ミ ュ ニ 三月二十五日 三次市三和町 テ 現在、同社の飼養頭数は搾乳牛百三十頭、乾乳牛十四頭、育 成牛十二頭、全酪預託九頭。搾乳牛舎は三年前に建てられ、搾 形態・畜舎等の概要説明を受け施設を見学した。 同社は、広酪のTMR飼料を主体に簡素な飼料給与管理体系 をとられており、温泉川直寛社長からは、搾乳牛への飼料給与 視察した。 三 原 市 酪 農 振 興 会( 会 長 新 舎 和 久 )は 会 員 十 名 が 参 加 し て、 飼養管理の簡素化にを目的に(有)安瀬平牧場(三次市三和町)を 飼養管理の簡素化に興味 広酪TMR飼料利用牧場を視察 三原市酪農振興会 コ 乳機器はオリオンウエストサージ、クローは四個で一分房の搾 乳が早く終わるとその分房は 低真空圧となって乳頭を痛 めない搾乳機を導入されてい 庄原地域酪農振興会 三月二十八日 三原市久井町 飼料稲(WCS)給与農家を視察 その後は矢野温泉(府中市上下町)に立ち 寄り、日頃の疲れを癒された。 庄 原 地 域 酪 農 振 興 会( 会 長 赤 木 靖 )は、 聞いた。 (合)久井高原牧場で視察研修を行い、庄原 市、全酪連職員を含め十五名が参加した。 同牧場では、新舎和久さんと信子さん夫妻 から牧場概況等の説明を聞き、牛舎施設な どを見学した。 日。 労 働 力 経営状況は、対頭式牛舎で経産牛四十五 頭、育成牛二十七頭の七十二頭を飼育。搾 乳 牛 平 均 乳 量 三 十 三・五 ㎏ は 四 人。 平 成 二 十 四 年 よ り 飼 料 イ ネ 入 り TMR給与を開始され、平成二十六年度か ら通年給与。平成十三年から飼料イネの給 与 を 開 始 し た が、 当 時 は 主 食 米( ク サ ノ ホ が「たちすずか」が出来てからは、一頭一日 シ 等 )が 主 で、 給 与 に 際 し て は 苦 労 を し た 参 加 者 は、 搾 乳 牛 へ の 飼 料 給与において、乾草一〜二㎏、 十一〜十三 が行われ暑熱対策の効果があったと説明を 太陽光発電施設を設置し、屋根の葺き替え 会員は、飼料イネTMRの給与方法や堆 肥施設等を見学され、昨年は牛舎の屋根に ている。 別精液を利用して後継牛の確保に努められ 十五頭を確保。未経産牛は 、経産牛は判 を給与。後継牛は年間十四〜 コンプリートは平均三十八㎏ 〜 四 十 ㎏、 サ プ リ メ ン ト 二 ㎏ の給与と簡素化された飼養管 理の実態に興味を示されてい た。 今 回 の 視 察 は、 搾 乳 牛 の 飼 養 管 理 面 に お け る 合 理 化・ 効 率化の参考となったようだ。 様々に挑戦 経営に努力されとるの〜 ィ る。 / ET kg 域 効率のええ 飼養管理じゃね〜 ! 地 y t i n u 広島 2016年 (平成 28年)4月 〔№ 265〕 16 % PR 四月三日 三次市 PR 三月十四日 みわTMRセンター 製造工程を視察 ラップマスター 初めて見た ! を 行 い、 特 に ラ ッ プ プ レ ス マ シ ン に 興 味 を 持 た の か、 そ の 製 造 工 程 等 の 説 明 を 聞 き な が ら 視 察 参 加 者 は、 自 ら が 収 穫 し た 飼 料 イ ネ が ど の よ うにしてTMR飼料の原料として生まれ変わる 察された。 ん 」の 関 係 者 七 名 が「 み わ T M R セ ン タ ー」を 視 広酪製造のTMR飼料原料とする飼料イネ WC Sの 購 入 先「( 一 社 )ア グ リ サ ポ ー ト お ー な センターの一角で ハイチーズ ! れていた。 広島 三次市酪農振興会 PR (一社)アグリサポートおーなん 第三十一回三次さくら祭「二万七千人来場」 飼料イネからTMRへ 牛乳・乳製品の普及拡大PR! MILK●JAPANツールの 配 布 等 を 行 い、 牛 乳 愛 飲 を し た。 三 次 市 酪 か ら は 橋 本 会 長 を はじめ八名が参加され、『赤い法 被』に身を包み、牛乳・乳製品の 販売や にあたられた。 ス テ ー ジ で は、 三 次 市 酪 農振興会の橋本会長とミルク ファームHARUの盛崎伸治店 長、 着 ぐ る み の K R R( ク ラ ラ ) ち ゃ ん が 登 壇 し、 橋 本 会 長 か ら は、 三 次 市 内 の 酪 農 情 勢 や、 酪 農家の一日の仕事などを説明し、 「みなさんの健康のため、毎日一 生懸命に乳を搾っています 」と 県産牛乳の愛飲を呼びかけられ た。 盛崎店長は、地元産生乳を使っ て製造したアイスクリームの紹 介 や、 地 元 三 次 出 身 の プ ロ 野 球 選 手 梵 英 心 選 手 と タ イ ア ッ プ する「げんき牛乳」をもって し た。 こ の 他 ス テ ー ジ で は、 地 元 出 身 の お 笑 い 芸 人 や、 世 界 で 活 躍 される津軽三味線の演奏者によ る ラ イ ブ な ど が 展 開 さ れ、 イ ベ ントは大盛況のうちに終了した。 2016年 (平成 28年)4月 〔№ 265〕 17 PR ! PR の来場者で賑わった。 イベント当日は午後から降水 確率八十 との予報から関係者 は、 雨 を 心 配 し た が、 イ ベ ン ト 終了まで雨が降ることなく終日 暖かいお花見日和となった。 広 酪・ 三 次 市 酪 は メ イ ン 会 場 となる尾関山公園山頂ステージ へ ブ ー ス を 構 え、 H A R U の ア イ ス も な か、 県 産 牛 乳・ ヨ ー グルト等の乳製品や乳和食レ シ ピ 本 の 販 売、 牛 乳 の 試 飲 や ↑ステージで PR (右から盛崎店長、橋本会長、KRR ちゃん) 三 次 市 酪 農 振 興 会( 会 長 橋 本 洋 資 )は、 広 酪 の 酪 農 ア ン テ ナ シ ョ ッ プ「 ミ ル ク フ ァ ー ム HARU」と連携して、三次市尾 関 山 で 行 わ れ た「 第 三 十 一 回 三 次さくら祭メインイベント」に出 店し、牛乳・乳製品の を行った。 メインイベントとなる四月三日 (日)は、「三次町まるごと、さく ら祭」と題して桜満開の尾関山公 園を中心に三次町周辺で様々な 催 し を 展 開 さ れ、 約 二 万 七 千 人 皆さんの健康を願い 生乳生産に勤しんでいます ! m m o c
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