2学期中間 数学演習b 試験前課題 ⅠA編 ( )組( )番 名前( )

2学期中間 数学演習b 試験前課題 ⅠA編
( )組( )番 名前( ) 1
5 +1
5 -1
x= U
,y = U
のとき,次の式の値を求めよ。
U 5 -1
U 5 +1
(1) x + y,xy (2) x 2 + y 2 (3) x 3 + y 3
2
(1) △ABC において,b =3,c = U 2 ,A =45, のとき,a を求めよ。
(2) △ABC において,a =5,b =7,c =8 のとき,B を求めよ。
3
△ABC において,外接円の半径を R とするとき,次のものを求めよ。
(1) C =120,,R =4 のとき c
(2) A =45,,B =60,,a =2 のとき b とR
4
△ABC において,次のものを求めよ。
(1) b = U 6 - U 2 ,c =2U 3 ,A =45, のとき a と C
(2) a =2,b = U 6 ,B =60, のとき c
5
次のデータは,野球選手 2 人について 15 年間のホームランの本数を調べたものである。
(単位は本)
A 選手 7,17,13,38,40,55,42,48,47,49,44,47,39,48,51
B 選手
0, 7,30,21,21,29,29,44,52,41,42,34,35,38,22
(1) A 選手,B 選手のデータの四分位範囲と四分位偏差を求めよ。
(2) A 選手,B 選手のデータについて,四分位範囲によってデータの散らばりの度合い
を比較せよ。
-1-
6
右の図は,ある学校の 1 年生,2 年生各 200 人の
身長のデータの箱ひげ図である。
この箱ひげ図から読み取れることとして,正しい
ものを次の ① ~ ③ からすべて選べ。
① 1 年生のデータの範囲の方が 2 年生のデータ
の範囲より 20 cm 以上大きい。
② 1 年生のデータの四分位偏差は 10 cm 以下,
2 年生のデータの四分位偏差は 5 cm 以下であ
る。
cm
195
190
185
180
175
170
165
160
155
150
③ 1 年生には 155 cm 以下の生徒がいるが,2 年
生にはいない。
1 年生
2 年生
7
(1) 次の 2 次関数のグラフが x 軸から切り取る線分の長さを求めよ。
(ア) y =-x 2 +3x +1 (イ) y = x 2 -2ax + a 2 -4 (a は定数)
(2) 放物線 y = x 2 - 0 k +21 x +2k が x 軸から切り取る線分の長さが 3 であるとき,
定数 k の値を求めよ。
8
2 次不等式 x 2 - ax + 0 a -1 1 ( 0 …… ① を満たす整数 x の個数がちょうど 3 個であるよ
うな実数の定数 a の値の範囲を求めよ。
9
四角形 ABCD は円に内接し,AB=2 ,BC=3 ,CD=1 ,DA=2 とする。また,2 つ
の対角線 AC と BD の交点を E とする。次のものを求めよ。
(1) cos 4BAD (2) 対角線 BD の長さ (3) 線分 BE の長さ
10
4+2U 5 の整数部分を a,小数部分を b とするとき,a,b,a 2 + b 2 の値を求めよ。
-2-
11
右の図の P 地点から Q 地点に至る最短経路について
Q
(1) A 地点を通る経路は何通りあるか。
(2) B 地点を通る経路は何通りあるか。
B
(3) 最短経路は全部で何通りあるか。
A
P
12
赤玉 5 個と白玉 3 個の入った袋から,玉を 1 個ずつ 2 個取り出す試行を考える。ただ
し,取り出した玉はもとに戻さない。1 個目に赤玉が出たときに,次の事象が起こる確
率を求めよ。
(1) 2 個目に赤玉が出る。 (2) 2 個目に白玉が出る。
13
次の 2 つの整数の最大公約数を,互除法を用いて求めよ。
(1) 323,884 (2) 943,1058 (3) 1829,2077
14
次の等式を満たす整数 x,y の組を 1 つ求めよ。
(1) 19x +26y =1 (2) 19x +26y =-2
