《組織活性化･人材育成》方針管理の進め方新宅教室～業績を驚異的に高める･管理監督者にやさしく役立つ基本手法です～【開催日時】２０１５年８月３日（月）～４日（火）《２日間》9：30～16：30 【主催】 (株)広島テクノプラザ【会場】 (株)広島テクノプラザ２階研修室〔東広島市鏡山三丁目 13-26 ℡：082-420-0500〕企業の業績を高める管理監督者の業務目標設定と課題解決行動は大変重要です。また、責任者としてやりがいのある業務でもあります。しかし、一人で大きな業績をあげることはできません。組織をねらいの目標に対して円滑着実に活動させることがリーダーに求められます。その効果的なツールが「方針､目標､方策管理」手法です。野球の監督が優勝（大目標）に向けて選手の能力を引き出しながら、意のままに選手を動かしチームワークを高揚させながら戦略的に勝利に導く､まさにこの管理手法そのものです。組織集団を高い目標達成に導く「方針､目標､方策管理」の考え方､進め方､活用方法と効果などについて、実践事例を交えながら指導習得していただきます。 [予備知識]：特に無し [対【講象]：経営幹部,管理職,監督者,リーダー,昇格予定者 (製造･開発･管理･販売､経営企画部門など) 師】 (有)ＰＭＣ経営研究所代表取締役新宅武昭氏（経営コンサルタント）大手企業の製造部門で、現場職長や自動化省力化装置開発設計、関係会社の再建・管理監督者教育に取り組む。品質管理日本代表 FＱＣＴ海外派遣団員，全銀協会の財務検定指導委員､広島産業振興機構の企業アドバイザーを歴任する。起業後は､延べ 400 社以上の管理監督者教育､原価管理､改善､商品開発､営業を指導 (受講者約２万人)。科学技術庁長官表彰受賞（創意工夫改善）。人事院式監督者研修指導者登録№c-5382 号。【プログラム】（ 12：00～13：00 昼食休憩）１日目（9：30～16：30） ①始めに、研修導入 ②組織と監督者、組織を動かすことの大切さと、ねらう効果、（驚異的成果を上げる）２日目（9：30～16：30）～前日の復習～、演習-2 東京での成功事例 ⑥実践事例から学び取る ③方針､目標、方策を考える･･基本と展開、方針､目標､方策､管理の効果確認と応用･･演習で効果を体感 ④演習-1･･グループワーク･･発表 ⑦演習･･3 ケースと研修生の方針管理表作成 ⑤方針の違いで運命が分れた 2 社事例 ⑧学びとったこと、実行すること、まとめ【携行品】国語辞書，電卓【受講料】２３，７６０円〔テキスト代、消費税含む〕【申込方法】受講申込書をＥ-mail に添付、またはＦＡＸでお申込みください。【申込締切】平成２７年７月１０日（金）【定員】１２名 ★この研修は、東広島市ものづくり技術高度化研修事業補助対象です。 ★この研修は，東広島市地域人づくり事業（中小企業在職者定着支援事業）の支援対象です。