（参加費無料・各会場定員 80人） 09:30 16:30 開催日程 10/27(火) 10/28(水) 盛岡会場釜石／岩手県民会館第2会議室会場／フェーズⅡ される残り取に宅仮設住住民への対応釜石・大槌地域産業育成センター大会議室講師淡路市社会福祉協議会参事兼地域支えあいセンターいちのみやセンター長 1974年西脇市に生まれ、父の帰郷により淡路島で育つ。日本福祉大学を中退、大谷大学文学部哲学科に進学。卒業後帰郷し、水道工員として働く。その後、一宮町社協（現：淡路市社協）非常勤職員としてデイ勤務（時給：安価）。翌年、世紀末採用で事務局職員となり、平常時は福祉活動専門員として、災害時は肉体派専門員として業務に励む。2度の大規模災害を経験し、復興公営住宅におけるLSAの活動等の後方支援に努める。現在も支援は続いており、阪神・淡路大震災の復興活動の反省を踏まえ、自治会長や周辺住民と一緒になり地域支援のあり方を考えつづけている。また、東日本大震災で宮城県気仙沼市に派遣中にサプライズ管理職（参事）となり、2014年からセンター長を兼務。研修のねらい応急仮設住宅や借り上げ賃貸住宅（みなし仮設住宅）から災害公営住宅への転居が本格化するにあたり、中越地震、阪神・淡路大震災の先行事例から、仮設集約の際の課題や、仮設住宅に取り残されてしまう被災者への対応方法、関係機関との連携を深めるための手法など、今後予想される問題、集団移転に至るまでのプロセスを学ぶ。プログラム 09:30-09:40 開会・あいさつ 09:40-11:30 ＜午前：研修①＞『中越地震に学ぶ「地方都市での復興策」』 11:30-12:00 意見交換 12:00-13:00 昼食・休憩 13:00-16:30 ＜午後：研修②＞『自治機能の低下に伴う支援の方法』『関係機関との連携強化の方法』『集団移転に向けた支援の方法』実施主体実施機関 (問い合わせ) 岩手県（担当課岩手県庁保健福祉部長寿社会課）全国コミュニティライフサポートセンター（CLC) (研修担当) 〒981-0932 宮城県仙台市青葉区木町16-30 シンエイ木町ビル1階 TEL:022-727-8730 FAX:022-727-8737 E-mail:[email protected] 岩手県高齢者等サポート拠点職員等研修事業岩城和志氏仮設住宅内での長岡市社会福祉協議会入職後、福祉活動専門員、厚生労働省のふれあいのまちづくり事業の地域福祉活動コーディネーター等を経て、長岡市の市町村合併に伴う社会福祉協議会の合併を経験。現在、本部事務局地域福祉課長として地域福祉の推進に幅広く関わる。小地域における住民同士の助け合い活動を推進するため、全国社会福祉協議会に設置されている「住民参加型在宅福祉サービス団体全国連絡会」副代表幹事も歴任。 2004年の「新潟・福島豪雨災害」にて、初めて災害支援活動を経験。同年発生した「新潟県中越大震災」では、長岡市災害ボランティアセンターの総括チーフとして活動。東日本大震災でも活躍している「生活支援相談員」の原型をつくり、地域組織や関係機関と協働して、被災者支援や地域支援の態勢づくりに奔走。自治活動の停滞と統廃合への対応研修長岡市社会福祉協議会地域福祉課課長本間和也氏岩手県高齢者等サポート拠点職員等研修事業フェーズⅡ 受講申込書会場 FAX番号はお間違えのないようお願いいたします。 FAX:022-727-8737 □ 釜石会場（10/28） □ 盛岡会場（10/27）申込締切：10/19(月) 参加希望 □ 午前 □ 午後 ※１日参加できる方は両方に⃝をつけてください性別年齢フリガナ氏名男勤務先（所属）女現在の業務の従事期間年ヶ月職種（役職）資格資格なし・介護福祉士・社会福祉士・社会福祉主事保健師・介護支援専門員・看護師・ホームヘルパー＿＿級介護職員初任者研修・介護職員実務者研修・保育士その他(具体的に： ) 主な業務内容安否確認・イベント企画・サロン運営・仮設集会所運営・住宅訪問その他（具体的に：）訪問先仮設住宅・借り上げ民間住宅・借り上げ公営住宅・在宅災害公営住宅・その他（具体的に：）訪問エリア訪問回数連絡先住所回程度/ 週〒 FAX番号電話番号今回、聞いてみたいこと今後の研修予定研修名 <フェーズⅠ> 仮設住宅から災害公営住宅への転居期に向けた支援研修＜フェーズⅢ＞災害公営住宅での生活環境の変化と孤立化への対応研修変更になる可能性がございますのでご了承ください開催日時開催場所講師岩手大学農学部教授広田純一氏 11月11日(水）釜石会場 12月9日（水）盛岡会場宝塚市社会福祉協議会地域福祉部地区担当課課長山本信也氏 12月10日（木）釜石会場淡路市社会福祉協議会事務局次長凪保憲氏明石市望海在宅介護支援センターセンター長永坂美晴氏