授 業 科 目 名 日本経済 担 当 教 員 大倉邦夫・鈴木和雄・森樹男・飯島

授 業 科 目 名
日本経済
担
当 教 員
大倉邦夫・鈴木和雄・森樹男・飯島裕胤・金目哲郎
学
期
地域志向科目
後期
曜日・時限
火曜日・1-2時限
該当
する ・ しない
単位
2単位
【授業としての具体的到達目標】
日本の経済・経営に関わるトピックに対する学界の最新研究動向と成果の紹介を通じて問題の所
在を明らかにし、受講生自身の研究を展開するうえでの手がかりを得ることを目標とします。
【授業の概要】
各担当者は自分の専門分野から日本の経済経営に関わるトピックを取り上げ、それに関する最新
の研究情報の紹介と考察を行います。
【授業内容予定】
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
ガイダンスとイントロダクション(大倉邦夫)
日本における企業の社会的責任の展開(大倉邦夫)
日本におけるソーシャル・ビジネスの展開(大倉邦夫)
戦後日本の財政の歩み(金目哲郎)
転換期の日本財政(金目哲郎)
現代財政の課題と展望(金目哲郎)
日本の賃金(鈴木和雄)
日本の労働時間(鈴木和雄)
日本の失業と雇用形態(鈴木和雄)
取引コスト理論と銀行(飯島裕胤)
エージェンシー理論と監査(飯島裕胤)
行動経済学と企業再編(飯島裕胤)
日本企業のグローバル化(森樹男)
日本企業のグローバル人材育成(森樹男)
中国に進出した日系企業の経営(森樹男)
【教材・テキスト】
関連文献、論文等を適宜指示します。
【参考文献】
授業内容に応じて適宜指示するほか、プリントを配布します。
【成績評価の方法および採点基準】
与えられたテーマの中から1つを選んで書いたレポートにより評価する。
【授業形式・形態および授業方法】
基本的には講義形式ですが、演習形式をとることもあります。
【留意点・予備知識等】
受講生と相談の上、曜日・開講時間の変更がありえます。
【オフィスアワー】
金曜日10:20~11:50