◎学びノート活用の実践事例 教科( 数学 ) 活用のねらい 学年( 2 )年 基礎計算力の定着 (授業での活用例) 活用場面 1 授業最初の確認テ 学びノート 1 日 1 ページ 活用の仕方 ・授業の最初に確認プリントとして 2 分程度実施。 答え合わせ解説と含めて 5 分程度でまとめ、授業 ストとして 開始の 5 分間を基礎計算の確認の時間とする。 2 毎時間のノートチ 個々で自主的に進める ェックの裏で扱う ・生徒一人一人のノートチェックを実施し、クラス全 員のノートチェックが終わるまでの自習用として 活用する。 ○成果と課題 成果 ・毎時間実施することで、基礎計算力の定着を図れる。 ・毎時間実施することで、休み時間から授業への切り替えがスムーズになる。 ・個々のペースで取り組むことができる。 課題 ・毎時間最低 5 分は必要。 ・先に進んでしまう生徒がいると手持ち無沙汰となってしまう。 ・1 年間の継続が難しい。 (家庭学習として活用例) 活用場面 夏休みの宿題とする 学びノート 前ページ 活用の仕方 ・○付けを保護者にお願いし、日付とサインを確認。 ・夏休み明けテストを実施し、成績に反映させる。 ・夏休み後に提出させ、提出物として成績に反映。 ○成果と課題 成果 ・夏休み中の家庭学習を促すことができる。 ・休み後にテストを実施することによって、更なる家庭学習を促すことができる。 ・提出物として評価することができる。 課題 ・早い生徒が本気になれば 3 日で終わってしまう。 ・低学力の生徒の自宅学習用としては解説が少ない。 ・低学力の生徒にとってはサイズが小さすぎる。A4 の方がよい。
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