<国際税務実務講座>これだけは押さえておきたい、失敗事例から学ぶ税務対策! 「ベトナム進出企業のための税務」必須実務講座 ~ベトナムにおける税務調査の実態とその対応、個人所得税、外国契約者税、ロイヤルティ、 出張支援、法人税、VAT、リスクマネジメントの仕組みづくり等々、ベトナム現地在住5年の 公認会計士の永井氏が最近の実務動向を踏まえて、重要事項を分り易く解説します。~ *Q&Aの充実により、参加者の抱えている実務上の諸問題に対応します。 開催日:2015年 3月12日(木)13:30 ~ 16:30 会場:東京・東宝土地会議室 講師:永井義直氏 公認会計士 I-GLOCAL 所属コンサルタント/㈱マナボックス代表 受講料:1名 29,000 円(消費税、資料代含む)1社2名以上 1名 26,000 円に割引 13:30 Ⅰ ベトナムにおける税務調査への心構え ~ いつ来る? 期間は? 罰金は? 調査後の交渉は? 実際の事例を 踏まえて税務調査の実態について解説 Ⅱ 事例に基づく進出企業のための必須税務 ~ これだけは押さえる 1.個人所得税 ~ 税務担当官がまずチェックする 指摘をされるととても高額になります。 日本本社としてまず駐在員の個人所得税を確実に押さえておく必用があり ます。 居住者・非居住者区分、課税される諸経費(アパート代、レンタカー等)、 出張者の課税、短期滞在者免税等々 休憩 2.外国契約者税 ~ 日本本社が最も理解できない税金 日本本社が最も理解できない税金であり、指摘されると金額も大きくなります。 実務のポイントは理論ではなく、事例で押さえること。 設備購入、ロイヤルティ、出張支援、借入利息、コンサルティング契約等注意 すべき事例を解説します。 3.法人税 ~ メインの税金 (実際の税務調査で指摘が多く金額も大きいものは?) 本社からの役務提供費、減価償却、仕損・廃棄、駐在員出張費用 その他 4.VAT ~ 会社にとって VAT 還付は資金繰り上とても重要 ~VAT還付の実務上の留意点を否認されやすい項目も含めて解説 Ⅲ 本社支援の仕方とリスクマネジメントの仕組みづくり 本社としての支援の仕方、効率的な法令アップデート、現地会計事務所の利用等 の留意点について 16:30 その他 質疑・応答/個別相談(セミナー終了後も対応可能) 申込先:マネジメント・トレーニング・センター 〒340-0 034 草加市氷川町2123-4 TEL:048-948-8630 FAX:048-948-8650 E-mail:[email protected] お申込みは E メール、FAX または電話にて①会社名②住所・電話番号③部課・役職名④氏名を ご連絡下さい。折り返し受講票(会場地図含)及び請求書を送付致します。尚、ご参加者の上記 情報は当センターからのセミナー等のご案内の送付に利用する場合がございますので、ご了承の 程お願い申し上げます。 Management Training Centre
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