一部である
②競争参加資格が無かった(等級が違っていた)。
2
1
要因である
要因ではない
③その他(入札に関する改善要望などのご意見を記入ください)
差し支えなければご記入ください。
事業者名、ご担当者名
電話番号
1
要因ではない