ダウンロードはこちら - いわて三陸 復興のかけ橋

開 催 日 程 10/5 (月)
(参加費無料・各会場定員 80人)
09:30 16:30
盛 岡 会場
11/11(水) 釜 石 会場
/ アイーナ いわて県民情報交流センター
/ 岩手大学 三陸復興推進機構
釜石サテライト
講 師 フェーズⅠ
転 居受地け域入でれの態勢づくり
永坂 美晴 氏
明石市望海在宅介護支援センター センター長
1995(平成7)年の阪神淡路大震災の折、仮設住宅担当として被災者支援に従事。
当初よりこの地区担当の望海
在宅介護支援センターの職員として個別の相談で地域を走りまわる。
もう一方で、地域の課題をわかりやすく住民
に伝えるための手法として望海地区独自の住民主体の
「地域劇」
を2000(平成12)年から実施し現在に至る。
2011(平成23)年の東日本大震災発生の際、
ボランティアとして被災現場支援に従事する。平成23年度より開始
された宮城県被災者支援従事者研修事業・岩手県高齢者等サポート拠点職員等研修事業で講師を多く務め、現場の
言葉で自身の経験を交えながら伝えることを常に心掛けている。地域住民と保健医療福祉のつなぎ役として現在
も奔走中。
研修のねらい
応急仮設住宅や借り上げ賃貸住宅(みなし仮設住宅)から災害公営住宅への転居が
本格化するにあたり、各地域に起こり得る問題の示唆や有効な対応策など、地域コミュ
ニティの形成と再生について総合的に理解を深める。
さらに、地域での受け入れ体制を
形成するために必要なポイントを整理し、演習をとおして受講者同士で状況に合わせた
支援に至るまでのプロセスを学ぶ。
プログラム
09:30-09:40 開会・あいさつ
09:40-11:30 <午前:研修①>
『コミュニティをどうつくるか?
「地域コミュニティ再生の課題と方策」』
11:30-12:00 意見交換
12:00-13:00 昼食・休憩
13:00-16:30 <午後:研修②>
『災害公営住宅への転居期の暮らしと支援の方法』
『増える要援護者訪問、交流活動の方法』
『地域での受け入れ態勢をつくる支援の方法』 岩手県(担当課 岩手県庁 保健福祉部 長寿社会課)
実施主体
全国コミュニティライフサポートセンター(CLC) (研修担当)
実施機関
(問い合わせ) 〒981-0932
宮城県仙台市青葉区木町16-30 シンエイ木町ビル1階
TEL:022-727-8730 FAX:022-727-8737
E-mail:[email protected]
仮設住宅から
1954(昭和29)年東京生まれ。1978(昭和53)年東京大学農学部卒業、1983(昭和58)年に博士課程修了
(農学博士)。
東京大学助手を経て、1985(昭和60)年岩手大学講師。1999(平成11)年に教授、現在に至る。
専門は農村計画・地域計画。1990年代後半より学生とともに、県内外の地域づくり活動支援に携わり、
2005(平成17)年に特定非営利活動法人いわて地域づくり支援センターを立ち上げ
(理事長)。東日本大震災後は、
地域コミュニティの再建支援を中心に、国・岩手県・被災市町村の復興構想・復興計画の策定に関わる。
内閣府東日
本大震災復興構想会議検討部会委員、岩手県東日本大震災津波復興委員会総合企画専門委員会委員、環境省自然
再生専門家会議委員、環境省中央環境審議会自然公園小委員会委員ほか。著書に
「農村計画学」
(農業土木学会,
1992・2003)、生物多様性保全と環境政策(北大出版会,2005)水田生態工学入門(2007)、農政ジャーナリスト
の会編『大震災・地域・農林水産業をどう立て直す
(日本農業の動き176)』
(農林統計協会,2012)
など。
災害公営住宅への転居期に向けた支援研修
岩手大学 農学部 教授
特定非営利活動法人いわて地域づくり支援センター 理事長
岩手県高齢者等サポート拠点職員等研修事業
広田 純一 氏
岩手県高齢者等サポート拠点職員等研修事業
フェーズⅠ 受講申込書
FAX番号はお間違えのないようお願いいたします。
FAX:022-727-8737
□ 盛岡会場(10/5)
会 場
□ 釜石会場(11/11)
申込締切:9/25(金)
参加希望
申込締切:10/30(金)
□ 午 前
□ 午 後
※1日参加できる方は両方に⃝をつけてください
フリガナ
性 別
年 齢
氏 名
男
勤務先(所属)
女
現在の業務の従事期間 年 ヶ月
職種(役職)
資 格
資格なし ・ 介護福祉士 ・ 社会福祉士 ・ 社会福祉主事
保健師 ・ 介護支援専門員 ・ 看護師 ・ ホームヘルパー__級
介護職員初任者研修 ・ 介護職員実務者研修 ・ 保育士
その他(具体的に: )
主な業務内容
安否確認 ・ イベント企画 ・ サロン運営 ・ 仮設集会所運営 ・ 住宅訪問
その他(具体的に: )
訪問先
仮設住宅 ・ 借り上げ民間住宅 ・ 借り上げ公営住宅 ・ 在宅 災害公営住宅 ・その他( 具体的に: )
訪問エリア
訪問回数
連絡先住所
回程度/ 週
〒
FAX番号
電話番号
今回、聞いてみたいこと
今後の研修予定
研 修 名
変更になる可能性がございますのでご了承ください
開催日時
開催場所
講 師
<フェーズⅡ>
仮設住宅内での自治活動の停滞と
統廃合への対応研修
10月27日(火)
盛岡会場
淡路市社会福祉協議会 参事 兼 地域支えあいセンターいちのみや センター長 岩城 和志 氏
10月28日(水)
釜石会場
長岡市社会福祉協議会 地域福祉課 課長 本間 和也 氏
<フェーズⅢ>
災害公営住宅での生活環境の変化と
孤立化への対応研修
12月9日
(水)
盛岡会場
宝塚市社会福祉協議会 地域福祉部 地区担当課 課長 山本 信也 氏
12月10日
(木)
釜石会場
淡路市社会福祉協議会
事務局次長 凪 保憲 氏