15
次の方程式の整数解をすべて求めよ。
(1) 37x +103y =4 (2) 37x +103y =793
-3-
16
x,y は実数とする。次の命題の真偽を調べよ。
(1) x =0 ならば xy =0
(2) x 2 =16 ならば x =4
(3) x ' 1 ならば x ) 2
(4) 「x + y >0 かつ xy >0」ならば「x >0 かつ y >0」
(5) x 2 + y 2 =0 ならば x = y =0
17
x,y は実数とする。次の
に当てはまるものを,下の (ア) ~ (エ) から選べ。
(1) xy =0 は x =0 であるための
。
(2) xy ' 0 は x ' 0 であるための
。
(3) xy >1 は x >1 であるための
。
(4) △ABC の 3 辺が等しいことは,△ABC の 3 つの角が等しいための
(ア) 必要十分条件である
(イ) 必要条件であるが十分条件ではない
(ウ) 十分条件であるが必要条件ではない
(エ) 必要条件でも十分条件でもない
18
次の
に当てはまるものを,下の (ア) ~ (エ) から選べ。
(1) x =2 は x 2 -5x +6=0 であるための
(2) ac = bc は a = b であるための
。
。
(3) a = b は a 2 + b 2 =2ab であるための
。
(ア) 必要十分条件である
(イ) 必要条件であるが十分条件ではない
(ウ) 十分条件であるが必要条件ではない
(エ) 必要条件でも十分条件でもない
-4-
。
19
x-
1
=2U 2 (ただし x <0) のとき,次の式の値を求めよ。
x
(1) x 2 +
1
1
1
1
(2) x + (3) x 3 + 3 (4) x 4 - 4
x
x2
x
x
20
x 2 -3x-1=0 の解は,x -
1 ア
=
x
,x 2 +
イ
1
=
2
x
,x 3 -
ウ
1
=
3
x
を満
たす。
21
a ,b ,c が a + b + c = 1 ,a 2 + b 2 + c 2 = 4 ,
1
1
1
+ + = 1 を満たすとき,次の式の値
a
b
c
を求めよ。
(1) ab + bc + ca (2) -5-
1
1
1
+ 2+ 2
a2
b
c
1
s (1) x + y =3 ,xy =1 (2) 7 (3) 18
2
s (1) a = U 5 (2) B =60,
3
s (1) c =4U 3 (2) b = U 6 ,R = U 2
4
s (1) a =2U 2 ,C =120, (2) c =1+ U 3
5
s (1) A 選手について 四分位範囲 10 本,四分位偏差 5 本
B 選手について 四分位範囲 20 本,四分位偏差 10 本
(2) B 選手の方がデータの散らばりの度合いが大きい
6
s ③
7
s (1) (ア) U 13 (イ) 4 (2) k =5 ,-1
8
s -1< a ( 0,4 ( a <5
9
1
8 7
6 7
s (1) - (2) U (3) U
7
7
7
10
s a =8 ,b =2U 5 -4 ,a 2 + b 2 =100-16U 5
11
s (1) 16 通り (2) 9 通り (3) 43 通り
12
s (1) 4
3
(2) 7
7
13
s (1) 17 (2) 23 (3) 31
14
s (1) x =11 ,y =-8 (2) x =-22 ,y =16
15
s (1) x =103k +156 ,y =-37k -56 (k は整数)
(2) x =103k +645 ,y =-37k -224 (k は整数)
-6-
16
s (1) 真 (2) 偽 (3) 偽 (4) 真 (5) 真
17
s (1) (イ) (2) (ウ) (3) (エ) (4) (ア)
18
s (1) (ウ) (2) (イ) (3) (ア)
19
s (1) 10 (2) -2U 3 (3) -18U 3 (4) -40U 6
20
s (ア) 3 (イ) 11 (ウ) 36
21
3
7
s (1) - (2) 2
3
-7-