＜国際税務実務講座＞個別的事例に基づく詳細解説「海外派遣社員をめぐる日本における税務」基礎講座～納税義務者の区分、課税所得の範囲、海外赴任時の課税、租税条約と国内法、海外派遣者の住民税、退職手当・退職年金等々に対する課税、個人の年末調整と確定申告、二重課税の回避、海外派遣社員及び現地支援の法人課税、給与の格差補填金の適正水準等の基本解説～開催日：2015年１月２８日（水）13：30 ～ 16：30 会場：東京・東宝土地会議室講師：三島浩光氏税理士永峰・三島会計事務所受講料：１名 29,000 円（消費税、資料代含む）１社２名以上 13：30 １名 26,000 円に割引〔１〕海外派遣社員及び現地支援社員の個人所得課税１．総論（１）個人に対する国際課税関係（３）課税所得の範囲（５）海外赴任時の課税（７）租税条約の機能と役割（２）納税義務者の区分（４）源泉徴収の範囲（６）海外派遣者の総合課税と文離課税２．租税条約と国内法（１）租税条約と国内法との優先摘要（３）租税条約の内容（２）二重課税の排除（４）租税条約に関する届出書３．個別的事例休憩（１）海外子会社の役員又は社員で勤務する場合の課税関係（２）海外に留学させる社員に支給される学費等の課税関係（３）海外赴任予定社員の家族語学研修費用の会社負担の課税関係（４）非居住者の海外赴任社員に支給するベースアップ給与の課税関係（５）海外赴任者の留守宅手当の課税関係（６）海外赴任者の外国税額を会社が負担する場合の課税関係（７）帰国後支払う賞与の課税（８）ストックオプション課税（９）海外赴任者（現地で役員又は社員）の格差補填金（10）海外赴任者の不動産の借り上げ（11）海外赴任者が受け取る残業代、賞与、配当（12）帰国手当（13）長期出張者をめぐる問題（14）海外派遣者が日本の社会保険料を支払った場合（15）海外赴任者が日本へ短期出張した場合４．海外派遣社員の住民税５．退職手当、退職年金等に対する課税（１）海外赴任中に支給させる退職金の課税（２）赴任後に退職した場合（３）赴任中に社員が日本の親会社を退職した場合６．個人の年末調整と確定申告〔２〕海外派遣社員及び現地支援の法人課税 16：30 ・源泉徴収の流れ、加算税、グロスアップ課税・住民税の源泉徴収・寄付金又は移転価格の課税問題、業績不振子会社への日本本社の人的支援等その他質疑・応答／個別相談申込先：マネジメント・トレーニング・センター〒340-0 034 草加市氷川町２１２３－４ TEL：048-948-8630 FAX：048-948-8650 Ｅ-ｍａｉｌ：[email protected] お申込みは E メール、FAX または電話にて①会社名②住所・電話番号③部課・役職名④氏名をご連絡下さい。折り返し受講票（会場地図含）及び請求書を送付致します。尚、ご参加者の上記情報は当センターからのセミナー等のご案内の送付に利用する場合がございますので、ご了承の程お願い申し上げます。ＭａｎａｇｅｍｅｎｔＴｒａｉｎｉｎｇＣｅｎｔｒｅ