JA （単位：円・頭） ▼搾乳素牛価格（北海道）（月分） 2 日 TMR利用対象者意見交換会日全酪新報鈴木牧場取材日備北・南部DMS入力会日牛乳普及協会第三回運営委員会〃中国B&W運営会議〃西部・高宮DMS入力会日衛生指導協会業務推進会議〃広酪ホルスタイン改良同志会総会〃新規就農者相談日安瀬平グリーンファーム生産利用運営会議日日本草地畜産種子協会視察・意見交換会〃全酪連役職員研修会（十日迄）〃平成二十七年度牛群検定研修会（十日迄）日県畜産課との畜産クラスター打合せ〃飼料イネ活用普及検討会〃西部地域組合員連絡協議会研修会日畜産クラスター説明会〃地域農業再生協議会担当者会議〃西部ミルク会フラワーアレンジメント日グリーンウインズさとやま取締役会〃生乳格付検査補助員・検体採取責任者会議日経営対策担当部課長会議〃食品表示フォローアップ研修会〃平成二十七年度退職準備セミナー日新規就農者相談日ヘルパー調整会議日県畜産課への業務推進計画説明日山陽乳業㈱経営検討会〃全酪連酪農生産研究会視察研修（二十四日迄）日広島県畜産振興に関わる協議会〃新規就農者相談日総務委員・生産委員合同委員会〃平成二十七年度牛群検定ブロック会議（二十五日迄）〃東部DMS入力会日適正表示推進者育成講習会〃西部・高宮DMS入力会日三次市酪農振興会視察研修〃河井克行新年交歓会〃備北・南部DMS入力会日第十回理事会 4 3 2 1 5 9 8 10 平均 116,775 95.1% 130,680 8,640 90,292 64 94.2% 200,880 8,640 91,524 64 スモール 12 15 16 22 19 18 17 23 24 25 26 29 156 162 雌 221 213 96.4% 246,240 49,680 183,663 62 雄 241 231 95.9% 313,200 112,320 229,247 66 計 462 444 96.1% 313,200 49,680 207,442 64 ホルス (5 才）　雌 48 45 93.8% 471,960 135,000 309,915 781 （2 月） F1 164 雄 172 計最低 42,120 54 最高 200,880 体重取引 75.0% 成立入場頭数 6 8 雌家畜市場価格の推移種　類（単位：円・頭・kg・％） ▼子牛価格（三次家畜市場）市　場開催日出場頭数成立頭数成立率最高価格最低価格平均価格十勝根室南北海道豊富釧路十勝北見根室合　計３日４日５日１２日１７日１８日１９日２５日 594 389 122 262 246 648 322 386 2,375 480 324 115 210 188 581 294 342 2,054 80.8% 83.3% 94.3% 80.2% 76.4% 89.7% 91.3% 88.6% 86.5% 1,135,080 1,072,440 1,008,720 948,240 923,400 1,099,440 866,160 1,072,440 1,135,080 363,960 494,640 528,120 451,440 540,000 281,880 345,600 325,080 281,880 737,161 724,820 742,411 688,130 709,612 753,561 722,098 716,166 724,245 ▼月日の経過は早く、平成二十八年申年の始まりから三カ月を終えようとしています。 ▼三寒四温の日が続く中、Ｊリーグは二月二十九日に開幕、プロ野球公式戦は、丁度本誌三月号の発刊日の二十五日に開幕します。 ▼広島東洋カープのファンは、二十五年振りの「優勝」を切望しており、ファンの一人である小生も今年、熱く応援したいと思っています。 ▼とりわけカープ選手で気掛かりなのが地元三次出身で広酪との間にアドバイザリー契約を交わす梵英心選手の仕上がり状態であります。 ▼ 昨年十二月に開催した「 M i l k ● J a p a n 」のイベントでは、「げんき牛乳」等の牛乳・乳製品の普及宣伝に一役買って貰っただけに、大変気になって仕方ありません。 ▼同イベントで「古傷の左膝は大丈夫ですか？」と問うた際、「まったく問題は無いです」との返答に安堵し、新年早々のグアム島での自主トレは順調で、今年の活躍に期待していた矢先の二軍スタートに「あれ」と心が揺れました。 ▼これから開幕するプロ野球の全百四十試合の内で、梵英心選手が一軍に復帰後躍動し優勝に大きく貢献する姿をみたいものです。 ▼ましてや、ヒーローインタビューでは、「げんき牛乳」片手にファンの皆さんと乾杯となればいいなと想像する昨今です。 ▼どうか、この思い梵英心選手に届きますように・・・。 ▼さて、話題は一転、広酪は二月二十九広島 2016年（平成 28年）3月〔№ 264〕 22 ■市町別生乳受託量の進捗状況（2 月）庄三世北安東府福三広神呉廿合市町名原次羅広島芸高田広島中山原島石高原生乳生産量 859.4 700.0 523.7 397.8 386.0 292.6 203.1 125.3 98.1 86.9 81.3 54.0 17.9 3,826.1 市市町町市市市市市市町市日市市計生産占有率 22.5% 18.3% 13.7% 10.4% 10.1% 7.6% 5.3% 3.3% 2.6% 2.3% 2.1% 1.4% 0.5% 100.0% ■プール乳価（2 月分） 2 月分プール乳価 111.292 円備　北生乳出荷組合員戸数(戸) 南　部西　部東　部合　計 40 12 43 40 135 生乳出荷量 ( ㌧ ) 1,410.0 346.6 888.6 1,181.0 3,826.1 前年同月対比 (%) 102.5% 88.7% 101.8% 102.8% 101.0% 96.0% 92.0% 96.4% 94.3% 95.2% 4,361.1 10,168.6 13,914.0 44,500.8 前月対比 (%) 生乳出荷累計 ( ㌧ ) 広酪構成比 (%) 16,057.1 36.1% 9.8% 22.9% 31.3% ■生乳需給の前年比推移（1 月） 100 99.9 98.4 95 100.7 98.4 100.5 99.8 100.1 100.2 102.0 98.9 99.6 95.7 101.8 100.6 101.8 98.4 101.1 98.7 100.9 99.9 99.4 97.9 96.2 94.2 93.1 100.9 前年比（同月） 103.7% 99.5% 101.6% 101.6% 108.3% 86.6% 104.0% 110.6% 102.0% 106.7% 114.1% 102.1% 41.4% 101.0% 27 年度累計 9,853.7 8,009.8 6,296.7 4,630.0 4,234.0 3,791.3 2,425.5 1,370.0 1,155.9 980.5 859.5 569.7 324.2 44,500.8 前月分プール乳価 110.185 円 ■生乳受託実績（2 月）地　域（単位：トン） 98.0 97.9 96.8 100.0% ( 単位 :%) 101.2 100.5 99.9 99.0 99.1 96.8 94.1 Ｈ27 Ｈ28 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月前年比（累計） 97.3% 93.0% 101.7% 104.0% 102.3% 94.8% 100.2% 101.7% 107.2% 91.9% 94.1% 96.0% 51.8% 97.7% 前月対比 100.09％ ■市町別の生乳出荷組合員による購買品利用高の状況（1 月） No 市町名購買品利用高生乳出荷量（千円）（㌧）購買品利用生乳 1 ㎏当たりの占有率購買品利用高（円） 1 庄原市 45,526 897.0 29.4% 50.7 2 三次市 34,569 732.0 22.3% 47.2 3 安芸高田市 18,951 404.0 12.2% 46.9 4 北広島町 13,869 406.0 8.9% 34.1 5 府中市 12,728 213.0 8.2% 59.7 6 福山市 6,001 130.0 3.9% 46.0 7 東広島市 5,740 319.0 3.7% 18.0 8 三原市 5,715 108.0 3.7% 52.6 9 世羅町 5,475 556.0 3.5% 9.8 10 廿日市市 2,963 20.0 1.9% 141.2 11 神石高原町 2,582 81.0 1.7% 31.7 12 広市 744 90.0 0.5% 8.3 13 呉市 226 57.0 0.1% 3.9 155,095 4,019.0 100.0% 42.3 島合計日の第十回理事会で『生乳流通体制の合理化等に伴う業務推進計画（以降「業務推進計画」』を策定し、同日付けで中国生乳販連に提出しました。 ▼ この計画には、平成二十八年度以降三十二年度迄の五年間の生乳生産量の見通しや生乳出荷戸数、組織再編計画を盛り込み、平成三十二年度の生乳生産量五万六千七百九十七・七トン、生乳出荷戸数百三十六戸（プラスマイナス一）と見通しを定めました。 ▼平成二十七年度生乳生産量の実績見通しが四万九千トン弱からして、平成三十二年度のこの計画数字に違和感を持たれる方もあるものと存じます。 ▼「酪農家戸数の減少に連動し乳用牛の飼養頭数も減っているなかで、平成三十二年度の生乳生産量五万六千七百九十七・七トンは困難」ではと・・・ ▼平成二十八年一月現在の生乳出荷戸数は百三十六戸ですが、この生乳出荷戸数個々について、過去七年間（新規就農者は就農し生乳出荷を始められた年度で算定）の内で最大の生乳出荷量を記録した数量を単純に合算すると五万七千七百十一・一トンとなります。 ▼今後、組合員の皆様へは、生乳生産基盤対策委員会や任意組織で開催される会合、地区懇談会等を通じて、「業務推進計画」の説明にあたるよう予定しております。 ▼その折りには、最寄りの会場に出席戴きまして様々なご意見を拝聴したいと考えておりますのでよろしくお願いします。（Ａ・Ｎ）広島 23 2016年（平成 28年）3月〔№ 264〕